引き続きゴッド観察日誌をどうぞ。
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3列違うだけで近さがだいぶ違う!
ゆきさんとの近さがだいぶ違う!!
しかも、センター寄りの3塁側だから、定位置で演奏をしていると何の遮りもなくずっとゆきパンクが見えてる訳ですよ!これが興奮せずにいられますか!?いや無理だな(即答)もう練り歩きの段階からギャーギャー言ってましたから。
ゆっきー!ゆっきー!!
ゆっきー!!(*´□`*)!!
まだ本人全然向こうなのに名前を呼んでる可哀想なバカ(笑)そして相変わらず“はいどー”より“ゆっきー”って呼んでいるはいどファン(笑)でもさすがに真正面にはいどパンクが来た時は「はいどー!!」って叫びましたね。いやね、この人綺麗なんですよ。え?今更ですか?皆知ってました?私もいちおはいどファンの端くれですから知ってはいたんですけど…何だか初めてリアルにはいさんの綺麗さを実感したんですよね。
テレビでのドアップもライブ中の大画面でもそりゃぁ綺麗ですけど、近くで見る本物の綺麗さははんぱないです。「うわー…綺麗だなぁ…」って思わず見惚れましたから(笑)其処かしこにイケメンと呼ばれる方々がわんさかいるこの時代ですけど、もう作りの繊細さが全然違うんですよ!雑な所が1つも無い(笑)“整ってる”っていう表現がぴったりだなぁとか思いながら見てました。
が!!はいどパンクが通り過ぎればすぐにゆきさんが真正面にやってくるわけです。一瞬前のはいどパンクを振り切る勢いで(笑)「ゆっきー!!!!!」と手を振り呼びまくる。ゆきさんは観客を見渡し、声援に答える様に頷いています。そして時折、挑発するようにスタンドに指を指しながら「かかってこい!」みたいな強気な眼差しでこっちを見る訳ですよ。
ぎゃぁぁぁーーー!!
ゆっきぃぃーー!!(*´□`*)!!
ってなるでしょ?(聞くな)
スタッフがベースを持ってきて、ゆきさんが受け取り、ストラップを肩に掛けて準備をしている間もずーーーーっとゆきさんが見え続けてるんです。男の背中だなぁ。なんてかっこいい背中なんだろうか。なんて綺麗に服を着るんだろう、と一通りゆきさんの体を愛で(笑)いよいよパンクのスタートです。
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ここからはもうひたすら騒ぎに騒ぎまくり、細かい事なんてほとんど覚えていません。ジャンプをしながら頭を振ってると視界がぶれてゆきさんがよく見えなくなるから、なるべく頭を振らないようにしてたんですけど、ゆきさんがガンガン頭を振るもんだからゆきマニとしてはついつい一緒に振っちゃいますよね(笑)
ちなみに私のはヘドバンって程じゃないです。東京で私の数列前にヘドバン2人組みがいたんですけど、あそこまで頭を振ったら、頭飛んで行っちゃうよ?(笑)でも頭を振ると気持ちがいいのはちょっと分かる(笑)どうでもいいんですけど、彼女達2人で4席分取ってたんですね。やっぱりある程度空間がないと動けないし、隣にぶつかったりする事を考えると適切な判断だと思う反面、ラルクでこの席の取り方を続けると破産するよねと(笑)だって1回のライブを見るだけで9,000×4の36,000円が飛んで行くんですよ!?
…何の話だっけ?笑
今回のサブステージの何がよかったって、ステージに付いてる手すり?が最高の仕事をしましたよね!!ゆきがね!!その手すりに足をかけて頭振りながらベースを弾く姿がはんぱなくカッコイイのよ!!腰よりちょっと下くらいの高さかな?その手すりにがば!って足を開いて左足はその手すりに上げて、ゆきさんがよくやる上半身をぶん!って振りながらのプレイ。ああ…最高にかっこいい(*´д`*)これ今回のパンクじゃ毎回やってたと思うんだけど、何度見てもかっこいいんだよ。あのクールにブチ切れてる状態のゆきパンクがやるから余計にかっこいいんだよ。「123Gyo」の言い方1つとってももう貴方に虜だ。
大阪初日だったかな?カウントする前にマイクに頭突きかましてるんだよ!?←今これだけ聞くとゆっきー何やってんの?って思う人もいるだろうけど(笑)このパフォーマンス1つでゆきさんの切れっぷりが伝わって、こっちもアドレナリン大量放出だよ。ああもうかっこいいしか言葉が出てこない。
そして何といってもファイナルにとんでもないミラクルが起きたよ!
もうゆきさん、私を殺す気?ってくらいのどでかいミラクルが起きたよ!!
ゆきさんが、ゆきさんが!ハイディの元に自ら寄って行って
隣にぴたっと並んで2人で笑顔で弾いてるのよ!
!!!あああああああ(*´□`*)あああああああ!!!
ああ!!たまんねー!!!
ハイディが一段低くなった所でアリーナを向いてギターを弾いていました。すると、定位置でスタンドを向いて弾いていたゆきさんがくるっと向きを変え、おもむろにはいでぃの元へ歩いて行きます。一段下のステージへ降りて行くゆきさん。はいでぃの後ろに回りこむゆきさん。最初はちょっと離れて弾いていた2人が次の瞬間にはぴたってくっついてるじゃないか!!!ちょ!!!なんておいし貴重なツーショット!!
!!こっち向いてくれぇぇ(*´□`*)ぇぇぇ!!!
本気でアリーナの人が羨ましかったです。しかもしばらくずっとその状態で演奏してるんですよ!!2人が並んで弾いてる姿なんてめったに見れるものじゃないですよ!是非、いや、何を削ったとしてもこの映像だけは絶対DVDに入れてくれなきゃ気が治まらない。はぁ、いいものを見せてもらいました(*´д`*)。
しつこいようですがもう一度だけ言っておきます。
ゆきさんから行ったんです。
“ゆきさんから”これ最重要ポイントですから。
そんなミラクルゆきさんは、パンク退場の時にもやはり素敵でした。
パンクの演奏が終わり、行き同様ステージごと移動を始めます。ゆきさんはいつもステージの最後尾(定位置)にいるでしょ?で、ステージは海賊船を模してるから手すりの両脇に骸骨の頭部が飾られています。けんちゃんはいつもそれを撫で撫でしてますけど(笑)ゆきさんはそれに両手を置き、前重心で観客を睨み上げてるんです。(←実際睨んでる訳じゃないんですけど、この言葉の方が雰囲気を想像しやすいかと思いまして。)
その映像が会場のスクリーンに映し出されてるんですけど、パンクのブチ切れテンションの余韻からまだ戻ってなく、目つきが鋭いまま無言で客席を見渡しているその姿の余りのゴッドっぷりに、「その映像だけでいいからくれ!!!」と叫んだのは私です(笑)平伏したくなる程のゴッドな時もあれば、けんちゃんと一緒に骸骨を撫で撫でしてる日もあったり(笑)知れば知るほど色んな顔を見せてくるゆきさんに、とことんやられっぱなしな2日間でした。
おわり。
…これ何のレポだ?
ただのゆっきー観察日誌じゃねーか。笑