分類変更からの、バーコードシール貼り付け。
途中で1年生が来たりして、中断しましたが。
さくさく進みました!
ちょっとあーあ!な事があり、残り少なくなっていたシール剥がしのソルベントの蓋を閉め忘れ、1年生が来た時間まるまる放置してたら、スッカラカンに!!
もう後ちょっとしかなかったし、新しいのを買ってもらっていたので大丈夫でしたが。
もったいなかったかな。
1年生が帰ってから、また続きをやっていたら、突然、ボランティアさん来館。
えーっと、今日はボランティアの日だったけ?
金曜日だからそーだ!
でもすっかり忘れてた。
この方もどなただったっけ?
などという思考が一瞬で駆け巡りました。
溜まりに溜まっていた本の修理をやって頂いた。ありがたかったけれど、何か世間話もしなきゃならないかな?と、少し話す。
6年生の保護者さんなので、今、修学旅行に行ってる話など、当たり障りのない話をしました。
こういう気を遣うところがちょっと苦手だと思う私です。
4校時に来る予定だった4年生クラスが来なかったので、まるまる作業に使えてよかったけど。
新しく登録されたボランティアさんが二人いるらしく、その話なども伺う。
一人は現PTA会長の奥さまだそうで。
まだ教頭先生からは何もお聞きしていないけれど、今日来られた方と、もう一人去年まで来られてた方はどうされるのか?わからないけれど、
もし今年も継続されるなら、新規の方と合わせて4人ぐらいにはなりそう。
去年の方は2名卒業や転校で抜けられたので、プラマイゼロかな。あと二人ほど読み聞かせボラと兼ねられてる方がいらしたが、結局去年はそれぞれ1回しか来られていないので、もうないのだろうな。
お話会の方はなかなかお忙しいらしく。
読み聞かせだけでなく、ブックトークまでしかも単元に絡んだ難しいのとかもされてるみたいで、とてもこちらまで手が回らないのでしょうね。
ボランティアの方もね、修理を手伝ってもらえるのはとても嬉しいけれど、子どもがいなくなるとお喋りに花が咲きそうで…。子どもには図書室では静かに!などと言うのに、こちらがそんなんではちょっとなぁ、というところもあり、でも少しはお話もしないと、ただ黙々と作業してもらうのも何かなぁ、という気もするのでした。
自分としては、一人で作業してた方が捗る方なので、あまり大勢だと困るし、喋ってばっかりでも困る💦
適度に手を動かして、たまには話もするくらいがいいような気がする。
ボランティアさんへの対応に苦慮する日々がまた始まりそうです。
今日は、分類変更した本を直して、さらに寄贈で頂いてた本の登録もできました。
寄贈で頂いたというのは、4年生の学級文庫に、どこぞの図書館の除籍本を読み聞かせボラの方から頂いたというのが置いてあるのですが、ずっと置いてあったみたいで誰も読んでないし、なら、学校の蔵書にして他の学年にも読んでもらえたら、とのことで、去年の4年担任の先生から預かっていたものでした。
でも見たら、かなり古いもののようで。
半分は何とか入れてみたけど、半分は処分することになりそうです。
その中に、『大草原の小さな家』のシリーズが4冊ほどあったのですが、日焼けも少しはあるけど中身はまぁまぁきれい。
捨てるにはもったいないけど、でも蔵書にはすでにあるのに、それすら誰も読んでなくて、埃を被るばかりなのです。そこへまた新たに同じ本を受け入れるなどというのはね。
古い本を除籍しようと思ってるのに、そんな古い本入れてどーすんだ!?
また結局、除籍することになり、二度手間じゃないの。
見た目はまだきれいそうに見えても、これ絶対誰も借りないだろ、って資料。
もういや。
その担任の先生には、いいですよ、入れますよなんていい顔しちゃって、軽く後悔している。
ダブったものや古いものは入れませんとは言ってあるものの。
やっぱり棄てていいかなぁ?
なんてね……
日焼けしたり、埃で変色したようなのはもう即捨てです!!
悪いけど、こそっと捨てさせてもらいます。