素直に「ごめん」って言えたり
自分や相手を許したり
弱さ、醜さ、汚さ、浅ましさまで
愛おしいと感じられるようになったよ
許すと、楽に生きられるようになります!
アダルトチルドレンの言葉通り
大人なのに、中身は子供だった私は
「私は、悪くない」という言葉を
良く使っていたと思う
私は悪くない、のに酷い目にあった
という被害者意識でドロドロだったり
それによって、相手を悪者にして
自分を正当化していると、気付けなかった
もちろん、それが悪い、という話ではない
ただ、そうだった、という話
過去の自分を思い出して
「恥ずかしい、嫌いだ、ダメだ、バカだ」
と自分責めをしてきた
思い出したくもない思い出も
あったかもしれない
他人へ迷惑を掛けたり
相手を傷つけた事に
胸を痛めてきた
それは全部、変えられる
取り返しのつかない嫌な思い出も
「あの時の私、可愛かったじゃん
一生懸命だったんだよね、よしよし」
と、ゆるしてあげられる
どっちがいい、悪いと
裁かなくてもいい
私は、こうだった
相手は、そうだった
ぶつかったなぁ
摩擦があったなぁ
大切なのは
その出来事で、何を学ぶ必要があったか?
なのだろう
私はこれまで
与えてもらって当然
という子供だったけれど
これからは与える立場になろう
と、思いましたとさ
人間関係のアレコレって、面白いね!
最近ハマっているマンガ
友達との人間関係に悩んでいる人必見ですよ。
五輪が延期になったり
まだまだコロナショックは続きます。
乗り越えて、いきましょう