改めまして『年一快vol.22』にお越し頂いた皆様、出演して頂いたacocatriのお三方、パワーオブカシイの皆さん、KAKKIN&THE FLATSTONEの皆さん、そして出店して頂いたKOMUGIさん、street marbleのWoodyさん、そしてライブハウスCBの皆様、

今年もありがとうございました。


ものすごい盛り上がりでSNS等でたくさんの方があの日の感動や興奮を上げて頂いて本当に感謝してます。

もうね、ライブ本編については改めてここでお話するより他のたくさんの方の記事をご覧頂ければ充分かと思いますし、やはりライブは観に来て頂いて肌身で感じる事が1番だと思います。


今回この『年一快』を終えていろんな方々から感想を頂くのです。

観て頂いてる方にはもうHEDGEHOGが自分の事の様に熱い思いを伝えてもらってます。

もちろんボク等はずっと絶やす事なく熱い思いを持って日々HEDGEHOGとして活動しているのですが観て頂いている皆さんが段々HEDGEHOGメイトになってきている事をすごく嬉しく思います。

それと同時に自分だけのもの、自分達だけのものではなく、HEDGEHOGというバンドが皆さんの大切なものにもなってきている事に身を引き締める気持ちでございます。

永遠なんてないからいつまで続くかわからない道のりではありますがこれからもこの旅路が続く限り精進してまいります。

これからもどうかHEDGEHOGを『年一快』をよろしく

たまにね。

一握り話したい事があるのですよ。

定期的に「あーなんかアレ話したいなー」と思うんです。

それか今なんですよ。

なので今話します。


ボクは子供の頃からわりかし大人になるまでボクの生きる日々は誰かに見られてると思ってたんです。


んっとね、なかなか説明が難しいんだけどね。

要は『杏の人生』を常に見て管理してる人が居るんですよ。

わかりやすく言うと映画監督みたいなのがメガホン持って見張ってるんです。

ボクの視界に入る物や人はボクの視界に入った時点からそのエキストラを演じてるんです。

目の前を走る自動車もボクの視界に入る前に

「よーい……スタート🎬」っつってボクの前を通り過ぎてボクの視界からいなくなったら

「はいカットぉぉ🎬」と演じるのをやめる。

だからボクの家族や友達、彼女になった人も

ボクの家族の役、友達の役、彼女の役。

監督から台本を渡されてて演技指導を受けて

「杏がこのタイミングで⚪⚪って言うからこういう表情でこの台詞を言いなさい」と指示されてるんです。

だから例えば絶え間なく表示を変える電光掲示板はボクが目をそらしたら消えると思ってましたしファミレスの屋根の上で回ってる看板はボクが見てないところでは止まってると思ってたのです。

たから一時期まで知人や友達に

「そーゆー台詞なんや😒…へー、監督にそういう演技指導を受けたんやね」とか意地悪な事を言ってました。

たまに「それわかる!」という人も居ましたが極めてマイノリティで理解すらしてもらえないことも多々ありしまいには怒り出す人も居ました。

地球上の人口を考えるとどんだけの監督がおるんやって話ですが、

でもこれって人の数だけドラマがあるんだっていう話に繋がりますよね。

監督になんか管理されなくても己の意思で生きていけばいいし案外人生は自分が切り開けば開けてくるモンじゃないかと思うんですね。

なりたい自分を強く思っていれば…

切り開けばなれるさ。

そう、

きっとなれるさ。


不貞腐れてる場合じゃないぞ!


明日にアラームをセットしよっぜ⏰💥

ここ数年、ひとつ先の事に手を延ばす様になりまして…

なんとかここまでに「これをしたいな」「あれをやっときたいな。」「こうなっていたいな」

…なんて思ってるとあっという間に5月がやってきますがその前にこんなオモシロイ催し物があるのです。



わー…
強烈やねー…
こんな強烈なところに名を並べる様になったかおれは😓
こんな間違いなく炸裂したいそんなあなたは絶対に来るべきですって!いやマジで!!

そしてもうひとつの炸裂です!
お馴染み『年一快』!


もう2024年を炸裂させたいそんなあなた!
日々心にたまった何かをブチ撒けたいそんなあなた!!
そう!
あなた!!
あなたです!!!
あなたは2024年の5月3日に長浜CBに来るのですっ!!!


…なんちゅーこくち