先日、といってもかなり前になってしまいましたがヒプノ・胎児期退行セッションを受けてくださった ちゃみさん さんから感想をいただいていました記事アップが遅くなってすみません
感想とHNでの記載について承諾をいただきましたのでアップさせていただきますね
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私が胎児期に戻ってみたかったのは、母のお産が二日間にわたったと聞いていたからでした。
あと、私の前に母は二人流産していて、私も途中危なかったらしく完全に安静にしていてなんとかも流れずに持ちこたえた…ということがあったらしいので、私は胎児のとき、何を感じていたのだろう?生まれるとき、何かそんなに時間がかかる理由があったのかな?って知りたかったんですね。
感じたことは、意外と平穏な感じの胎内でした。
両親の祝福も感じましたし。
きっと祝福はされていたと思います。
そんな過程があってやっと生まれてくる初子ですから。
でも、産まれ出ることに躊躇みたいなもの、ありましたね。
あれはやっぱりキーワードになってくるのかなって思いました。
今は何かわかりませんが。
それと「よし、やるぞ」という思い。
なんとなく、この言葉は私の中でしっくり来ています。
かなり今世は目的をもって私は来ている気がしています。
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セッションの内容についての記事掲載についても承諾をいただきましたので、セッションの記録として一部シェアさせていただきます。
最初、お母さんのおなかの中にいっていただくとドキドキしている、とのこと。
そのドキドキはわくわく感なのか不安な感じなのか聞いてみると「不安な感じ」とのこと。
「これでいいのかな?」「これで合っているのかな?」という思いがあるとおっしゃいました。
でもお母さんはまだ妊娠していることに気づいていないくらいまだ小さいとき。
お母さんの気持ちを感じていただくと「あきらめ」「寂しい」という思い。
この段階では夫婦関係においてどこかそういった思いを感じるとのことでした。
そして次にもう少し大きくなっている場面へと行っていただきました。
「自分の体がふっくらしたのがわかる」とのとでしたので何か月か聞いてみると「5か月」。
手足を動かすことができる。楽しい。
この時お母さんはもう妊娠に気づいていて、ほんわかした感じ、うれしいという感情を感じていただきました。
そしてお母さんはおなかの子(ちゃみさん)のことをとても気にかけて手を当てたり感じようとしてくれていて、おなかの中にいるちゃみさんもとてもうれしく感じられたそうです
次にまたもう少し先の場面へと行っていただきました。
何か月か感じていただくと「9か月」。
おなかの中が窮屈。お父さんも(生まれてくるのを)楽しみにしている。
お父さんとお母さんの仲もとてもいい感じ。二人で楽しみにして待ってくれている。
「どうしてこのお父さんとお母さんを選んだの?」
の問いに、
「優しそうだったから選んだ」
とのこと。
ただ、5か月くらいのときは楽しいだけだったけど、このころになるとそういうのは無くなっていて、「いいのかな?」という不安がどんどん出てきたとのことでした。
「いいのかな?」と思っている理由についてもっと感じていただくと、「生まれていいのかな?」「ここでいいのかな?」「この両親でいいのかな?」「両親は自分が生まれて喜んでくれるかな?」という思いがあるとのことでした。
そこで「両親が喜んでくれるのな?と不安に思ってしまった原因」となった場面へ行っていただくことにしました。
まゆげ、おでこがしめつけられる。
何か自分が課したものがあるように感じるとのことで、それは胎児の前かもしれない、とのことでしたので、そこから前世へと行ってみますか?とお聞きしましたが、「今はいいです」、とのことでしたので、今回はそこへ行くのはやめて誕生の場面へと行っていただきました。ただ、どこか「前世」に何かヒントがあるようにも感じられたようでした
こういった時の自分の感覚。
今知るべきか、というのは自分の潜在意識がわかっています。
催眠に入っていて、普通に話をできていても、答えているのは潜在意識で、その潜在意識が「今じゃない」となれば、今ではなくもっと後からなのかもしれませんし、気づくべきときが来たらきっと自然とそれに気づくことがあるのかもしれません。
そしていよいよ誕生の場面。
感情を感じていただくと
「ついに」「いよいよ始まるな」という思い。
武者震いのようなものもされたそうでした。
そして今ははっきりとそれが何かわからないけど
「前世でやり残したことをしたい」「よし、やるぞ」という気持ちを感じられたようでした。
ちゃみさんが誕生された時のお父さんとお母さんの表情を感じていただくと、二人とも笑顔で、「これでよかった」と赤ちゃんのちゃみさんは感じられました
同じ胎児期退行セッションでも、その方によってまた、その受ける時期によって本当にその気づきやメッセージは様々のように感じています。
私のようにバーストラウマが浮き彫りになる場合もあるかもしれませんし、「両親から愛されて、望まれて生まれてきたこと」を知ることがその方が今気づくべきこと、ということもあるかもしれません。
また、この人生での「使命」、「生まれてきた意味」について課題を投げかけられるようなセッションになる方もいらっしゃるかもしれません。
これはまた、受ける時期によっても出てくるものは様々なのかもしれません。
私も胎児期退行セッションを受けたとき、実は、前世の女性のような存在を感じたときがありました。
ちらっとだったけど、たしか妊娠初期のころ。
その女性の思いのようなものも感じました。
でもその時は講座内での「胎児期退行セッション」だったのもあって、そこについてはあまり触れず今の人生での私の方へ意識を向けていただきました。これもまた、私が気づくべき時が来たら気づくことなのかもしれません。
きっといろんなことが、いろんな過去が、いろんな前世が、今の自分を作っている、ヒプノをさせていただいたり、自分も受けたりすると、そういうことをとても実感します
これまで受けて下さった方の前世療法の感想はこちら → ★
これまで受けて下さった方の未来ハイヤーセルフの感想はこちら → ★
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これまで受けてくださった方のサブパーソナリティの感想はこちら → ★
※これら以外のモニターセッションの感想はまとまり次第記載させていただきます。
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