母校訪問 | Kuronozo's Blog Kuronozoの“Daily Happens!!”

Kuronozoです!


写真ありませんが、7/12(水)に母校の小学校を訪問してきました。30年ぶりに恩師との再会を果たし、貫禄というか…イメージ通りのお姿で(…と言っちゃあ失礼ですが)、穏やかながらパワーというか『学校の母』を感じました。児童たちと常に接し、状況を把握する。当然のことかもしれませんが、その接し方に温もりを感じました。たぶん心のどこかで『うわぁ…今の在校生、羨ましいなぁ…』と、何気なく小学生に戻りたいような感覚になったかもしれません。

至急対応事象が発生して予定より短い時間になり、その分予定していた写真撮影・クラス会同窓会開催有無は話題にもなりませんでした。ならなかったというか、出そうかな…と思えた時もあったんですが、自分達の話で結局は長くなっちゃったから無理もなしというところで。

校長室へ入るや否や入電があって、ちょっと聞いてしまったんですが、どなたかお見えになったようで『対応要案件かなぁ』と察知してしまいました。アセアセ

予定の半分ぐらい、45分ほどで対応に向かわれ『ここまで』となり失礼することになりましたが、夕方にメールを着信しました。そこには、


もっとお話をしたかったのですが、

いろいろと対応しなければならないことが入ってしまいました。


と詫びておられましたが、その点は全て想定内のことで、無論その時間が来るまでが限度だなと考えていました。また『楽しかった』という言葉も頂き、再会できて本当に良かったです。爆笑


実を言えば的になるかもしれませんが、その当時クラスメイトから『Kuronozoって、先生のこと好きなんじゃねぇーの?』なんてクラス内で小さな噂が出ていました。今だから言いますが、


『はい、実は好きでした!ラブラブ


すぐ反応してしまうと『また揶揄われる』と思ったので、反応はしませんでした。とても静かでおとなしかったから、すぐにその噂も消えたと思います。でも、ノートの書写しは黒板の通りに書いていました。児童たちに対する愛が当時からあって、密かにそれを感じ取ってしまった。おそらくですが今の子供たちに『今の校長先生、好き?』と聞けるのなら、口を揃えて『好きー!ラブラブ』と答えるでしょうね。


不思議なパワーを感じて、お互いそうかもしれませんが元気をもらいました。45分…、サッカーでいえば前半もしくは後半の片方だけの時間で終わった今回の訪問でしたが、僕自身は時間と話ネタとしては物足りなさを感じつつも有意義な時間であり、最高の7/12の思い出になりました。


ホント、最初のうちに写真を撮っておけば良かったです。それだけが唯一の後悔で、心の中で悔し泣きしています。えーん

(絶対、無ー理ー)


Kuronozoでした。