こんにちは。
「自分のガンは自分で治す」ことを
考え始めた、私です。
いずみの会の会員さんが行っている
ライフスタイルの見直し、5項目は
以下のとおりです。
①心を改善すること。
(不安とストレスの軽減)
→ 考え方を変えないとガンは
治らない。
・・・他の本にもよく書いてありますね。
病は気から、は本当らしいです。
②体質を大きく変える食事をすること。
(玄米菜食)
→ 玄米と野菜中心の食生活。
【会員さんが食べなかったもの】
肉類、魚類(手のひらより大きなもの)
貝類、油の多い中華料理、イタリア料理
乳製品すべて、砂糖、ケッチャップや
マヨネーズなど脂分の多い調味料、
果物すべて、清涼飲料水、お菓子すべて
酒、たばこ、白米、卵
【会員さんが食べたもの】
玄米、すりごま、そば、麦、稗などの雑穀、
小豆、黒豆など豆類、納豆など大豆製品
サトイモ、さつまいもなどイモ類、根菜類、
小松菜など色の濃い野菜、梅干し、小魚
海藻類
・・・かなり制限が厳しいという印象です。
今までいいと思っていた、ヨーグルトも
果物もダメだと知ってとてもガッカリ。
③運動などで血流をよくすること。
(散歩などの有酸素運動)
・・・これも他の本にも書いてありますね。
④カラダの冷えを防ぐこと。
・・・後で会員さんに伺ったところ、靴下4枚ばきは
当たり前なのだそうです。 すごい!
⑤過労を避けること。
・・・仕事大好きだったので、私はこれが一番
難しい。(どこから過労しているかわからない)
そして、本の中にも出てくる、日本で唯一食養内科
がある都内M病院N先生に会いにいきました。
先生 「食事を見直すことでガンが治ってしまうことを
いずみの会の会員さんが証明してくれています。」
この時、病院の先生から初めて「治る」という言葉をきいて
どんだけ気持ちが明るくなったことか。。。
先生 「あなたと同じような舌癌の男性も、治ってちゃんと
職場復帰されてますよ。一度話をきいてみると
いい。」
そして、この舌癌の男性とは11月にいずみの会の会合で
なんとお会いすることができました。
この方は舌は小線源法で切除せずに処置、リンパ節に
6個転移が見つかり、廓清手術を受け、放射線と抗がん剤
治療を経て今はとても元気です。
昔は100キロ以上あるマッチョさんで、とにかくプロテインが
大好き、よく飲んでいたそうです。
私もアミノ酸ダイエットなどで以前は毎日1回はプロテインを
飲んでいました。
舌癌とプロテイン、何か関係があるのかもしれません。
また、この方はいつも意識的に口角を上げて笑みを作っている
のだとか。
これだけでも笑っている効果があって、免疫力が
上がるんだそうです。
G研、M先生から、リンパ節転移が4個以上あって
生存している人に会ったことがない、と言われていたのを
思いだし、人間の生きる力はきっと医学をはるかに
超えるところにあるんだな~ということを実感しました。
私のこれからについて
放射線をした場合、首の左右すべてにかなり強く照射するため
残ったリンパ節も焼き殺されて免疫機能が働かなくなる。
今度転移や再発したら、自分でガンと戦えない。
まして唾液が出なくなれば、消化酵素が働かなくなり
食べ物の消化や殺菌の機能が衰えてしまう。
抗がん剤をした場合、骨髄にダメージを受けるため、きれいな
血液が造られなくなる。
きれいな血液が細胞を活性化するので、これはガン体質を
変えるには致命的。
放射線も抗がん剤も、私の体にはあまりいいものとは言えない
のではないかな。。
私の進む道が、やっとやっと見えてきました。