今日はこれをしました。
未点検資料冊数を出すために、学級を渡り歩き、
学級文庫及びその他の置いてる本をチェックしました。
貸出せずに持ち出ししてるものと見られる本があり、それが未点検に上がってきています。
ほんとはクラスに置いてる本も点検チェックすれば簡単なのですが、
果たして貸出処理して学級文庫として置いている本なのか?
そうでないのか見ただけではわからないので。
バーコードを読み取って入れてしまうと、自動的に返却になるらしいのです。
貸出処理してないのを見つけて、それだけ取り込むって、難しい。
ここからここまでは、学級文庫としてクラス貸出してます、ってあればよいけどね。
だいたい混ざっています。
だから、やっぱり持ち出しするときは絶対に貸出処理してもらわないと、ダメなんだなと、わかりました。
把握できず、どこにも本がないと判断し、帳簿(パソコン管理システム)上の除籍をせざるを得なくなり、それやったのに
後から本が見つかった、って!
今日そんなことがあり、事務の先生に確認し、とくに問題ないので、それは復活することにしました。
こういうのは、貸出にするか?あるいは
保管を図書室以外にしておいて、
ちゃんとそこにあるように管理してもらい、
点検のたびに確認に出向く?(考えただけで面倒ですが)
1年生のところにけっこうたくさんありました。複本を置いてるのですが、何もしてないので。
あと5年生のところも。
古い本がたぁ~くさん!!
破れてるのもかなりあります。
放置されてる…
1年の学級文庫は、ちゃんとした書架が
3台あるけれど、
他の学年はカラーボックスだったり、単なる本立てだったり、物入れに使うような棚に入れてあったり。
3、4年がとくに酷い!
校舎自体が古いのですが、学級文庫も埃だらけだったり、
掃除道具の隣にあったり…
酷いのは国語辞書の置き場のすぐ近くに封を切った園芸用の土の袋がおいてあったことです。
本もカバーが破れていたり、背表紙が取れていたり、色褪せていたりして、
とてもあんな本を手にとって読む子がいるとは思えません!
図書室の本の方が数倍きれいなのだとわかりました。
低学年はわりときれい目。本も揃っておいてありました。
中学年はそんなわけで、もうぼろっとしてます。読んでるから、乱れてるのかもしれませんが。
高学年、とくに6年の学級文庫は、
果たして読まれているのだろうか?
無関心のような気がしてならないです。
ふだんはなかなかここまで見に行くことがないので、
とても暑くて大変でしたが、
見に行ってよかったです。
乱れたところはついでに整理してきました。
今度からは時々、見に行く時間とろうかなぁ?
子どもたちがいると行きにくいかな?
……………
そんなことしてて、
1日過ぎました。
2時に終了の予定がまた3時半になったのは、いつものことですが、
暑くて暑くて、そろそろ図書室からも撤退だな、という感じですね。
明日あさってと、新刊の登録もしなきゃ!
他にも気になることはある(レイアウトとか)んだけど、
やっぱりやること早くやらないとなー!
暑くて大変ですが、あと少し頑張ります!