年度末・22年度はキツかった(>_<) | Kuronozo's Blog Kuronozoの“Daily Happens!!”

Kuronozoです…ショック

2022年度が今日で終わりました。いやぁ〜、こんなキツかったでしょうか…疲れました。ぼけー


カレンダー的に年度末3/31が金曜日に来て、区切りがいいかもしれません。二日間の週末休日でしっかりリフレッシュして、4/3から心機一転で頑張れば良いということも考えられなくもないですが、僕にとってこの22年度は前半まあまあ…でも後半、特に終盤は『ズタズタ』ですよ。『年度末って、こんな忙しかったっけ…』と思ってしまうくらい繁忙で、常にバタバタしていました。この一年…特にこの3ヶ月というのは滅多にない事情で、総務として早速というか未熟ながらでの対応でフル稼働の連続でした。周りのサポートがなければ、出来なかったかもしれません。一応は要領を得られて一度やれば何とか覚えられ…る…ものなので、深く考える事でもないし、ほぼ定期的というか節目の時でする仕事なので覚えて身に付いてしまえば問題はなくて。次年度からはまぁ徐々に自分のペースでやっていけたら良いかな…と思います。

そんな年度末でしたが、今の職場になって13年経ちますが、いつの頃からか『自分の職場には良い仲間がいる』ということを強く感じていて、年度跨ぎになるこの時期は必ず『出会い』と『別れ』がやってきますが、毎年3月末の『別れ』は例年『もうそんな時期なんだね…』という感覚にもなります。ここ数年はコロナ禍でしたので、宴会の『え』の字もなく、交流を深める機会が奪われた日々でした。コロナ禍だからといっても、会社が決める『定期異動』ですから逆らうことは出来ませんが、今回は特に『別れたくないけど(たぶんその人は)定期異動になるんだろうな…』という感覚があって、人事情報が出る3月初旬にその予感が的中。『うわぁ〜やっぱりそうか…』と思いつつその人の名前を見ていました。


5年ぐらいと思っていましたが、本人曰く一年足りずの4年間同じ職場でした。同じ部内ながら県内の別拠点から異動してきた彼女は、おしとやかというか…不安感が強くて、逆に心配になっちゃって様子を見ていました。でも…接する度に何だか可愛く思えてきて、今振り返ってみると事ある毎に野暮ながら細かいところでフォローしてくれていたな…ということが多くありました。有り難かったし、それは偶然にすぎないと思うけど大袈裟に言えば自分の心の中で運命的なものをどこかで感じていたかもしれない。会社のPCがデスクトップからノートに変えた時、彼女は『機械に弱い』と言いつつも、PC操作を教えた途端に周りへフォローし始めたことがあって、目が点になったことがあった。たぶん『忘れないうちに』という意識で行動に移してくれたんだろうけど、その時ぐらいかな…彼氏がいなければ自分が娶りたいと、考えてはいけないことを何度思っただろう。気になってしかたがなく、そして考えてしまう。異性に対して特にこういうことは、思ったことを口に出せないのが自分の悪い癖で、恥ずかしいとかではなく、それはその人を大事に思って…思いすぎているからなのかな…と、最近思うようになってきた。好意を持つ持たないは自分次第だが、自分に正直になれない。好意を持った時、素直に『(君が)好き!』という単語が言えず終いになっている。言えないというか…『言っちゃいけない』と自分で思ってしまって、結果的に『好き』という言葉を言わず別れてしまい、気が付いたら他の人と一緒になっていたというケースが多々ある。ただその前に、相手が自分に対して如何に思っているのかということを知らないといけないのだが。自分の場合は所謂『片思い』にすぎないから、そこが課題だろう。どう克服するか…菓子折で挨拶回りの時に『去年初めてマリンに行った』という話をもらい、途中で話が中断してしまったけど、終業後また少し話をした時に『(みんなでマリン観戦の時にはという意味で)誘うから』とダメ元でLINE交換を打診。好意を持った女性にプライベートなことを自分から申し出ることは恐れ多いことでこういう打診なんて迷惑になるだけと思ってしなかったけど、LINEのQRコードを表示してくれました。彼女がこの職場に来てからコロナで交流無くても業務上のやりとりはこれまで幾度もあって、そして性格も自分とどことなく似ているところがあって、さぁ…誘うと言ったからには今季最低でも一試合は彼女含め課の有志と観戦しないといけない。しかしそれまでトークは控えるべきだろうかと、考えてしまう。紳士としてはそれが望ましいが、LINEをする僕より年下の女性は如何なんだろう。スタンプぐらい直ぐ送った方が良かっただろうか。


そういうのに…疎いんだよな…にやり

疎いから恋のチャンスも逃してしまう。ハートブレイク

落ち着いた頃にLINEしたら如何かな…うーん


一種のマナーとも言えるでしょうが、ダメだなあ…。交換だけしてそのままにしちゃ可哀想だし、御礼のスタンプを直ぐに送るのが礼儀だったかもしれない。すぐ送らなかったのは、疲れ果てた年度末のせいにしてしまうか…。自分の抱く恋は、質が変わらないな…。


ホントに何もかも年度末のせいにしたくなるKuronozoでした。