AME'S MOTORCYCLE HISTORY -113ページ目

ツーリング帰り

トップブリッジプレート  今日のツーリング帰りが早かったので、バイク屋さんに行って来た。なんと福田さんが来ていた。久し振りだった。


 問題のオイルランプは、やっぱりスイッチが壊れていた。こんなの壊れるんだ~。在庫のオイル警告スイッチを買って、付けた。

 

 前から気になっていた事で、油温が低い。走ってきてすぐのオイルタンクを触ってもらうと、やっぱり低すぎるみたい。で、見てもらったが、リターンもちゃんと来ているから、循環もしている。うーん謎です。構造上の問題なのでしょうか?そういえば、ツインカムの人達と休憩ペースが同じだったな。決してぶん回して走ってはいないけれど。福田さんいわく、「オーバークールはピストンへるよー」と言っていた。でも夏はすっごく暑くなるんだけどな。

 

 あと、ハンドルが付いているトップブリッジには、フォークの穴が2つあるが、そこに作ったテーパー状のアルミの棒が刺してある。これは買ったときから。ここに純正ならプレートがつく。お店に在庫があったから、棒を抜いてプレートを付ける。棒はアルミなので、力任せに引き抜くと砕けて取れなくなるかもしれないから、ネジを切って、ボルトで締め上げるようにして抜いた。危なくボルトだけ抜けそうになりながら、取った。こんな所に手抜きしてぶったたいて突っ込むな。バカタレ。ちゃんと部品をつ・け・ろ。プレートつけて作業完了。あ、その後プレートをヤスリがけしておいた。あまりにもメッキが光りすぎていたから。


 フォークのガタもついでに見てもらった。OKグッド! ガタなし。

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今年最初のツーリング

 今年最初のツーリングになる。シルバーフォックスのツーリング。行き先は九十九里だそうだが、集合時間がゆっくりだが、大丈夫だろうか?天気は曇り。今回は今年初めとあって、参加人数が多い。同じ会社の人も誘ってみた。


 大洗のイエローポートが集合場所。20台くらいになっている。ほとんどハーレーばっかりだ。51号をひたすら走る。小見川くらいまで来た時、ちょっとペースが遅いかなと思ってたら、会社の人が信号待ちで「これ、本当に九十九里まで行くの?」と聞いてきたので、「多分無理!」と言った。そのうちにお昼になり、昼食。これは、途中でユーターンだなと思っていたら、やっぱりそうだった。


 鹿島の海の方を北上していると、風が強くなってきている。さらに気温がぐっと下がってきた。寒い。コンビニで休憩をしてると、すごい風でホコリが舞い上がっている。キャブに入らないかなと心配だった。


 そして、事件が起きる。51号大洗夏目バイパスまで来た時に、エンジンストップ。なんかガス欠っぽい止まり方だなーと思って、タンクの中見ると、底面にうっすらとしかガソリンがない!あっ、ガス欠汗そういえば今日1回もガソリン入れてないわ。

 エンジンかけて走って、止まってタンクゆすったりして、またエンジンかけて、と何回も繰り返し。サンビーチの陸橋まで来たら、丁度真ん中くらいで完全にエンジンがかからなくなった。タンクの中もすっからかん。やばい!車はビュンビュン隣を通るし、陸橋だから、歩道もないし、危ない爆弾。隣を走るときは、いるの分かっているんだから、もっとゆっくり走れ!車!!


