おはようございます、りさママです。
偶然、尚子さんに会ってから行きたいなぁ、と思い引き寄せられるように銀座Venti Pino(イタリア食材卸)へ。
こちらのお店、尚子さんに紹介してもらったお店なんです。
会員制の食材店なのでゆっくり買い物ができるのがうれしい。
何より卸価格で、高品質のものが手に入るのが最高です。
自分へのご褒美の時はついつい行っちゃうお店の一つ。
『うすうす予感はしてた。予感はしてたんだ・・・。』
買ってきたものを子どもたちにうれしそうに見せたら、やっぱりこうなりました。
だよね。
『食べ比べがしたいなぁ、っ思うんだよ。って、言われたらどうする?』
戦利品の数々。
まずは1種類食べてみようよ、と話したはずなのに、気づけばパスタ3種すべて食べ比べする流れになりました。
最近、子どもたちのあまりにも有無を言わさない発言に振り回されているような・・・。
『見た目にもかわいらしいパスタたち。』
貝がら型はコロンとして、とにかくかわいい。
大きなパスタは、ボンガルティーニリガーティと呼ばれる筒状のパスタ。
王道のロングパスタも外せない。
『材料切ったら全部煮込むだけ。』
ごろごろ豚バラのトマトソース と ボンガルティーニリガーティ。
トマトソースに使った豚バラは、厚切りのものを食べやすく切ってから炒めました。
フライパンにオリーブオイル(大さじ2)と刻んだニンニク(1片)を弱火で熱したら、刻んだ玉ねぎ(1玉)・人参(1本)を入れて中火で炒める。
全体的にしんなりしたら、食べやすく小さく切った豚バラ肉(約300g、軽く塩コショウをしておく)を入れて全体に火を通す。
トマト缶(1缶)・塩(小さじ1)・しょう油(小さじ2)・酒(大さじ1)・水(トマト缶半分)を加えたら中火で水分を飛ばすようにして煮詰める。
あとは、指示通り茹でたパスタの上からたっぷりかけるだけ。
パスタの食べ応えも十分。
ゴロゴロの豚肉とたっぷりの野菜トマトソースが風味よく、相性もバッチリでした。
いちごちゃんが一人5つずつパスタを皿にもってくれました。
『新じゃががおいしい季節で』
新じゃがのジェノベーゼホワイトソース と コンキリエリガーテ。
新じゃがは洗い、やわらかくなるまで茹でておく。
フライパンにオリーブオイル(少々)と刻んだ青ネギの白い部分(1/2本分)・新じゃがを軽く炒め合わせたら、塩コショウ(各少々)、小麦粉(大さじ1)をまんべんなくからめ、牛乳(約250cc)を加える。
全体にとろみがついたらジェノベーゼソース(市販のもの大さじ1)を合わせる。
コンキリエリガーテ(貝殻パスタ)を指定通り茹でて水気を切ったら、ソースを絡めて皿に盛る。
これもいちごちゃんが、和える作業を手伝ってくれました。
『さぁ、ここまで来たら何が起きたかわかりますね?』
自家製人参ドレッシングのパスタ和え。
自家製人参ドレッシングは、人参、しょう油、酢、胡麻、オリーブオイルをフードプロセッサーで撹拌して作ってく。
指定通り茹でたパスタと絡めるだけ。
人参ドレッシングは、いちごちゃんが作り、
パスタと絡めるのは、はるがやってくれました。
もはや最後の方は、どっちがよりたくさん作業に参加するかで競争。
おかげで、他にも用意したい料理が合ったけど、断念。
食べるのも競争。
自分がどれだけお手伝いをしたのか自慢しあい、
どれが一番おいしいのか熱くかたり、
(もちろん自分が作ったものが一番おいしいのだけど、それでは悪いと思ったのか)
二人して、いやいや、相手が作ったのもおいしいよ、とフォロー。
もちろん、おかわり合戦。
一体、何なんだ。
最近、寝相まで似てきた、はるといちごちゃん。
双子か~!!!!!!???
はるの宿題も、いちごちゃんも一緒にやっています・・・。
あ、印刷してね・・・。
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