こんばんは。エンジェルフォレストのヒーラー、葉月です。(*^^*)/
＊今週はうっかりSVFヒーリングを忘れてしまいましたので、再来週に行います。
ごめんなさい。m(_ _)m
今日の話題はお坊さんのお話なのですが、又聞きです。(^_^;)
おもしろかったので、ブログのネタにすることにしました。
仏教の世界観では、この世を構成する要素は「地・水・火・風」の四元素と「空」だとされているのだそうです。
これって、私たちがヒーリングで習った「土・水・火・風」の四大元素と「スピリット」と同じ文脈ですね。
「土・水・火・風」はなんとなくわかるけど、「スピリット」って何だろう？ と、私は当初はピンと来ませんでした。
他の人もそうだったようで、誰かがレバナに
「スピリットって、なんですか？」
と質問しても、
「土・水・火・風だけでスピリットがなければ、私たちは存在していませんよね？ そのスピリットです」
……という答えが返ってくるだけで（今思えば、これ以上の説明はないんですが……笑）、やっぱりちんぷんかんぷんなままだったのです。
「そうか、そうだよな。『スピリット』がなければ、存在もないよな！ うんうん」
と、ちゃんと腑に落ちるまで、私は数年を要しました。
今なら、プチ☆ニルヴァーナもありましたし、
「『スピリット』と仏教で言う『空』って、同じコンセプトらしいよ？」
と言われたら、
「ああ！ そゆことかー！」
と、ちょっとは理解を助けられたでしょうけれど、当時の私は同じ説明を聞いても
「？？？」
のままだったかもしれません。
それはさておき。
仏教の「地・水・火・風・空」のお話でしたね。
仏教では、この５つに、手の指を対応させているのだそうです。
こんなふうに。
おっと、長くなりそうですので続きはまた明日
それにしても、古代ギリシャ・ローマらへんから発祥し、ヨーロッパで支持されていた世界観と、遠く離れた古代インドの世界観とにこんなに共通性があるのは、おもしろいですね。
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