こんにちは。
12月ともなり、すっかり寒くなってきましたね。
今日はこんな私の大きな転機となった
出来事について書きます。
どこの病院でも、自分が納得できない
治療方法ばかりの中、知り合いの
Sさんからこんなメールをもらいました。
「経験と知識の高い医者から言われる
言葉は、未来を決定づけるくらいの
強い影響力があるかもしれないけれど
人の本来備わる治癒力の、はかりしれない
力を信じ切って、心を決めて、強気で強気で
まずは大前提として生きることを決めて
その上での治療の選択肢を。」
そして、この本を紹介されました。
そっか。。
私、気が付けば死ぬことばかりを
考えていました。
そしてこのメールに、ただただ
涙がこぼれました。。。
私は本当に人に助けられ、
支えられてます。
ありがたいことです。
この本は、「いずみの会」という
ガンを食事療法などで自分で
治しているNPO法人のことが
書かれています。
この会には末期の方もおられるよう
ですが、なんとその平均生存率は
94.8%とのこと!
この会では、そもそもの
「自分のガンの原因」を追究し
その原因を取り除くことでガンを
退縮させていくことを実践しているのです。
「自分のガンは自分で治す。」
私は初めて、そんなことを
考え始めました。