今日2017年1月14日の時点で、
仮想通貨（暗号通貨）の時価総額ランキング１位であるビットコインは、
１兆５０００億円を超えました。
ものすごい流通量ですね。
ですが、そのビットコインを超えるような仮想通貨（暗号通貨）が誕生します。
その名は、ノアコイン（NOAH COIN）と言います。
では、なぜこのノアコインがビットコインを超える仮想通貨（暗号通貨）なのでしょうか？
それは、以前にも書きましたが、
（こちらの記事→なぜ仮想通貨（暗号通貨）が必要？普通のお金でいいじゃない？）
フィリピンという国が抱えている大きな問題に関係しています。
その問題というのが送金手数料の問題です。
フィリピンでは、OFW（Overseas Filipino Worker）、
わかりやすく言うと海外への出稼ぎが、
最大の輸出産業と言われています。
アジア唯一の英語圏ですので、世界各国に出稼ぎに行っているんですね。
その出稼ぎに行っているフィリピン人が、
家族にお金を送金するのですが、
この総額が１年間に３兆円にものぼります。
そして問題というのは、
その時にかかる送金手数料が３５００億円
もかかっているということです。
莫大な金額ですよね。
そこでカップラーメンなどの物資を送る時に、
その中に現金を忍ばせておくという
フィリピン人もいるようです。
そんな小包、どこでどうなるかわからないですから危ないですよね。
手数料が各国の銀行や送金代行サービスに、
奪われている。
何とかそれを0円にできないか？
と国がずっと考えていたわけですが、
そこに登場したのが、
仮想通貨（暗号通貨）なわけです。
仮想通貨（暗号通貨）ならば一瞬で送金できるし、手数料もほとんどかかりません。
しかもフィリピンでは銀行口座を持っている人が、
全人口の３割くらいしかいませんが、
スマートフォンの保有率は１０８％と、
日本と同じくらい普及しています。
フィリピン人にとってはスマホで完結できる、
仮想通貨（暗号通貨）が
とても都合がいいんですね。
それをビットコインでやるという手もあるんですが、運営元が無いのでインフラが整備されない。
クレジットカードのように普及すれば、
ビットコインを現金化できる
ATMなども必要になってくるでしょう。
でも、そのATMを一体誰が作ってくれるの？
ってことです。
だったらフィリピンで作ろう！
と打ち出したら、
フィリピン国内の大手の銀行や航空会社など、
業界トップの会社たちが賛同してくれ、
ノア・ファウンデーション（NOAH FOUNDATION）
という非営利団体が設立され、
運営することになりました。
「じゃあそのノアコインとやらは、ビットコインよりどんだけ凄いんだよ？」
と思いましたか？よく考えてください。
海外に出稼ぎに出たフィリピン人が、
１年間でフィリピンに送金するお金の総額は
３兆円です。
今、時価総額ランキングトップのビットコインは
１兆５０００億円です。
フィリピン人が手数料を払って送金しますか？
それとも、ほとんど手数料のかからない、
スマホでピピッと送金して「ハイおしまい」という
ノアコインで送金しますか？
っていう話です。
当然、世界各国で働いているフィリピン人が、
ノアコインを使って送金するようになれば、
1年間で3兆円以上が流通するわけです。
しかもわかっているだけでですからね。
小荷物に忍ばせている、いつ無くなっても文句が言えない危なっかしい現金も入れたら
どうなりますか？
しかもこれだけではありません。
ノアコインには金利が付きます。
初年度２０％、
2年目１７．２％、
3年目１４．７９％
・
・
・
と、年々0.86倍に利率は減りますが、
今の日本の銀行の金利を考えれば、
もの凄い利率ですよね。
昔、日本でも高金利の時代がありました。
例えば、郵便局に100万円入れておけば、
10年で倍の200万円になったという時代が
ありましたよね。
年利８％とか１０％とかそういう時代が
確かにあったのを思い出してみてください。
今、フィリピンがその状態です。
米ドル建ての金利が、年利１２％以上
のところもあります。
