AME'S MOTORCYCLE HISTORY -115ページ目

ライトステー

 ボルトが中に残ってしまって、ボルトが折れたライトステーを、山田さんに作り直してもらう。ライト自体をつけるところは、流用して作ってもらった。今度はガッチリ出来たので、OKそう。ボルトも少し太い物にした。

またしてもガソリンライン

 ガソリンラインのタンク側のフレアからガソリン漏れ。ナット閉め込んだら、フレア切れたので、直す。銅は弱いのか?前直したときから500キロくらい走ると、漏れ出す。

米米バイカーミーティング その2

 次の日、少し早く起きて、バイクウォッチングをした。上の駐車場より、下の駐車場のほうが古いバイクが多かった。茨城からの人もわりといる。全体的にロングチョッパーが多い。やっぱりこの辺は、飛ばせる環境だからだろうか?

 日が上がるにつれて、晴れてきた。簡単な飯を済ませると、山を下る。暑い。買ったお茶がどんどん減る。後ろから来たロングフォークの3人にぶち抜かれる。登り坂で。しかもついていけない。しかも1人は女の人。カッコイー!すぐに消えた。

 その後、温泉街があったので、風呂に入る。三川温泉。10時の頃だったけど、掃除中でもなく、入れてくれた。出たあとも、世間話。この辺でも冬は雪が積もるらしい。「樹齢1400年の将軍杉と言うのが近くにあるから、見ていったら」といわれたので、行く事にする。道の駅三川のすぐ近く。それは静かな所にあった。高い!大きい!涼しい。しばらく見て歩く。藤野も写真撮ってた。

 それから少しの区間高速に乗り、118号で帰ることにした。お昼はそばや。ニノックス帰りと思われる人と、少しお話した。田島まわりで帰る。道の駅田島で休憩。藤野は宇都宮だからもう近い。400号と121号でお別れ。塩原大爆走で一気に瓜連のキグナスまで。ここのキグナス安い。で、家に着く。

 大きなトラブルもなく無事到着。ヘッドライトステー、直さなくては。ガムテープがライトの熱で溶けて、押さえが利かなくなってきていたから。

米米バイカーミーティング

 二ノックススキー場で行われる、米米バイカーミーティングに行く。新潟の手前の方なので、そんなに遅くはならないと思うが、ペースが遅いので、休憩少なめで走った。これには、何年か前から行きたかったが、予定が合わず、やっと今年行ける。

 朝食は藤野と朝マック。白河で。ついでにガソリン入れて、ひた走ると、猪苗代まで行かないうちに、ヘッドライトが左右にプラプラ動く。止まって見ると、ライトステーのボルトが折れてる!しかもステーの中に折れたボルトが残っている。ボルトはこのままでは閉められないので、スプリングワッシャーを外せば、その分深くボルトが入るので、それで閉める。でもグラグラするから、必殺ガムテープで左右を止めて走り出す。

 その後は何の問題も無く、突っ走り買出しをして会場入り。日が落ちる前に着いたから、上出来。テントたてて温泉に行ったら、すでに終了していた。5時で終わりな温泉なんて、アリ?二王子温泉。仕方が無いので、今日は風呂なしで。夕食作る時の水道の水は、冷たかった。さすがスキー場。夜は、ライブやってて、藤野はうるさくて眠れないと言っていたが、俺はそれでも寝れる人なので、そうそうに寝た。ZZZ・・・

ガスケット交換

 昨日ジェネレーターのガスケット買ってきた。200円。今日取り付け。シリコン系の液体ガスケットをぬった。ロッカークラッチ、サイドスタンドを組み付けて、今日は終わり。ジェネレーターが外れなくて、よく分からなかった。ギアがかみあっているからだ。それから、取り付け穴が2ヶ所あるが、片方はねじ山が入っていなかった。

 デスビの奥と手前のビスを交換した。メンテしずらいから。奥に六角レンチをつかうネジが入っていたから。手前は普通のボルト。ここに六角レンチを使うネジはダメだ!

またしてもオイル交換

05(H17)8月21日

 日帰りツーリングから帰ってから、オイル交換。エンジンは、オイルタンクの中のカスが、少なくなってきたように思う。ミッションは、先週雨の中を走ったからか、カフェオレ色になっていた。カスは出ている。
 エンジンオイルの上のキャップからオイル出ている可能性あり。ミッションはキックのゼンマイとカバーの間からにじみ出している気がする。

 本日のツーリングで、プラグかぶらず。しかも前後同じ焼け方で問題なし。セッティングでたか?

 ジェネレーターとエンジンケースの間から、オイル漏れがかなり多くなってきたので、ガスケットを交換してみよう。フレーム、ケース、マフラーまでオイルがしみている。

 ジェネレータはずすには、サイドスタンド外す、ロッカークラッチ外す、フットボード外す、配線外すで、本日終了。

ガソリン漏れ

 タンクからのフューエルラインで、フレアナットのところからガソリンが漏れていた。フレアの緩みかなと思い、増し締めすると、ゆるい。閉めていくと、銅管が取れた!フレアが切れた。作り直して、付けた。ツーリング中にこんなことがあるとまずいので、ヨビを一個作って持ち歩こう。

