仮想通貨(暗号通貨)で、どうやったら
稼ぐ事が出来るのでしょうか?
ここでは個人レベルで稼ぐ方法のみ
説明したいと思います。
仮想通貨(暗号通貨)のウォレットを会社として運営するなど、方法としてはあるにはあるのですが、ここでは割愛させていただきます。
個人レベルでも稼ぐ方法は沢山ありますが、沢山あるうちの4つを説明しますね。
まず1つ目は、すでに市場に公開されている仮想通貨(暗号通貨)でFX的な取引をして稼ぐ方法です。
FXをされている方ならわかると思いますが、安い時に購入して、高い時に売り、その利ざやで稼ぐ方法ですね。
2つ目は、アービトラージで稼ぐ方法です。
これは、仮想通貨(暗号通貨)の取引所によって、買値と売値がかなりバラツキがあるために、成立する稼ぎ方です。
どういうことかというと、ある取引所で買った値段より、売値が高い取引所があるんですね。
ですから、まず安い取引所で安く買って、
高い売値の取引所で売る。その差益で稼ぐ方法です。
そして3つ目が、マイニングで稼ぐ方法です。
マイニングについては、また別の記事を書こうと思いますが、ビットコインなどはマイニング(採掘)する事で稼げます。
が、電気代がかなりかかるなど、問題点が多いので、私はオススメしません。
最後に4つ目ですが、まだ市場公開されていない仮想通貨(暗号通貨)をプレセール期に安く購入して、かなり価格が上昇してから売る稼ぎ方です。
現在、仮想通貨(暗号通貨)の主軸通貨となっているビットコインは、2009年の10月の時点で、1ビットコイン=0.07円でした。
昨年2016年は、1ビットコイン=4万円代から、一気に10万円を超えてしまいました。
140万倍以上に価値が上がったんですね。
当時、1万円分ビットコインに両替した人は、7年経った今、スマホでウォレットを開いてビックリ!140億円の表示です。
ですがビットコインにはまだまだ問題点が多いので、今後それを全部解決してくれる仮想通貨(暗号通貨)が誕生すれば、買って損は無いと思います。
っていうか、実はそんなすごい仮想通貨(暗号通貨)が、2018年に市場公開予定なんですけどね。
詳細はこちら⇒ ビットコインを超える仮想通貨
でも、にわかには信じがたいと思うので、多く出回っている詐欺的な仮想通貨(暗号通貨)と本物の仮想通貨(暗号通貨)の見分け方を、次回説明したいと思います。
世の中には95%以上詐欺的な仮想通貨(暗号通貨)がありますから、どうしたらそういうものに騙されないか?という記事を書こうと思うので、楽しみにしていて下さいね。