台風14号天秤が戻ってきた台湾です。
台風が戻ってくるなんてあんまりないことだと
思いますが、名前の通りバランス取るのに、
戻ってきたのでしょうか。

現在の高雄は雨もなし、落ち着いています。
台風が通り過ぎ、通常の台湾に戻っています。

さて、話しは変わって、現在歯が痛いAngelakです。

3~4日前から突然なんだか歯が痛くて、歯もグラグラ。
寝るときにも痛みが治まらず、徐々に何もしていなくても、
頬の辺りから痛いのです。
歯の痛いのって、我慢できませんね。

以前奥歯を治療してもらった歯医者さんに再度行ったら、
レントゲン撮った後に、歯医者さんがなんだかいい難そうに、
これはちょっとややこしいんですよ。

 そうなの、弱ったなあ。

レントゲンの歯の根の部分のところに黒い影

根管治療が必要なそうで、この歯医者さんの先生という方が
この方面ではいい先生なのでと、そちらの方を推薦されました。

こちらの病院で治療してもらえると思っていたので、意外でした。
以前治してもらった時も、同じように炎症みたいで、一度で
すっきりと解決、治療。
以前は大学病院にお勤めで独立されてもう、うん十年のベテランの
歯医者さん。手際もよくて、てっきり、今回もここでと思っていたので、
当てが外れましたが、他に行くところを紹介してくれたので、とりあえず
ほっとしました。

先に予約してから、昨日その紹介先の病院へ行きましたが、
科がたくさん。昨日行ったのは紹介先の保存科。
歯を残すというのが基本のようですね。

そして、告げられた治療法が2つ。
ひとつは歯管治療ですが、もうひとつは手術。

 えっー、手術

どちらを選んでも完治するとは限らないそうで、
おまけに手術した場合、切除する時にうっかりと
他の部位にあたってしまう可能性があり、そうなると、
鼻水が出て(止まらない?)リスクなどもあるという説明でした。

なんですか、それ。
それに手術って聞いているだけも痛い。

患者の身体的負担を比べると、歯管治療の方が軽いという
ことなので、とりあえず、歯管治療の方向でということに
しましたが、ここですぐに治療するわけでなく、別の科へ。
また、来週までおあずけ状態です。
結構痛いんだけどなあ。



先に補綴科という科で、歯の根とは反対側の部分を
取り除くそうです。しかし、これまた聞くと、やっかいな
感じです。歯の根の方がもろくなっていて、先端のところは
反対に頑丈で大きいので、抜き出すときに折れる可能性も
考えられると。折れた場合は植牙になるという感じだそうで。
こちらで処置次第でどうなるのか、まだ未定な状態です。

病院から帰ってきて、ネットで調べたら、
どうやらこういう感じの病状のようです。

歯の奥に膿が溜まる歯根嚢胞(しこんのうほう)
レントゲンで歯の根元に丸く黒い影。膿が袋状に溜まっていると診断

ただ、日本のサイトに詳しく載っているように、膿胞という
言い方でなく、病院では炎症と言っていましたが、該当
するような感じです。

しかし、歯の痛いのは、何にもできませんね。
早く治ってほしい。


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