認定者が世界に3人しかいない。 | 息子よ…頸髄損傷なんかに負けないで!

息子よ…頸髄損傷なんかに負けないで!

2014年、8月に事故で頸髄損傷になった息子。
16歳で、胸から下が全く動けなくなり四肢麻痺、私達家族は、180度生活が変わった。これからの息子の生活とリハビリ、私達、家族がこれからどのようになっていくのかを書いてます!

先日、車椅子テニス🎾の試合がありました。

『DUNLOP KOBE OPEN2022』

国際試合で、ダブルスで準優勝🥈

初めて結果が出て

私の方が嬉しく🥹嬉しくて🥹


銀メダル🥈


しかし


2週間後にある試合はもう出れないのです😓

なにやら認定をもらわないと公式の試合に何度も出る事が出来ない。誰でも試合に出れる訳ではないのです。


その認定をもらうには❓❓❓

クラスが3つに分かれている

(男子、女子、クワード(四肢麻痺) )

息子は、クワードで

世界で3人しかいない認定者に

テニスをしている姿を見てもらうこと。

世界で3人の認定者は、全て欧米の方。

アジア人はゼロ🤔

世界のどこかで認定してるので

その場所に行く事になる。だいたいヨーロッパが多い💦


(現在どこで行われているか逐一自分で調べないと行けない。しかも英語笑😅)



日本にその認定者が来る事は

今の所無し😭


行われている海外へ。

難しい事にこの2年コロナで

しかも車椅子での飛行機は本当に大変😰

褥瘡にトイレ。。。

何十時間もの飛行機は辛いです。。。。


せめて、認定者の中にアジア人の方が1人でも

いればアジアの国で認定してもらえるのに。。。

もしくは、日本支部みたいなものがあればなぁ。。


車椅子テニス🎾も

これ、平等?って思う事いっぱいで

よく分からないシステムも多くて、

多くの試合をこなしてランキングをあげる事によってパラに近づくけど

認定がないから試合が出来ない

このジレンマが難しい。。。。


今を頑張るしかない💪

『ジムに行くわ』と今日もテニスの練習した後に

ジムに行きました。。。。


https://mobile.twitter.com/snauwaert_japan