 何回キックしてもかからないので、押してスタンドまで行く事にした。この先にあるのは分かっているから。にしても丁度鍋底。坂を上がるしかない。上りのみ。重い!けど、そんなに辛くはない。やっぱりリジッドフレームの恩恵か。ショベルより数段軽い。1キロくらい押して、スタンドに到着。上りのみね!ガソリン入れてもらって再出発。この先のコンビニに皆待っててくれた。いろんな顔で待ってました。なんだよーみたいな顔ぶれもいたし、大丈夫?ってのもあった。このとき、この先の付き合い方を考えなくてはと、思ったね。失敗はみんなあるじゃーん。ここぞとばかりに突っ込まなくてもさー。そういう人に限って、ちょっとしたトラブルくらいで、パニックになるくせに。目的地に着くだけがツーリングじゃないでしょ。みなさんすいません。そしてずっと付き添ってくれた会長お疲れさんでした。


 しかし、誰一人として、引き返して来なかったし、ガソリンペットボトルに買ってくるとか言ってもくれなかったな~。500ccあれば、スタンドまでは走るし、待たせる時間も少ないと思うのだが。さすが皆ツインカム乗り!感覚がチガウ!!


 で、コンビニで自由解散となった。

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漏電?

 配線作業最終に、配線のチェックをする。ハイ、漏電している。お約束ですねー。で、調べる。直さないと、明日ツーリングに行けません。


 まずは、メインで何系統か来ているので、タンク外して、イグニッションの配線外して、1系統ずつテスターを当てて調べる。1番多い線が漏電。よりによって。さらに調べると、オイルとジェネの警告ランプの系統がまずい。さらに調べると、ソケットがダメらしい。線切り離してひとつずつ調べたら、どっちもだめ。

 結局電源が来て、ランプのソケット、ランプを通ってオイル警告のスイッチに行って、アースの流れになっているのだが、電源が来て、ランプのソケットを通りランプを通らずに警告スイッチに行ってしまっていたので、負荷を通らず直で電気が流れてしまっていたので、漏電というわけさー。さすがあっち製。ソケットの作りが、ちゃっちい。見た目もかなり簡素で、ソケットの本体と電線が接触しそうなくらい接近している。あ~疲れたあせると言っている場合ではない。どうすっか?


 あっ、車用のポジション球なんかのソケット使えないかなーってことで、車屋さんに行ッてみる。

「すいませーん、これこれで、こういうのありますか?」って事情を説明したら、「その辺に転がっているの好きなだけ持ってっていいよ」だって。ラッキー。ついでだから、電球ももらっていこう。


 ということで、何個かもらってきたが、もちろんそのままでは付くわけが無い。カッターで切ったり、線がなく端子なので、ハンダで電線つけて、絶縁チューブかぶせたりして、ソケット2個完成。ダッシュベースに取り付けて、配線して、電球付けて、


                       イグニッションONビックリマーク


 あれ?ジェネの方はOKなんだけど、オイルの方はつかない。なんで?テスターで調べたら問題なし。電球も切れてないし。オイル警告用のスイッチがダメになったかもしれない。こんなの壊れるの~。とりあえず走るのには問題ないので、OKとするか。


 あと、オイル交換しておいた。今シーズン初の始動になるからね。60番のオイルが在庫無いので、50番にした。まだ寒いから大丈夫だろうということで。


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キャブカバーのボルト

 エアークリーナー キャブカバー 注文しておいたキャブカバーのボルトが届いた!!。以前に買っておいたキャブカバーが付けたかった。しかし、それを付けるボルトがなかったのだ。

 

 早速取り付けようと作業に取りかかる。が、うまく付かない。ネジが、入っていかない。リンカートのネジピッチに、カバーの穴が合っていない!なんじゃこらー!!さすが、あっちもの、直さないと付かない。で、カバーの穴を丸棒ヤスリで削り大きくしてやる。材質がやわらかいので、簡単に削れる。なかなか4つの穴が合わない。何回も付けたり外したりする。気が付いたら、2時間くらいやってた。慎重にやらないと、キャブのネジ穴がダメになるからね。穴に対してネジが垂直になるように注意しながらやった。



 上の写真が、今までの物で、下の写真が今回つけたキャブカバー。すっきりした感じになった。しかし、雨が降ったら・・・大変です。何か対策を考えなくては。

 上の方は当時物の、足踏み式サイレンの中身を取った物です。エアクリーナーとして使ってました。


 もうタンクも付けられるはず。


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配線完了?

