除籍した本をくくってしまおうかと思ったんだけど。
っていうかね、
その前に未点検図書調べてたら、
なぜか?除籍したはずの本が何冊も入っているの。
おっかしいなぁ、除籍にしたはずなのに、
どうして未点検に出てくるの、と。
で、よく調べてみたらば。
それ、除籍になってなかった!( ̄▽ ̄;)
どこで手違いをしたものか?
2枚分もあったよ。とほほ……
今さら出せないかと思って、また段ボールにしまいました。
来年まで??
一応、忘れないようマジックで段ボールに、次回除籍と書いておきました。
年度末にできないかなぁ?
大小二箱になりました。
他の除籍本は申請書の控えを確認しながら、バーコードを剥がしました。
よく見て捨てないと、と、目を皿のようにして探しましたよ。
除籍も、亡失やら毀損やら廃棄やらあるから。
亡失は、紛失したもの、
毀損は、破損したもの、
廃棄は、内容が古いので廃棄、
と、捉えています。あってますよね?
他にも何かあったかな?
使ってるシステムの、除籍画面で出てくる選択肢にある項目ですが。
亡失というのは、現物が手元になくて
古い図書原簿見ながら登録していたボランティア時代の産物です。
ないのに登録っておかしいのに、どこかにあると信じて登録してたのかしら?
まだ学校の言うがままにやっていた責任のない頃なので、
全く考えもせずに、ひたすらパソコン入力してたんだ。
そんなのがごろごろしてたもんだから、いっぱい不明図書になった。
だから、そんなのはさっさと除籍するに限る。
3回未点検に上がったら、それはないものと考え、除籍することにしている。
だから、蔵書点検は毎年やるべきなのです。
早く除籍したいから。
その根拠を求めるためにも、点検して本があるかないかを見極める。
ないものをずっと入れれてもしょうがないでしょ。
早くそんなのがなくなるといい。