銀行は預かったお金を運用して増やして、
お客さんに利息を払っていますよね？
ある銀行は、年利６０％、しかも不良債権ゼロで資金を回しているところもあります。
年利６０％くらいで運用できているので、１２％以上の利息をつけても銀行は儲かります。
ノアコインは銀行も参入していますから、
ビットコインには無い利息が付きます。
今の日本の銀行に預けて、
いくら利息が付きますか？
しかもそれだけではありません。
初年度２０％ですが、日利配当です。
年利２０％を日割りで配当してくれます。
例えば、100万円分のノアコインを持っていれば、
500円ちょっとの利息が毎日付きます。
１年経ってから２０％の利息が入るのではなく、
毎日少しずつ利息がつくんですね。
運営側は、売らずに長く保有して欲しいし、
多くの人に利用してもらいたい。
フィリピンの送金問題を解決したいし、
これをきっかけに、もっとフィリピンを
発展させたいと考えています。
毎日増えていくノアコインを
あなたは売りますか？
っていうことです。
そういう工夫も考えられているんですね。
でも、そんなに利息を払って大丈夫なの？
と思うかもしれませんが、
その詳細はこちらの記事に
書いてあります。
↓
しかも、フィリピンの大手の銀行も、
このプロジェクトに協賛していますから、
世界中の多くの人がノアコインに両替しても、
元本には手を付けていない状態で、
利息を払ったり、インフラを整備したり、
広告を出したり、システム開発をしたり
するために使っても運営できるわけです。
それでもまだ、ビットコインの方がいいですか？
次に肝心の価格についてですが、
プレセール期間中には、２２％までしか
価格を上げません。
以前、プレセールで２倍以上価格が上昇したら
詐欺だ！と書きましたが、
（こちらの記事→仮想通貨（暗号通貨）の詐欺と本物の見分け方）
ノアコインは１．２２倍です。
時価総額ランキング２位のイーサリアムが１．７倍でしたから、
「これで金を集めて儲けよう」ではなく、
「世の中に広めよう」
という意思が伝わってきますよね。
しかも、初年度２０％の利息です。
プレセールで購入（両替）しても、
市場公開したら売っちゃおうじゃ
広まらないですから、
これなら売らずに長期保持したくなります。
プレセールは第４期までありますが、
実は下の図にある第１期の23.11億ノアコイン分はすでに超えてしまっています。
ですから、本来はもう購入（両替）
できないのですが、
第４期の分から持ってきて購入（両替）できるようにするということなので、
購入（両替）したい方はラッキーです。
そして、今日の発表でわかりましたが、
今すぐに市場公開しても、
時価総額ランキング５位に入ってしまうそうです。
第１期プレセール開始は、１月１１日です。まだ４日目ですよ。かなりの人が注目しているということですよね。
この調子だと、市場公開と同時に時価総額ランキングの２位か３位にいきなり登場しそうです。
市場公開は２０１８年の６月１２日フィリピンの独立記念日です。
その後徐々に価格が上昇して、
ニュースなどのメディアで取り上げられ、
会社で話題になれば、
もしあなたが購入（両替）していたら、
「実は俺安い時に買ってたんだ」
と自慢してください（笑）
そして、いくらから購入（両替）が可能かというと、１口１０００＄からです。
ちなみに今後の円安傾向も考慮して
１＄＝１２０円で統一するそうなので、
１口１２万円からです。
簡単にシミュレーションしてみますね。
第1期プレセールで、
1口＝12万円を両替したとします。
来年の6月に市場公開する時には、
価格は1.22倍ですから、
12万円が14万円6400円になってますが、
わかりやすく利子だけでどれだけ増えていくのかだけ説明したいと思います。
12万円分のノアコインを持っている方が、
1年寝かせておくと20%の利子がつくので、
14万4000円
2年後は17.2%なので、16万8768円
持っているだけで日本の銀行に預けておくより
どんどん増えていきます。
もっと言うと、
100万円以上両替する方を優遇しているので、
