こんばんは。
仕事のメール返すためにPC開いたんですが、
もう眠くて力尽きそうなんですが、これだけ書きます。(ブロガー魂)
ネタバレしまくりますので、回避されている方はお戻りくださいね!!≧(´▽`)≦
みなさん。
櫻井翔(33)。
いい男すぎてオーマイガーですよ。
まじで。何回フォーリンラブすれば私は気が済むんだろう。
いや~。翔くんにフォーリンラブし直した回数とか、もはや不明ですけど、結構な頻度でその現象現れる。(みんな知ってる)
それは、突然やってきました。
ソロ曲は、2008年以降の僕達のソロ曲の中から、お送りしまーす。
みたいな陽気な前振りがあったので、その瞬間
「え、そろそろまたTABOO見たい。」
って、しゃべってたんですよね。(私が)
そうです。TABOOと書いてドヤと読む。
あの何度見てもお腹痛い名パフォーマンスをもう一度。
TABOO2015
いいですよね。見たいですよね。
けど、演目進んで、他メンバーのソロ曲が明らかになっていくうちに、ちょっと弱気になってきまして、
「このままもっと」あたりかなぁ・・・
って、思ってたんですよね。
「このままもっと」と書いても、ドヤと読むので、そこんとこは大丈夫なんですけど。(何)
8割方、「このままもっと」の期待値で居たので、その瞬間が訪れたとき、何が起きたのか分かりませんでした。
「君たちとなら歩いてく 栄光へとただマイペース・・・」
と、よく知っている入りだけども、歌詞が違う。
いますごく冷静に書いてますけど、そのときはもう固まっちゃって、何がなんだかわかりませんでした。
まさか、と思ったそのとき。スクリーンにどーんと出ました。
Hip Pop Boogie Chapter II
( p_q)( p_q)( p_q)( p_q)( p_q)( p_q)( p_q)( p_q)( p_q)
これはやばいやつだとわかりつつも、固まっていることしかできませんでした。
初見の記憶はほとんどなくて、ずっと翔くん本体は見ずに(ごめんね翔くん♡)固まりながらリリックを見てました。
初日。
細かいことは覚えてなかったけど、これだけはわかりました。
「Hip Pop Boogieが、翔くんからの愛と感謝の歌に変わってる」
翔くんのソロが終わってからも、コンサートは楽しみつつも、頭の3割くらいはこのことについて考えていて。
いろんなことが、頭の中を走馬灯のように駆け巡っていきました。
・はじめてHip Pop Boogieを見たとき、聞いたときのこと。
・Hip Pop Boogieの中に、私の好きな翔くんの8割くらいが詰まっているという事実
→記事もたくさん書いていますが、いくつかだけ貼ります。
【三十路カウントダウン②】Hip Pop Boogieの再生回数異常
・もうあれを見ることはないだろうなと思っていた中で、アラフェス2013で披露
【アラフェスレポ】涙腺崩壊第一章@Hip Pop Boogie2013 (コンサートレポ)
①時代を手に入れた男の風格@アラフェス2013 (DVD視聴後)
・そもそも、翔くんがデビューしたときに思ったこと
・ずっと「こんちくしょう」と思いながら、世の中を信頼せず、したたかに、爪をとぎながら虎視眈々と天下を狙ってきたこれまで
実は、Take off!!!!!のリリックを見た段階から、わたしうっすら気付いていました。
もう、翔くんがああゆうギラギラ系のリリックを書くことは、もう無いんだろうな。って。
翔くんの中では、自分に蹴りがついたんだと思います。
今までの歌詞を見てもらえれば分かるように、「何者でもない自分」「思ったように天下とれない自分」が、ずっと翔くんにとってはコンプレックスで。そんな自分の中にある不安な気持ちとか、こんちくしょうって思ってることをリリックにのせて、何より自分を鼓舞してたんだと思うんですよね。
けれど、そういうことをする必要は、なくなったんだと思う。いまの翔くんは。
見ていればわかります。
彼は本当に大人になった。そして、本当の強さと優しさを手に入れたと思ってます。
嵐のポジションが変わったこと、そしてその変化の波の中で一定うまく生きられるようになってきたことで、周りを本当の意味で信頼することを覚え、そして何より自分自身をつよく信じられるようになったんだと思います。
いま、翔くんの中に残っているのは「愛と感謝」
そして、まだまだ昇り続けるぜという「飽くなき向上心」
これだけなのかなって思います。
こんちくしょう精神は、彼の中からほとんどなくなったんじゃないかな。
それがよく表れているリリックです。
もう、それが泣けて泣けて仕方ありませんでした。
翔くんの変化が。それが何より私の涙腺を崩壊させる。
かなり曖昧情報ですが、私の記憶でよろしければ、少しツイッターのほうに残してありますのでご覧くださいませ。(@yuri125125125)
やっぱり最後は「愛」だよね。
っていうお話は、また今度じっくりしたいです。
私も、最近これをすごく実感しています。自己信頼がブレなくなった結果、残った感情はもう「愛と感謝」だけになりました。すごく、大人になったし、生きやすくなりました。
そういうことを、最近ぼんやり考えていたこともあり、翔くんのリリック見て、なんだかびっくりしてしまったんです。
「なんで、今チャプター2を書こうと思ったの?」ってことを、翔くんにとても聞いてみたい。どういう心境なんだろう。
いずれにしても、やっぱり翔くんはすごいや。
強い人です。本当に。
「愛と感謝」を携えて、たくさんのファンのまえでこれからについて誓う。
モード変わったらコミットしたくて仕方ないんだろうね。
あんまりまだ私も感情がまとまっておらず、ため息しか出てこないのですが、
ほんと、永遠に私を掴んで離さないのは、櫻井翔くんだけだなって改めて思いました。