今週も佐賀におります、酔っ払い管理人です。
そろそろ、家族パワーが切れてきました。
というか、すでに切れてますね、家族パワー。
毎日、電話で話はしているのですが、それがなかったら多分押しつぶされているでしょうね、孤独感に。
特に、仕事のない休みの日が何もすることがなくて危ないですね。
本日の日曜日はほんとに引きこもりの生活で、一日家で本を読んでいました。
まぁ、昨日少し遅くまで呑んどったから、起きるのも遅かったんですけどね。
昨日は、いつも行く福香八の二軒ほど隣にある、「CRON(クロン)」というスポーツバーに行ってきました。
佐賀市愛敬町9-3
Tel:携帯番号なので、乗せていいのかなぁ・・・。
(CRONのマスター、載せてよかったらまた教えてください。)
このBARに行くのは2回目、先日、職場の同僚と一度行ったのですが、その同僚がかなり・・・というかへべれけで、同じ話を繰り返ししてました。
初めて行った店で結構な酔っ払い加減だったので、そのイメージ払拭のためとひとりでもくつろげそうな店だったので、もう一度行ってみました。
BARカウンターが8席くらいで、BOX席が4×2。
一番奥に、液晶のでっかいTVがあり、そこでサッカーやバスケなどが流されています。ビールが特にいろいろ揃っていて、世界各地、アメリカ、ドイツ、アイルランド、中国、ベルギーなど約15本くらいありましたね。
先日一緒に呑みにいった、スーパー研修講師がビール好きだと聞いているので、今度お連れしたいと思います。
さて、今日の一杯目は、グレンフィディックのボトルがあったので、ギネスをちぇいさー代わりにしてストレートで呑むことにしました。
12年です。
さて、リキュールが結構カウンターに並んでいるので、さっぱりしたくて一本のボトルを選びました。
それが、
PASSOA パッソア 20度
トロピカルフルーツの代表、パッションフルーツから造られたリキュールです。
主原料はブラジル産のイエローパッションフルーツ類。
パッションフルーツは1500年代、南アメリカの開拓中、ジャングルの中に見事に咲く花に気づいたスペイン人宣教師によって発見されたものです。
1986年に生まれたパッソアのその情熱的な香りは、世界40ヶ国以上の国々へ広まり、世界中の人気のBARやディスコでも提供されているそうです。
また、今はプエルトリコではNo1、オランダではNo2、ベルギーではNo3のブランドとなっているそうです。
さて、オーダーは、パッソアを使って何か甘めのカクテルを!でした。
でてきたカクテルは、CRONオリジナルのカクテル。
パッソアの他に、ヨーグルトリキュール マンゴーリキュールパインジュース・・・とオレンジジュースが入ってるんやったかな?
携帯画像なので、光の加減が悪いですが、“パッソアカラー”と呼ばれる美しいピンク色はそのまま生かしつつ、トロピカルさが引き立っています。
一口呑んでみた。
爽やかで口当たりがよく、ヨーグルトリキュールの酸味がフルーティーさを引き立てています。
酒なんやけどね、アルコール度はそんなにたかくないし、酔い覚めにいいかもしれません。
カクテルの名前を聞いてみると、まだ付けてないとのこと。
うーん、パッソア使ってるし、「情熱」という言葉だけは入れたいですね!
エビバディ・・・って、それ別のパッションやし!