確証 証拠
現実世界においては、これさえ伴えば 揃えれば
御墨付きを得られます
そのことは、皆さん周知のことでしょう
ですから、誰かに不信感 不安感を懐くとき
その相手に 対象に 証拠を 確証を保障を
もとめる そんなことは 日常茶飯事です
特に、肉体の五感で直接的に認識できない
人の心 気持ち 感情 意識
これらに対しては、なおさらです
相手が自分に対して好意を持っているか？そんなことを
確認するのに、態度 表情 言葉づかいを
目安にするなんていうのは、無意識にしています
それらだけで、安心できなければ
その相手に 対し 何らかの 課題を突きつけ
課題にとりくもうと 受け入れようとするか 否か？！
そんな 確かめ方がされています
一見、この誰もが 誰かに対して
その程度の差こそあるでしょうが
したことのあるはずの
確証をもとめるということですが
実は最もあてにならないと
変わり者の私は、捉えています
そう思う理由は、とても単純です
人間は、本心などそこにはなくても
確証として要求されたことが こなされる 賄える 対応できる
その環境や能力さえ 持っていれば
「はい、このとおり、これが私の気持の証です、どうぞ確認してください」
そう振る舞えるからです
実際、一流の詐欺師ほど、本物と信じ込ませる証拠(小道具)を幾重にも
用意する能力が高いですし
だからと言って
相手に対して この上ない 無理難題を 証拠と要求したところで
確証という幻覚すら得られるはずもないわけで
こんな やり取り に立ち合ったり 聞いたりしても
私は、冷淡に 茶番にしか とらえません
「なら、お前はどうやって 信じるんだよ？！」
そんな、詰め寄る声が聞こえてくるようですが
私が相手の気持ちや心を 信じるのにしているのは
特別な、証拠の提示という要求も そんな雰囲気も出さず
相手のありのままを 気づかれないように
よく観察します
それだけです
何かに 集約させて ひねり出させた その場しのぎの
確証 証拠なんて いくらでも 取り繕えます
そんなことは それが相手の本心が伴うことであったとしても
その場の いっときの 証明でしかなりえません
私が、人の心を 信じるとき
硬直し緊張した にわか仕立ての 何かではなく
その人の 無意識の自然体の対振る舞いに確認できる
行動 態度 表情 言動 全体を
素顔 を 観察するようにしています
こんな見方は、 非物質的な スピリチュアルエネルギー態
(私の感じ方ではカラダ体はしっくりこないので態を当てています)の
私達人間に最も身近なガイドをはじめとし
それこそ 真の 全知全能の かみ という存在を確信するのも
一緒です
(此処で言う かみ は どの宗教の神でも在りません
真の宇宙創出のエネルギー態とでも理解してください
ですから便宜上 平仮名で かみ と書いてます)
スピリチュアルエネルギー態の中にも なりすまし野郎は
ゴロゴロいますから………
そして残念なことに なりすまし野郎を かみ だ、 ほとけ、だと
しがみついている 能力者さんも……………
こうなってしまう能力さんの多くは
スピリチュアルエネルギー態とリンクする際
能力者さん自身が特殊なトランス状態の無理してなられて
やっと繋がる方が多いようで
見方を変えれば、普段では 繋がれていなくて
断片しか受け取れないから
相手のなりすますスピリチュアルエネルギー態の 似非 かみ ほとけ
の手のひらで踊らせれてしまうようですが……………
スピリチュアルカウンセリングについて
こちらを クリックしてください