 ポイントのギャップの調整をした。0.5ミリより少し広かった。使っていくと減るのかな。

 点火時期調整をする。タイミングホールのボルト、はずす。丸ポチ右側から出す。進角最遅でポイントがぎりぎり触らないくらい。テスターでやるとなお正確に出る。進角ワイヤーがしぶく、押せなくなった。押すとケーブルの中でワイヤーがたぐまる。ケーブルが変に曲がる。進角グリップと一緒にグリスを入れたい。

 点火時期の調整は、やり方が何種類かあるらしいので、これが正解ではないと思うので、まねしないようにしてください。ただ、自分でこの方法が一番やりやすいので、これでやっているというだけのことです。

チェリーラン山形

 14日と15日で、チェリーランというミーティングに山形まで行ってきた。

 行きは白河経由で友達の藤野と合流し、猪苗代方面に向かう。天気もよくて、暑い。観音像があるところで休憩をし、喜多方でラーメンのお昼にした。さすがに喜多方、並んでいるお店が多い。40分くらい待ったけど、程よい休憩になった。

 山を上って行くと、どんどん暗くなっていく。突然雨が降り出した。カミナリだ!ちょうどトンネルになったから、中でカッパ着て、再び走り出すが、雷なのに降ったりやんだりで、なかなか雨が上がらない。初雨走行で、ジョッキーシフト。結構大丈夫だ!結局夜もそんな調子で、雷は終わったが、雨は時折強く降ったり弱くなったりしている。夜ご飯は、藤野とテントの全室同士を合わせて屋根にして、食べた。
 風呂に行くにも合羽着て歩いて行った。5分くらいだが、結構道路には水溜りができるほど降っている。こんな状況だが、風呂に入ると、かなりほっ、として、外が雨だということを忘れる。今日は早めに寝た。
 
 14日の朝、異変に気が付いて目が覚めると、テントの中に雨が浸水している!背中冷たい。起きると、藤野はもっと早くからそうなっていて、タオルで搾り出していたらしい。俺は何回目かで慣れていたが、藤野は初めてらしく、戸惑っていた。
 相変わらず雨で、出発して間もなく強く振ってきた。Tシャツの上にカッパを着ているが、雨のつぶが腕に当たって痛いくらい強く大粒で振ってきている。直キャブでちょっとしたカバーしかなく、エンジン止まらないか心配だった。

 ふもとまで下りると、降りは弱くなったが、相変わらず降っているので、観光とかはなしで、米沢牛をお昼に食べて帰ることにした。やっぱり牛肉、おいっすぃーです。今回は贅沢なお昼でした。

 で、そのまま、ひたすら走って帰る。藤野と別れてから田舎道に入ったら、ヘッドライトが暗すぎで、良く見えない。雨だし。雨さえ降っていなければ、見えるのだが。そのうち交換しよう。40キロくらいでずっと走っていた。後ろから来る車がすごく怖い。なんかのトラブルでテールランプが切れたら、絶対突っ込まれるね。そのうち明るい街灯付きのと通りに出たので、安心して帰った。
 いい感じに疲れた。

スプリングの異物

 エンジンオイルとミッションオイルを交換。ミッションオイルを抜いたとき、ドレンのボルトのくぼみに、直径1.5ミリ、長さ3ミリくらいのスプリングが入っていた。ミッションの中の部品が落ちたのか?このままでは故障するのではないか?と心配になり、山田さんに聞いてみたら「そんな物は、使われていないですね。V-WINで製作時にでも入ったんじゃないですか」との答え。よかったーキラキラこれがミッションの中のどこかに行ってしまって、ギヤとかにかんでロックとかしなくてよかったと思った。まあ、新品組むときにバラして、チェックしていれば、問題はなかったんだろうけど。

 ジェネレーターとカムカバーとの合わせの所の下から、オイルがもれているようだ。ガスケットが切れているのだろうか?

ニップル

 ニップルが入荷したので、取り付けに行く。スプリンガーフォークの両脇2ヶ所と、シートポスト入れるフレームの上の方の裏側、シートめくった裏側のTバー取り付け部の前の部分、の4箇所。
 
 スプリンガー方は、片方は問題なく付く。もう片方はネジ山がばかになっていて、ねじ山切りなおして取り付けOK。
 シートポスト入れる穴の裏側の方は、ニップル入れる穴は開いているが、貫通までしていないので、ドリルで貫通させ、ねじ山切ってニップルを付けた。さらにシートポストの上下の動きが渋いので、シートポストを引き抜き、サンダーで研磨して、掃除して付け。取り付ける時のフレームの下から閉めるナットが、シートポストの一番下でバネを押さえて、フレームの中に入る形の変わったナットで閉められていたので交換する。
 Tバー取り付け部の裏側は、ねじ山も切ってあるので、取り付けはすんなり行った。が、グリスを注入すると、事件発生。いくらグリスを入れても、はみ出してこない。どんどん入れると、「ブニュッ」っと大量に出てきた。山田さんは「多分、カラー入っていないですね」と。カラーって?ボルトとTバーの取り付け部の穴の間に入るらしい。
 これは製作時のミスだ!と思ったが、クレームを買ったお店に言っても、「誰々がやったもので、すいません」と店辞めた人のせいにして、(当時主に俺のバイクを組んでくれた人は、辞めている)部品頼んでも、なっかなか入ってこないから(注文しているのかしていないのか)、相手にせず、こっちで頼む事にした。早いし。何かやろうとするとこんなのばっかり。この店はどうなってんだ?ココで買った人は大丈夫なのか?
 
 シートの上下の動きがかなりやわらかくなった。乗り心地いいです!