演歌談義 | アマノジャックな世界

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天邪鬼な世の中をとびきり最高に楽しみましょう。

被災地の応援ソングとして、ホントに『アンパンマンマーチ』は素晴らしい,ホントに素晴らしい。



また、『負けないで』とか、その類のソングも勇気を与えていると思う。



しかし日本の心と言われる演歌は、あまりその類の曲は少ないように思える。



僕はあまり演歌に詳しくは無いから偉そうなことは言えないが、少々演歌談義をしたいと思う。



演歌歌手はまず、一曲くらいビッグヒットがあれば、一生食っていけるような世界のような気がする。



美空ひばりを演歌というかわからないが、彼女以下は、演歌といえば都はるみ、八代亜紀、小林幸子、石川さゆりあたりの紅白常連組、そして坂本冬実。


ひとりひとりを談義したいが、小林幸子はあまりビッグヒットが少ないのに生き残っているのは不思議だが、石川さゆりあたりは、年取ってからのルックスも含めてヒット曲の数も王道な人だと思う。


冬実ちゃんは、その後を追いますね、但し彼女は演歌だけに留まらないところが新しいと思うが。



都はるみのヒットソングは全体的に好きだなぁ~。



さて男性編。


やはり筆頭はさぶちゃんなのか?ヒット曲では細川たかし、五木ひろし、森進一と続くが、ルックス人気度の広さを含めて、五木ひろしが王道、次世代を背負うのは、氷川きよしあたりではないでしょうか。。。


他にご当地演歌専門、水森かおりとか、精力的に刑務所を訪問して歌う川中美幸とかいろいろなタイプも存在する。


何えに皆、2曲ぐらいのヒットソングも持っているから囃し立てられる。


僕の知識ではまったく演歌談義といっても素人のたわごとみたいで、つまらないのだが、実は僕は演歌が嫌いではないわけで。



もう少し今の若者は、古典も含めて演歌を聞き、カラオケで歌って欲しいと思う。



確かにあまり励ましてあげられたり、男女の痴話みたいな歌詞ばかりだが、実際なくならないわけだから、もっと心の奥底に染み入るようないい所がいっぱいあるのだと思う。



あまりうまく説明できないのだけど、口についたり、心の中で叫んでたりするから、やっぱり人を元気にさせるパワーは十分にもっているのだろうよ。


ま、特に演歌をフォローするために談義したわけではないが、つらつらと語ってみたかっただけですよ。



今回は特につまらない更新で申し訳ない。。。