「自分は無力だと、思ったまま生きていたら
どんな人生になると思います？」
こんにちは、アンジュです。
実は私、無力感に襲われる事が
多々ありました。
何をするにも
「私よりも、いい人がいるのでは？」とか
「いずれ、私の無力がバレて、ガッカリされるかも…」
と無意識に思っていたのです。
そして、それを実現するという…
悲しいコントを演じていました。
そこで、無力感を抱いた時
どんな記憶があるかな？と思ったら
「父と母がケンカしているのを
ただ見ている幼い私と姉と兄」
という記憶が出てきました。
とにかく怖くて、何もできなかった
母を助けられなかったし
父に恐怖した思い出です。
この時に、思い込んでしまった事や
信じ込んでしまった事を洗い出して
新しい光を当てました。
そして、無力の自分を
「いるだけで凄い価値のある、有力な私」
に、変容しましたよ。
まだ数日前の話なので
劇的な変化はありませんが
安心感が違います。
そして、
「そろそろ、本気で生きよう！」
という気持ちが湧いてきました。
無力だから
怒られないように
嫌われないように
周りに気を使って生きてきた…
それを否定はしない
けれど、もうやめよう
自分の好きに生きよう！
無力感を味わったのは
それを手放し、自分の価値を認めるため
そして、その方法を学び、同じように
無力感を抱いてしまった人に伝えるため
なのでしょう。
ブログ、メルマガ、セッション、書籍、講演などで
今後広めていきますので
どうぞ、よろしくお願いします(^^♪
