「みつばち文庫の受入よろしくお願いします。」
昨日の図書館日誌の担当からの連絡事項に、書いてあったことです。
そして、図書室にぼんと箱がおいてあっただけ。
何だかな、おかしいな。
しつこいけど、あれ、私が応募したんだけどなぁ。
このことを誰からも言われず、ただ事務的に受け入れて、と言われるのかな。
これはふつうのこと?
別にお礼してもらいたいわけじゃないけど、応募してくれたんですね、の一言ぐらい期待しても、と思ってしまいます。
心が狭くてすみません。
メッセージカードだって、あれこれ四苦八苦して書いたのにね。
そういえば、以前、みつばち文庫の寄贈があった時にも、誰が応募してくれたとか、メッセージカードの存在も知らなかった。
去年の分は、ほかの当選されたみなさんとは、ずいぶん時期が遅かったこと。
これもふしぎ。
4月過ぎてからきたものね。
その間、どこかに止まっていたとも思えないし。
ほんと肝心のことは、何も教えてはくれないんだから。
すべてこちらが推測し、気を回さなければならないみたい。
聞いてみたいけど、聞く機会なし。
職員室では、相変わらず貝のように黙っている私です。