こんにちは（＾0＾）／
さわやかな風が強すぎる横浜から
ヒューマンセラピストの加藤のり子です。
（昨日の夜、みなとみらい方面だけが、明るく照らされていました。）
そろそろ、梅雨の時期に入ってきますが、
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
この梅雨の時期や低気圧など、気象の変化によって
体調を崩す人が多く、近年では、気象病と言うらしいです。
科学的に、お天気と身体の変化には関係があると
認められたと言う事になります。
とはいうものの、まだまだ、解明できない事も多いのが
実情らしいですが、科学的に証明できるよう、
研究は進んでいるようです。
症状は、人それぞれのようですが、
めまいや頭痛、肩こりやじんましん、
倦怠感や異常な眠気など、
いろんな症状が現れてきたり、悪化したり、
古傷がうずくなんて言うのも、それにあたるそうです。
まだ、詳しくは分かっていないそうですが、
脳や体内の中にある気圧を感じるセンサーからの信号により、
自律神経系のバランスが崩れるといった、
血管収縮などが原因とされているそうです。
改善（治療法）をするには、
・規則正しい生活と十分な睡眠
・バランスのとれた食生活と軽い運動
・昼間は太陽光を浴びる
・ゆっくり湯船につかる
など、やっぱり基本的な事が一番大事なようです。
私も、若いころから「この」気象病で、
特に、低気圧と湿度にすごく弱く、梅雨の時期と
残暑厳しい９月頃に体調を崩します。
私の場合は、主に胃腸に来ます。
なので、この時期は体調の変化には
気を付けるようになりました。
それは、すごく簡単な事なのですが、
ちょっと意識しないと出来ない事。
・消化の良いものを食べるようにする。
・食べる時には、良く咀嚼する（特に一口め）
・温かい飲み物にする
・腸内環境を整える など。
忙しかったりすると、つい、忘れてしまうので、
今年は特に気を付けて、早くから実践しています。
この時期に体調を崩しやすい人は、お天気との関係
一度意識してみると、自分のパターンが見えてきて
どうしたらよいかもわかると思いますよ。
横浜から愛
をこめて のり子でした。