4コマ漫画ブログ「アイハズ」(「日本を愛してる」って言うのは今はまだ恥かしいけど)   /  four-frame cartoon「AIHAZU」-kagamiwo

☆1コマ目☆
三橋貴明 経済評論家、作家
 「2ちゃんねる」への匿名の投稿の鋭さが注目を浴びる。
やがて、三橋の「解説」が中心であったものに、外国語の報道記事を翻訳したり、スレッドに集積された情報をまとめたサイトを運営する人も現われるなど、こうしたスレ住人たちとの交流が、三橋の提唱する「集合知によるメディア・リテラシーの向上」という概念を形成する原点となった。 
 そして、出版社探しから執筆状況まで、あらゆる話題をスレッドの住人たちと共有しつつ出版に至るという、前代未聞の処女作が完成し、「作家 三橋貴明」が誕生した。
(ウィキより抜粋)
☆2コマ目☆

 私は、何か問題があるときに、「もうダメだ」とか「どうせ~だから」と投げ出す態度は嫌いです。問題があるならば、ただ解決すればいいだけです。
 1945年にアメリカとの戦争に負けたとき、当時の日本人たちは「もうダメだ」と自暴自棄になり、全てを投げ出したでしょうか。もし投げ出してしまっていたならば、今の日本の繁栄があったとはとても思えません。
☆3コマ目☆

 同じく、社会が悪い方向に進んでいると感じたときに、政治家やマスメディアなど、他人に責任を押し付ける、あるいは他人に助けを求める態度も間違っていると思うのです。
 社会をより良い方向に導いてくれる人を求め、その人に会いたいと思ったならば、
ブツブツブツブツブツブツ
☆4コマ目☆

ただ、
鏡をみればいいのです。

(参考 三橋貴明 -Wikipedia )

 この言葉は、三橋貴明氏がネット上に公開していた小説「新世紀のビッグブラザーへ」のあとがきに書かれていたものです。「PHP研究所からの出版が決定したため、ネットでの掲載を終了致します。(2009年5月31日)」となってしまったので、残念ながら(笑)無料でもうこれを読むことはできません。
 この名言を産み出した人の小説!と納得できる、読む価値のある本だと僕は思います。
 興味のある方はどうぞこちらより。
新世紀のビッグブラザーへ (単行本(ソフトカバー)) Amazon.co.jp



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なぜナチスを阻止できなかったのか-マルチン・ニーメラー牧師の告白-
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「怖い! 怖い!」けど続きの気になる方(笑)は、続きをどうぞ

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「ふざけんな! NHK!!」とピクピクした方、続きをどうぞ



 

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