V-TWINメーター NOSメーター 配線完了。メーターも付いた。キーのとめるネジが1本足りないので、ホームセンターに探しに行ったが、見つからず。サイズなし。配線確認はしていないが、多分OK。と思ったら、ホーンのアースが1本まだだった。


 上の写真は以前付けていたメーターで、V-TWIN製、今回下の写真の方に付け直した。

 今度はHarley-Davidson、NOSパーツ音譜。しかも、当時物。この日のために、奮発してちゃんと動くメーターを買っておいたのだ!でも、なんかWLA用かな?文字盤はこれが気に入っているので、OKです。純正物とアフターパーツ物は、質感がぜんぜん違いますね。時代の重みを感じます。しかも、純正は分解して直せるしにひひ


 ハーレーの純正メーターは、ホント高ーい。ちゃんと作動する物なんかは、もっと高い。大体の場合は、古いので、作動しない物なんかを購入して、メーター屋さんに直してもらったりする。メーター屋さんっていうのは、すごくて、針が取れて、メーター盤とガラスの間に落ちたものや、ギヤ比とかも変えたりする事ができるらしい。バイクによっては、速度を取る場所が違うので、(フロントホイールからだったり、ミッションからだったり)ギヤ比を変えて、正確なスピードを示せるように改造する。年式違いのバイクに付けたりする場合は、調べておかないと。うーん、メーター屋さんがいてくれて助かるー。今回はOKだけど、壊れたら、よろしくお願いします。


 メーターダッシュは仮付けです。



タンクキャップ

  タンクキャップ タンクキャップを二個中古で買ったキラキラ。探していた物だ。イートン製は高くてとても無理!だからイートンのレプリカ。でも年季が入っていて、表面にサビがぷつぷつ出てきている。メッキはまだ、かろうじてかかっている状態だ。このままでも良いが、ブラストかけてみたら、どうなるのだろうか?メッキにブラストしたことがない。やってみないとわからないが、変な感じになったらどうしようか?うーん、やってみなくてはわからないのなら、やってみるか!これぞチョッパー スピリット。


 で、結果が写真のようになった。ツヤがなくなって、いい感じです。成功!よかった。


 年末に買っておいたメーターケーブルを付けた。ネットオークションで4600円。長さもぴったりで、ネジ径もOK。安かった?純正のメーターとアフターパーツのメーターは、ケーブルをつけるところの形が違うため、ケーブルを買いなおさなければならなかったから。


 配線を少し進める。警告用の電球とタンクがせっていて、外れたらタンクに当たって、漏電するな。あと、スイッチの端子で、下に来る所もベースに当たりそう。わずかな隙間でかわしているけど。

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シート取り付け

 シートにミンクオイルを染み込ませる。今まで、1度も手入れをしていないから。オイルを湯銭にかけて、液体にし、シートはファンヒーターの前に置いて暖めておく。液体のオイルをぼろきれに染み込ませて、シートにぬっていく。ガンガン染み込んでいく。お・も・し・ろ・いニコニコ

 

 それを終わりにしたら、フレームに取り付ける。右側からしかボルト差し込めず。フレームの左側のタブには、ネジが切ってあった。これは初めからだろうか、後から加工したのだろうか?

 取り付けたら、早速グリス注入。動きもスムーズ。


 この前山田さんからウィンカーリレーを付けるために、ブレーカー用のマウントを1個もらったが、付けるのにステー必要。ステンで作るか。


 ダッシュのマウントは、かなり上がる様子。左側タンクのみ取り付けて、高さ調節をする。上げないとダッシュカバーが付かない!人気blogランキングへ

シートのブッシュ付け

 シートのブッシュに穴が開いている。これは、ニップルからのグリスが通り抜けて、中まで入るんじゃないか?これ、場所がずれたらまずいんでないの?と思い、山田さんに相談。「社外だからこのくらいは仕方がないですねー」との事。純正は圧入するらしい。きついって事か。

