おはようございます、りさママです
『休みの日はやっぱりパンを捏ねたくなるのです。』
久しぶりに角食パンを焼きました。
ひたすら300回ほどこねこね
あ~、ストレス解消。 ・・・って、ストレスなんてあったっけかな。はて。
『ず~っと気になってたあのサンドウィッチを作ってみよう!』
『沼サン』、作ります。
沼サン、知ってる?
Instagramで紹介されてからひそかなブームになっている、沼サン。
陶芸家 大沼道行さんという方の奥様がご主人のために作ったというボリューム満点のサンドイッチ。
大沼さんが作ったから、『沼サン』
これが見た目も味もボリューム満点
『ジャーサラダの次はこれが来るって言われてるんだけど、わかる気がするわぁ。』
すんごい量の千切りキャベツでしょ。
このキャベツに隠し味があるんだ
『まず、食パンにチーズを乗せてこんがり焼きます。』
子どもたち、自分たちで作るの大好き
『これだけで食べられそうだけど、そこをグッとガマン。』
とろ~りチーズがたまりません。
チーズを乗せていない方のパンもこんがり焼きます。
『大人が好きなもののツボを押さえています。』
チーズを乗せていない方のパン(焼き色のついていない方が良い)にたっぷりと粒マスタードを塗ります。
チーズを乗せた方にはハムを贅沢に3枚きゃっ。
オリジナルの沼サンではベーコンを使っていますが、よりジューシーで脂っぽくないハムを使いました。
『これがあるだけで、テンションが何倍も上がります。ええ、単純です。』
半熟卵。
小さなフライパンに少量の油を引いたら卵を割り入れる。
塩をひとつまみパラリ。
卵のはしっこが固まってきたら、水(大さじ1)を入れて蓋をし弱火で2分。
とろっとろ
『あ~らよっと、と職人技を披露してくれます。』
粒マスタードをぬったパンに半熟卵をオン。
よいしょ、と。
『ここで主役登場!そうこのサンドウィッチの主役はキャ・ベ・ツ♪』
千切りキャベツ(葉3枚)にスライスした玉ねぎ(1/4玉)、みじん切りキュウリ(5センチ程度)とアンチョビ(4本)を入れて、たっぷりブラックペッパーをふりマヨネーズ(大さじ2程度)で和えます。
オリジナルレシピはオリーブとピクルスが入ってるんだけど、家になかった
アクセントになるものとしてアンチョビで代用。
これがいい仕事するんです
子どもには、キャベツとキュウリをマヨネーズで和えただけ。
『そして、もうムリっていくくらいてんこ盛りに盛ります。これ、大事。』
パンの上に富士山ができた。
『ぎゅ~っと上から押しつけて半分に切ったら、沼サンができた!』
わぁ、とろける半熟卵がたまりません
粒マスタードにブラックペッパー、アンチョビにハム、卵、なによりシャキシャキのたっぷりキャベツ。
どれもこれも、お互いを高め合ってる~
『はると半分こでいいかな、と思ったら足りないといわれました。』
いちごちゃんも、はるも自分が作ったものを食べたい。
そりゃ、そうだよね
『最後まで飽きずに食べられるのが沼サンのいいところ。』
はるがでっかいでっかいサンドウィッチを完食しました
大人でも半分でおなかが満たされるボリュームです・・・。
これに加えて、バターを塗った食パンをほおばる子どもたち。
この人たちの胃袋は宇宙だ・・・。
次は豚ヒレカツを挟みたいな。
あ~、アボカドサーモンも捨てがたい。
キャベツにカレー味をつけてもいいかも。
沼サン、楽しくておいしくて夢が広がります。たっぷりキャベツがポイント!ぜひ作ってみてください。
あ~、おいしかった。
次は、キングサンドに挑戦するか
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