妊活さんは◯◯を鍛えることが大事です! | 妊活&不妊・生理&婦人科系トラブル・妊娠前の体づくり・マタニティケア・産前産後ケア プチ・ソム・ド・アンジュ
こんにちは、小池真由美です音譜



今日は妊活さん向けのお話です。



妊娠しやすいカラダを目指すために
改善すべきところはどこか ということを考えたときに

わりとすぐ思いつきやすいのが
「食事の見直し」
「ホルモンバランス」
「自律神経」
「冷え」
「運動不足の解消」
あたりかなと思うのですが

実はそれだけではないんですね。



ほかにも大事なことがあるんです。



それは「インナーマッスル」を鍛えること。



これはすごーーーく大事!



子宮や卵巣って、カラダの中心の奥にありますよね。
となると、そこに血液がしっかり集まらなければなりません。

そのためには「インナーマッスル」がちゃんと使えてないとならないのです。



「インナーマッスル」と聞くと、
「おなか」をイメージする方が多いかもしれません。

もちろん「おなか」にも大事なインナーマッスルがありますが、
お尻にも脚にも背中にも、そして股関節にもインナーマッスルってあるんです。

骨盤底筋群はもうそれ自体がインナーマッスルです。



これらをまんべんなく使えるようにしておくことがとても大事なんですね。



インナーマッスルをちゃんと使えるようになると、
当然「冷え」も解消されてきます。



「妊娠したいけど、なかなか授からないです」という方の
カラダの特徴として見受けられるのが、
カラダの中心に寄せるチカラが弱いことが挙げられます。
(不妊の方が全てそうというわけではありません。)



つまり、体重(チカラ)がカラダの外に外に流れやすい傾向にあるんですね。
言い換えれば、アウターの筋肉ばっかり使っているということです。



だから疲れやすい。
長い距離を歩くなんて無理、、、なんてことも。



これはまさにインナーマッスルが使えていないよ というサイン。



これをインナーマッスルが使える状態にトレーニングしていく必要があります。



スクワットはオススメですよ!
でもこれ、正しいフォームでやらないと意味がないので、
ちゃんと指導してくださる方に教えていただいてくださいね。


これって、「妊娠しやすいカラダ」にするためだけではないんです。
妊娠中も出産の際にも、トラブルを少なくするためには必ず必要なカラダづくりです。



というのも、インナーマッスルが弱かったら、切迫流産になりやすくなります。
だって、日々大きくなる赤ちゃんを支えきれなくなりますよね?



妊娠したら約7〜8キロくらい体重が増えますから(胎児+羊水+増える体重含めて)
それを支える筋力がいるんですね。



それに、出産って、ものすごーく体力を使います。
体力がないと、陣痛が微弱になったり、ふんばれなくて産めない となります。


そうなると、やれ促進剤だ、やれ吸引だ、やれ帝王切開だ となり、
さらに母体と胎児に負担がかかってしまうんですね。



最終的に、無事に産まれることが第一なので、
結果オーライであればいいのかもしれませんが、
もう育児はスタートしていますので、
ママのカラダがボロボロだと、精神的にも辛くなります。



そうならないためにも、しっかり筋肉をつけておくことが必要なんですね。



ということで、インナーマッスル、とーーーっても大事ですビックリマーク






天使今日もあなたに天使が微笑みますように天使


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