私といえば、普段から正月気分が味わなえない習慣故に、仕事始めの感覚があまりない・・(;^ω^A
(いいのか悪いのか・・・)
多くの方が年頭にあたり、今年こそ、家計簿をつけよう!と考えているのだろう。
本屋さんに行けば、家計簿が山積みしてあるのでよく理解できる。
家計を見直す時に必ず出てくるのが
【保険の見直し】だ。
【保険の見直し】だ。
この時期、保険会社の営業が、保険を見直すと家計にやさしくなるという理由で新しい契約を取ろうと狙っている。
【単に保険料が安くなる】
部分だけじゃなく
【家族の変化】
【保険商品の変化】
【医療制度の変化】などを
相対的に考えた上で見直すべきだと
私は考える。
私もよくよく日常的に行っている仕事だ
【安くなるだけの理由で見直しを迫ってくる人には要注意だ】
問題はそれよりも
そもそもその保険必要ですか!?
ってところだ。
日本人の90%以上が保険に
入っているそうだが
そのうちの何人が保険の恩恵を受けているのか?
巷で言われているふたりに一人がガンになるならば、保険会は潰れているのではないだろうか?
保険は万が一に備えるものだ。
しかし現実は
【骨折して10万もらった!保険はいっててよかったわ】
というところに目が行っている。
あなたの万が一は、この程度のものだろうか?
保険の見直しについて言えば
この辺りをも認識している専門家に依頼すべきだと思う。
この辺りをも認識している専門家に依頼すべきだと思う。
人生のほとんどは、【万が一】ではない。(当たり前)
普通に生きている時間が圧倒的に多いはずである。
なのに多くの人たちは、【万が一】ばかり用意周到にお金を使って準備する。
普通に生きるためのお金にはとんと無頓着の人が多い。
理由は簡単だ
普通に生きる部分は、面白くもない
マスコミが騒ぐわけでもなく
TVコマーシャルでアヒルも
TVコマーシャルでアヒルも
説明してくれない。
誰も、教えてくれることもないのが
現実だからだと思う。
万が一の為(保険)には、専門家に相談したり見直しをしたりするように
生きる上で必要なリスクの準備も専門家に相談したり商品を選んだり、すべきである。
(実際、している人はすでにしている)
1%の確率の準備より99%の確率の生きて老後を迎える準備にもっと目を向けるべきではないだろうか?
私自身FPとして、気持ち新たに、”万が一”+”生きるためのお金”をテーマに伝道すると心に誓う仕事始めだ
そんなことがわかる勉強会を毎月開催している。
ちなみに、今月はこちら
まずは、気軽に顔を出してみてください。。