Naomiのスピリチュアルジャーナル -234ページ目
<< 前のページへ最新 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234

つわり

つわりが続いて、なかなかパソコンに向かうことが出来ませんでした。
それにしても今回のつわりはすごい。
乳製品、甘いもの、加工品を食べるとすぐに吐くことになる、これってすごい浄化です。
やめたくてもやめられなかったチーズ、お菓子・・・をここまで(と言ってもまだ1か月ほどですが)食べなくなったのは多分生まれて初めてな気がします。
最初はマインドとの戦い。ピザやチョコレートを見て、食べたい!でも心のどこかで「これ食べたら吐くよ。」という声がする。(そして赤ちゃんがやめて・・・と叫んでいるようなビジョンも・・・)。でも結局食べてしまい、トイレで後悔することになる、の繰り返しでした。(今でもちょっとありますが・・)

勧められた玄米も何故かだめで、食べられるのは野菜、果物、ご飯、うどん、パンも少しならOKで、たまに魚が食べたくなる。
前回は太り過ぎて、食生活も悪かったから、今回は、と思ったら強制的にそうさせられています。これはいつまで続くのだろうか?
アニヤの時はチーズも甘い物も食べたくて仕方なく、そしてチーズも甘い物も大好きな、アレルギー系の子が生まれてきました。(妊娠中の食生活は関係ないという話も聞いたけど、私はあると思います。)
男の子は女の子ほど甘い物好きじゃない、というから、男の子だということ??


思えばお肉が食べられなくなった過程もこんな感じだった。
数か月のインドでのベジタリアン生活から戻り、喜びいさんで食べた
サラミのピザで一週間寝込み、よくなってきたのでお粥生活から
戻り、お肉を食べたとたんに凄まじいおなかの痛みを経験し。。。
それを数回繰り返して、結局食べなくなりました。

実は私、倫理的観念から、その数年前にお肉を食べないことを決めたことがあったけど、結局マインドに負けて食べることになりました。
こういう身体の協力(?)があるほうがうまくいくということですね。

取りあえず今は、調子いいけど、つわりは早く終わり、でもこのヘルシーな食生活は続けることを願っています。

世界一のお金持ち

週末のヨガ・リトリートが終わりました。

講師の自然(じねん)やすさんは大分に住む、とても中性的(?)で
文字通り「自然」な人です。狂言師や整体士など、様々な経験を生かしたとても実践的な「自然ヨガ」を指導してもらいました。

腰を緩めるアサナや分かりやすい呼吸法、力を使わないマッサージ方法などなど。

プラーナを取り入れて、体が調整されて・・・最高でした!


じねんさんは数年前にみさこさんから紹介され、九州旅行をした時にヨガのレッスンを受けたことがあります。

それからじねんさんが開催するヒマラヤのツアーに参加させてもらったり・・・

話すたびに、いろいろなことにとらわれない「ヨギ」だなあ、とつくづく感じさせられる方です。



感じさせられる方、と言っても、「方」という表現をするのがためらわれるほど、気さくでオープンな人で

自然さんの友人であるラムちゃんことラムジとやっぱり通じるところがあるな、と思います。


自然さんの「ヨガと進化論」という本を買ってきましたが、そこに

「僕は経済的にはお金持ちではありませんが、他人の家に招待されると数分後にはそこが自分の家になってしまう。・・・そういった意味で自分は世界一の金持ちだと思います。」と言う文章を見つけて

「じねんさんらしい!」と吹き出してしまいました。


そういえば、私もリシケシに滞在していた時、ヒマラヤとガンジス河の壮大な景色を見ながら

「私ってなんて豊かなんだろう。」と自我自賛(?)したことがあります。


それを日常生活で出来るのがヨガなんでしょうね。


じねんさん、しばらく関東にいるそうです。

機会がある方はぜひ会ってみてください。








ゆるヨガ&セルフケア 多摩センター

月2回ほど、多摩センター、橋本周辺でゆるヨガのサークルを開いています。


次回の予定は:

2月5日(木)10時から12時 パルテノン多摩和室

2月27日(金)10時から12時 サンエール橋本(橋本駅徒歩10分)



荻野美佐子さんをお招きして月に2回、ヨガ&セルフケアの指導を受けます。

ヨガと言ってもアサナ(ポーズ)中心ではなく、体をリラックスさせ、体を知るためのセルフケア・ヨガです。

私がリシケシで真剣にヨガに取り組んでいたのは6年前のことで、
それからは毎朝一通りのポーズですませる、自己流ストレッチを続けてきました。

数日前、美佐子さんから個人的に指導を受けて、こんなにも体とつながれるんだ!

とびっくりしてしまいました。

一つの部分に長い時間をかけて行う美佐子さんのヨガはマッサージ、体操、整体、気功を組み合わせたもので、長い経験の中で蓄積してきた独自の知識をシェアしていただきます。
美佐子さんは「アサナをガンガンできるのは10代。20代までじゃないかしら?」と言っていましたが、

確かに私もヨガを始めた時、アサナに重点を置きすぎて数か月で腰を痛めることになりました。
ゆっくりとした動きで自分の限界を知り、呼吸によってその限界を広げていく。
精神と肉体をつなげるという目的にはただヨガのポーズをするよりももっと近道で、

また体を最善の状態に導くことで自然治癒力も高まるはずです。

ヨガには興味あるけれど痛いのは嫌だという方、自然療法に興味がある方、是非一緒に指導を受けませんか?


美佐子さんについて
津久井在住。
美佐子さんとは助産院で出産後の骨盤矯正ヨガで会いました。
世界中を旅して、リシケシにも長く滞在。
インド哲学、スピリチュアルな認識の深い女性です。

<< 前のページへ最新 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234