 しょうがないので、回り止めにポンチを打ってもらう。カラ回りしないように。「でも、そんなにグルグル回る所ではないので、大丈夫ですよ」と言われた。まあOKか。


 キャッツアイダッシュは、タンクとベースを何回も付けたり外したりしながら、高さを合わせていくらしく、大変だってあせる。うーん、がんばろう。これは面倒くさいと思ったらクリック→人気blogランキングへ

 配線作業は、ダッシュのベースが付いて、キーが付いたら端子を付けるので、今のところストップです。

配線直し

 配線直し。ウィンカー関係はすべてハンダと収縮チューブでやり直す。ダッシュからハンドルのスイッチまでの配線の中で電源が二股に分かれていた。片方の行き先は正常だった。あたりまえか。正常でなければ、作動しない。もう片方は、スイッチの中でテープで末端処理してあった。二つに分ける理由がわからんむかっ

 これは切り離して、このあまった配線を、ハンドルに付いているスイッチのアースに使おうひらめき電球。ホーンの鳴りがあまり良くないから、多分アース不良だろうということで、アースを強制的に取る。ウィンカーはウィンカーの方でアースが取れているから、ちゃんと作動するけどね。


 配線直しついでに、キャッツアイダッシュを付けよう。せっかくもらってきたからね。


 ネットオークションで買っておいた、社外のキャッツアイダッシュ、ベースキットを使う。この時のために安い時に買っておいた。6750円だった。なぜ社外か。これは年式で、46年以前のダッシュだから、まともには付かない。付けようとする場合は、レプリカのベースが必要になるからだ。


 そして、ウィンカーリレーの移植

      ヒューズからブレーカーに変更

も行う。ウィンカーリレーは、なんと今メーターダッシュの中に配置されている。メンテ制最悪なのでシート下にでも移動するか。最悪と思ったらクリック→人気blogランキングへ


 バッテリーの上のメッキカバーをペーパーがけをする。メッキが気に入らないから。できたけど、なぜか中央部分だけ取れにくい。何度も同じ所ごしごしやったが、ダメなので、今日は終了。

Tバーのカラー取り付け

 今日はTバーのカラーを付ける。まずはタンクを外す。

 

 ガソリンを抜いて、右側から外す。配線をタンクではさんで少し傷が付いていた。やばかったー。リアのヘッドとタンクが当たっていて、アルミのヘッドが傷ついて少しヘコんでいたガーンショーック。以前、買ったときすでにタンクのボルトがなくて、止まっていなくて下がっていたときのものだろう。あんの買ったお店!。

 左側のタンクを外すと、左右のタンクの間にあるボルトには、ワッシャーはなし。外したついでに、タンクから出ているホースの位置をずらす。今のままでは、フレームにあたるため、無理やり取り回していたので、今回からは、無理なくフレームの外側を通すように、外側へずらす。多分今の位置は、純正タイプの鉄の左右のタンクの渡り配管を付ける位置になっていると思う。製作時に、渡りの配管がうまく合わないから何とか加工して付けますって言われていたが、実際できたときはゴムホースだった。結局できなかったのだろう。できなかったら「すいません、できなかったのでこうしました」と一言くらい言え!と思ったらクリック→人気blogランキングへ


 Tバーの前の穴にはやはりカラーは入っていない。ボルトので通している。だからガタガタだ。ボルトの受け側のナットすらない。グリスをふき取り、カラーを入れると、サイズがぴったりで、くるくる回ってしまう。これでいいのか?と言う感じなので、店が始まったら聞くまで待つ事に。


 配線のチェックをする。よく車のオーディオなんかの配線で、プラスティックの中に亀裂の入った板が入っていて、配線はさんでたたむと、分岐配線ができる部品あるでしょ。そんなの使っている。バイクだから、雨にぬれるし、さびたら通電しなくなるから、こんなの使っていて安心できない。トラブルのもとだ。これは全部ハンダ付けと収縮チューブに変更する。