あるメールが転機に。いずみの会を知る。 | 舌癌になったオヤジ姉さん2 

舌癌になったオヤジ姉さん2 

2012.12 舌癌発覚 舌部分切除
2013.8  頸部リンパ節転移 郭清術
2014.8  頸部再発
もう手術不能、次は抗がん剤?放射線?
オヤジみたいな姉さんがオヤジ人生見直し中。

こんにちは。


12月ともなり、すっかり寒くなってきましたね。


今日はこんな私の大きな転機となった

出来事について書きます。


どこの病院でも、自分が納得できない

治療方法ばかりの中、知り合いの

Sさんからこんなメールをもらいました。


「経験と知識の高い医者から言われる

言葉は、未来を決定づけるくらいの

強い影響力があるかもしれないけれど

人の本来備わる治癒力の、はかりしれない

力を信じ切って、心を決めて、強気で強気で

まずは大前提として生きることを決めて

その上での治療の選択肢を。」


そして、この本を紹介されました。



そっか。。


私、気が付けば死ぬことばかりを

考えていました。


そしてこのメールに、ただただ

涙がこぼれました。。。あせる


私は本当に人に助けられ、

支えられてます。


ありがたいことです。



この本は、「いずみの会」という

ガンを食事療法などで自分で

治しているNPO法人のことが

書かれています。


この会には末期の方もおられるよう

ですが、なんとその平均生存率は

94.8%とのこと!


この会では、そもそもの

「自分のガンの原因」を追究し

その原因を取り除くことでガンを

退縮させていくことを実践しているのです。


「自分のガンは自分で治す。」


私は初めて、そんなことを

考え始めました。