おはようございます、りさママです。
昨日の晩ごはん。
『大根尽くしはいちごちゃんリクエスト。』
いちごちゃんが食べたいもので溢れた食卓。
昨日は、はるが大喜びの食卓だったからね。
『ちょこっと残ったホットケーキタネをどうしよう。』
いちごちゃんリクエストでお弁当にホットケーキを入れたんだ。ちょこっと残ってしまった
そうだ。コストコのサーモンを解凍してたので、包んで焼いてしまおう!
細長く切ったサーモンに軽く塩コショウをふり、ホットケーキミックスの種にくぐらせたら、フライパンで4面焼きます。
ほんのり甘いホットケーキミックスに、サーモンの塩けが合います
おつまみにもピッタリ。
これ、揚げたらフランクフルトのサーモン版だ。今度やってみようかな。
『ほんの少し残った焼肉のタレをどうするか。』
茄子と豚肉の焼肉のたれ炒め
①乱切りにした茄子(長茄子1本)を少量の油を引いたフライパンで焦げ目をつけたら、水(50-80cc)を入れてふたをして3,4分弱火で蒸し焼きにする。
②ふたを空けて水分を飛ばしたら、豚肉(薄切り200g)を入れ中火で炒め、焼肉のたれ(大さじ2程度)を全体にからめたら出来上がり。
ずっとずっと前のバーベキューのときに使った焼肉のたれ。
余ったのがずっとずっと冷蔵庫にいるのです。
毎日目に入っているのに、ようやく「あれ、こんなところにタレが」と認識したことで使うことになりました(笑)
あとは、焼肉のたれ辛口がほんの少し残ってる。
これを使いきれるのはいつだろう。
『いちごちゃんが育てて、収穫した大根。』
いちごちゃんが幼稚園で育てた大根を収穫。
園児たちに食べさせるために調理をするということで、畑サポーターの私、出陣しました!
作ったのは大根もち・角切り大根の照り煮・大根葉炒め。
料理が上手なママがいてね、教えてもらって作りました~!
帰宅したいちごちゃん、「どれもおいしかったから、もう一度全部食べたい!!」
OK
大根もちは、大根をすりおろしたら同量の片栗粉を加えてよく混ぜ合わせ、ごま油(少々)を引いたフライパンで両面こんがり焼き色をつけるように中火で焼く。
食べる際はみたらしあん(砂糖・しょう油・水・片栗粉)をかけて。
角切り大根の照り煮は、角切りにした大根を串が通る程度までやわらかく茹で、水気をきる。
フライパンに砂糖・しょう油・水を溶かしたら、大根を戻し煮絡める。
どちらも大根があまくて、やわらかくてとってもおいしいんです
大根が苦手なおこさまもおいしく食べられること間違いなし!
だって、幼稚園の子どもたち、みんな「おいし~い!!」って言ってくれたから。
『大根の葉ふりかけは、もちろんごはんに乗せて。』
おいしいよね。
ごはんが進みます。
『お友だちからもらった落花生。』
お友だちからいただいた生落花生。
いちごちゃんが丁寧に洗ってくれました。
茹で落花生に。
とっても粒が大きくて甘くて、おいしかった~!!
今まで食べた落花生の中で一番おいしかった!!!(これ、ほんと)
昨日は、はるの学校でマラソン大会。
1年生は800メートル走ります。
休み時間や体育の時間にみんなで校庭を走って練習してたんだって。
試走した日に、お友だちから、「はるくん4位だったよ。」って聞いて、舞い上がってしまった、私。
はるも、「ぼく、次は1位を目指すよ。1位じゃなくても、自分が納得にできる走りをする!」
おおおおおお。
男前。
そしてマラソン大会当日。
用事を終わらせて学校にかけつけると、ちょうどスタートの瞬間。
私、「はる~~~~!!!!がんばれ~~~!!」
はる、余裕の顔ですりぬけていきました。
800メートルは校庭から学校の外へ出て、外を回り、戻ってきてからさらに校庭を1周したらゴール。
そして、子どもたちが校庭に戻ってきた。
おや?
はるは、どこ??
何人も見送ったあとに、はる、戻ってきた。
結果は11位。
学校が終わり、帰宅したはる、「11位だったよ!!!」と、得意げに順位番号を見せてくれた。
私、「おー、すごいね。おつかれさま!楽しかった?」(私、ちょっと複雑)
はる、「うん、楽しかったよ。」
私、「そっか。練習では早く走れたのにね…」
はる、「うん、でも、ボク納得してるんだ。次は1位を目指すよ!」
ずいぶん、強気だな。
そして、晩ごはんのとき。
はる、「今日さ、転んじゃってさ。」
私、「ん?どこで?」
はる、「マラソン大会で。みんなで狭い道に入るとき、押し合いへしあいみたいになって、転んじゃったんだ。
10人くらいに抜かされちゃって。そのあと、木にもぶつかっちゃって。
でも、そのあと9人くらい抜かしたんだ!すごいでしょ。
今回11位だったけど、まだ次もあるから、次に向けてがんばる!」
はるの順位が11位って知ったとき、私、思ったんだ。
ま、いつもいつもうまくいくとは限らない。
がんばったことが大事。
あの寒い中、よくがんばった。よしよし。
…と思いつつ、つい「練習が足りなかったのかな。」、「気持ちが足りなかったのかな。」と。
(決して、私が練習につき合ったわけでもないのに…)
はるは、思いがけないアクシデントがあったものの、そのあと頑張って挽回しようとがんばれた自分がすごく誇らしかったんだろうな。
数字だけにとらわれて、がっかりしてしまった、自分を反省。
思っていたよりも、子どもの順位を気にしていた自分にガッカリ。
これから先きっとこういうことって何度もあるんだろうな。
そのときに、数字で子どもを判断しないように、きちんと子どもを「見よう」と思いました。
反省中。
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