今回もそうで、最初はある本の分類を変更して、バーコードまで印刷したのに次の日には別のことを始めてしまいました。
その本の分類を変えたのも、某所でこのシリーズの本の分類は一律同じになっているが、違うじゃないか、本来は別個の分類で取るべきという文章を読んだからです。
確かに納得いったし、あまり貸出のない目立たない本なので、今まであまり気にしてませんでした。だから、分類を変更してパソコン上で直してからバーコードシールも貼り変えようとしてたんでした(^^;
でもそれは今でも直されないまま、放置中です。
次に気になったのは、仕切りの書架サインのこと。
子どもたちが返しやすいように、図書ラベルを利用したサインに変えようとしたんです。
日本の作家やっただけでした。
次に外国文学に手をつけたところで、また別のことが気になってきました。
それは、1年間の図書館支援問題。
いつ何を支援すればよいのか?声かけすればよいのか?
それには年間の学習の単元を知らないとね。
一昨年、作ったのを参考にしつつ、光村図書のHPからダウンロードしたのを見つつ、関係あるところを抜き出していきました。
本当ならもっと早く、春休みにでもやるべきことだったのかもしれませんが。
始まってからやるとはね。
でも春休みには、とてもできなかったなぁ。
4月始まってからは、年度更新にオリエンテーションにそれどころではなかったから。
5月になってやっと!ってところです。
で、それが終わったところで、今度は教科書に掲載されている本の扱いが気になってきました。
国語の教科書に掲載されてる本は、何となく国語と別置の棚にあるものの、全部ではないし、中には今では外れてしまっている本もあるし、何となく教科書的な真面目な本が並んでる棚でした。
かつて教科書に採用された作品やその作者の本やその延長で日本文学作品など。
何か薄ぼんやりした感じでもやもやしてたものでした。
そこをホントに今の教科書に載ってる本の棚にしたくて。
それに今、目をつけてしまったのでした。
とはいえ、棚は狭く、背の高い絵本などは入りませんし、スペース的にも厳しいです。
とても全部の本は入れられません。
そこで、とりあえずの処置ですが、簡単なラベルシールを自作して、貼ることにしました。
その棚に入る本だけは入れて、入らないものは本来の分類の棚に配架することにしました。
丸ゴシック体で「きょうかしょ」と黒字で打ち、その字の回りを黄色く色をつけただけのものです。
色丸シールもどうかな?と思ったけど、直に「きょうかしょ」とした方が、後から訳のわからないシールのようにならなくてよいかと思ったからでした。
少なくとも手書きで入れるよりはよいでしょう。
今日は途中までで、帰りました。
教科書に載ってる本をあちこちから集めてきて、シールを貼って上から保護シールも貼ってから棚に戻し……を繰り返すだけですが。
狭い図書室ですが、あちこち歩いたらすっかり消耗してしまいました。
午後からは、児童は早く下校し、先生方の集会のようなものが開かれていたようですが。
総会的なものかな?
うちの学校が会場になって、あちこちの学校の先生方が集まられていたようです。
2時半から、全体の会があり、3時すぎから専門部会があったようです。
いろんな関係の部署の方がいらしたんでしょうかねぇ?図書部会とかも?
ま、私には関係ないですが。
私が帰るときにちょうど終わったようで、スーツ姿の先生らがあちこちいらっしゃいました。
こちらは疲労困憊で帰りました。
家に帰りついたら、もう爆睡💣💤😪💤💤
明日も続きやって、適当なところでもとの作業に戻りましょうかねぇ?
教科書は、どうせ来年改訂があるのだろうし、
あまり本腰にならないでも、という気もします。
ほかにも、修理する本は山になってるし、そろそろ課題図書の発注も頼まなきゃだし(新刊がくる!ということ)、リクエストを整理して選書にもかからなくてはならない頃合いです。
全くやればやるほど仕事が増えていきます。
そのたんびにずれまくってるような気がしてならない私でした。