100万円を両替する方は
120万円分のノアコインと両替
することになります。
（300万円だと400万円相当、1000万円だと1500万円相当のノアコインに両替されますから、かなりお得です）
つまり、100万円を両替すると、
1年後には120万円の20%ですから144万円、
2年後は17.2%なので168万7680円
同様に300万円だと1年後は480万円、
2年後には562万5600円
1000万円だと1年後に1800万円、
2年後には2109万6000円
と倍以上になります
しかも、今第1期プレセールの期間で
最安値で両替していれば、
市場公開前までに価格が1.22倍になるわけです。
「でも、市場公開と同時にみんな売っちゃって
価格が暴落するんじゃない？」
と思いますか？
でも冷静に考えて、
初年度20％の利子がつくのに売りますか？
フィリピン人が送金の手段として、
給料の一部をノアコインに両替して送金する
ということが目に見えているのに（1年で3兆円以上です）、価格が暴落するでしょうか？
第1期プレセールでの価格は、
１２万円で１７万２８００ノアコインの
購入（両替）となりますから、
１ノアコイン＝０．６９４円
(第2期 ： １NOAH＝約0.79円
第3期 ： 1NOAH＝約0.82円
第4期 ： 1NOAH＝約0.84円)
ということになります。
今日１月１４日の時点でビットコインが１０万円を少し割っていますね。
ノアコインは総量が多いのでそこまで価格が上昇しないとしても
１ノアコイン＝７０円くらいになるのは、
それほどおかしな現象ではないと
思いませんか？
そうなると１００倍ですね。
１口だけでも１２万円が１２００万円になるということです。
もし、1ノアコインが１４０円になると
２００倍ですよ。
そうなると１２万円が２４００万円になります。
いかがでしたでしょうか？
凄過ぎて詐欺っぽく感じましたか？
噂なので本当なのかは不明ですが、ＮＴＴドコモの権利収入の話は聞いたことがあると思います。
ＮＴＴが携帯電話の開発費を募り、その見返りとして毎月基本料金の利益の何％かを出資額に応じて支払うという話です。
叶姉妹は毎月数千万円、所ジョージや大橋巨泉は数億円などと言われています。
本当の金額は本人しかわからないでしょうが、
こういうことが我々一般庶民では知らないところで実際に行われているわけです。
でも、開発が失敗すれば投資したお金は
おジャンです。
そういうリスクもあるけど投資した結果、
得られた報酬なんですね。
今回のノアプロジェクトも、フィリピンのノアファウンデーションという非営利団体が、
集めたお金を持って逃げちゃうんじゃないか？
という不安があるという方は、スルーしてください。
でも、フィリピンの政財官民が送金手数料の問題を解決しようとしているので、
金持って逃げはしないだろうと感じたなら両替しといた方がいいと思います。
ノアコインについてのホームページもあるのでご覧ください。
ホームページ内に１７分くらいにまとめた動画などもサイト内にありますのでわかりやすいと思います。
こちら→ ノアコインホームページ
サイト内で購入（両替）もできますので、
安いうちにどうぞ。
詳しい購入（両替）方法はこちらの記事に書きましたのでご覧になってください
追記：
第1期プレセールは終了しました。
第2期プレセールは、
2017年4月3日～5月28日まで
となっております。
レートは、
1ノアコイン＝0.79円
です。
第３、４プレセールで価格が少しずつ
上昇しますので、
第3期プレセールは、
2017年7月24日～10月1日
（現在は予約販売中です。お早めに！）
第4期プレセールは、
2017年12月11日～2018年4月30日
市場公開は、
2018年6月12日のフィリピン独立記念日です。
第3期プレセールから、
いよいよ中国をはじめとするアジア圏でも
購入可能となります。
当然ビットコインの時のように、
規制がかかる前にノアコインを購入することが
予想されます。
早目の購入がお得です。
ノアコインについての新しい記事はこちら
↓ ↓ ↓