今日は、火曜リハビリで今回も同じ事を訴える。
でも、今回は昨日の記事のように
専門用語を少し入れて話してみた。
「深部感覚」とか、「皮膚感覚」とかだ。
そうしたら、驚くほどの食いつきの良さで
私はびびった。
リハさん、「詳しくなりましたよね!その通りなんですよ!」と
私の説明を絶賛。
でも、毎回言っている事なんだけど。。。。
ちょっと言葉を変えるだけで、
こんなに違うものか?
私は足の皮膚感覚がないので、
深部感覚を刺激させながら慣らすと
めちゃ階段でも、歩きでも動きがよくなるんだと力説した。
そして、廊下に出て歩く練習をする。
リハさん、「凄いです。麻痺腕が普通に振れてますよ。」と言う。
私も、びっくりで
だから、最近歩くのが楽になっているのかと思う次第だった。
いつもだと、麻痺手はつっぱったままか、
振れてないままで、
振れていても意識しながらの不自然な振りだった。
ほんとうは麻痺足の感覚の無さを
少しでも深部感覚を感じさせるための
揉みくだしだったのだが、腕にいい結果が出るとは?
驚きっす。(笑)