キャンプは、オリベ時代以前と同じハードなトレーニングになってる様ですが、
実際に見られないので、クラブ発の情報と、通称“宮崎君”のブログ情報が
頼りですが(毎年、感心&感謝しています(-人-))、
ハードトレなのに、4日目の今日まで大きな故障者がゼロらしいという
だけでも、今季の巻き返しに懸ける選手のしっかりした準備と、
スタッフのケア能力の高さが窺えるので、私は大いに喜んでいます。
且つ、以前にここで書いた楽観論が当たってるのか、
監督らと、選手のイメージ共有に、大きな問題も無い模様。
セレーゾ監督自身が「開幕ダッシュしたい」と公言してるのだから、
これも非常に大きなプラス要素かと。
(昨年のジョルジも、彼なりの考えがあったろうが、『プロの世界は、
最終的には結果が全て』だから、仕方ないね)
現在の所、選手・監督・スタッフのトータルとして「とても良いキャンプを
送れている」と評するに、充分な経過じゃないでしょうか。
このまま、キャンプ最終日まで充実したトレーニングを、故障者無しで
終えられたら理想的だし、そうなって欲しい!
新加入の中村が、まだあまり我を出せてない様ですが、以前誰かが「鹿島の
選手はシャイな人が多い」と言っていた通り、それもむしろ鹿島向きかと。
鹿島が、他から来た選手に冷たく当たる様なクラブでない事に関しては、
自信を持って言えるので、私はそこら辺も心配してません。