アマノジャックな世界

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天邪鬼な世の中をとびきり最高に楽しみましょう。

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私は本来相手にあまり期待せずに物事を考えるという信念で今に至っていると思ってたが、最近、携帯を使いこなすにあたって、リアクションを気にする自分を見受ける。
つまりフェイスブックに投稿すれば誰が「いいね」送ってくれたか?誕生日に誰がメッセージくれたか、何通きたか?とか、ラインだと返事返してくれたかとかまだ既読にならんのか?とか、ブログやツイッターなんかはどれだけフォロワーさんが増えたとかが気になっていると思われます。まぁ商業的なインフルエンサーみたいな広告料を頂いているのなら、それなりに目的意識の中でリアクションが気になるのは当たり前だが、あくまでもプライベートの中で友人との交流の深さが問われるのが数値的なも実質的にも直に現れるので嬉しさも半分ダメージも大きい気がする。
同時に人を疑う心も養われて、会って話しもしないのに険悪な仲に発展することもままならない。 僕の歳になっても不安でいっぱいになる事が多い。若い子なんてこのプレッシャーに耐えられるのかな?
それか私たち手紙、直電話の世代も知ってる世代特有の不安感なのか、それとも自分の我儘な律儀な性格の上なのか?とにかくこんなくだらないツールのおかげで自分のおおらかさが損なわれたり不安になるくらいだったらどれも放棄した方がよっぽどいいのではないか。
しかしそんな格闘の中、さらにアップルウォッチも欲しいなぁなんて思っているのだ、だからこんな小さいことで不安になっている僕はもう少し精神を強くした方がいいなぁと考えられるよ。
新しいスマホのケースが昨日届いた。

今の時代は、このスマホと云うのがいつも持ち歩くアイテムとしては定番で、かなり頼り切った生活を強いられている、あえてこう云う表現でいきます。
実際忘れると取りに行くくらいだからしょうがない。無ければ無いでなんとかなるくらい我々の世代はわかっているが、しかし無いと困るし、実際愛おしいくらいな存在にもなっている。

だから愛情表現のひとつとして、しっかりドレスアップしてあげる。何分愛着が湧くし、自体がひとつのファッションアイテムであるわけだし。

購入しようとネットショップを開くと当然星の数ほど選択権がある。その中から選ぶのは難儀でかなりの時間を要する。しかしその中で選ばれるものは自分の嗜好の潜在的な姿がかなり反映されてる気がする。だいたい私が選ぶのは女性的なモノだ、それも少しイカレタキャバ嬢的なモノの時もあり、イヤイヤこれはちょっと世間体が…って感じで少し大人しめな乙女チックなモノに落ち着く。それを少しシールなどでカスタマイズする。そうやって自分のお気に入りが出来上がり満足感を得る。そんな、流れだ。

スマホ時代になって凄く時間が取られるイメージだが、私にとってはそれも含めて楽しみながらやってるから良いのではないかとおもう。

この現代の最新機器のお陰で、ヒトの生活や時間のかける所、時間短縮するポイントで失ったこともあるだろうが手頃なSNSなどで生むことも多くなっているはずである(オタクの集まりや出会い系など)

結局新しいツールを使うか使わないかだけで人間がやりたい事は人と人の戯れであることは間違いないと思う。

そんな新しき可能性がある機器のドレスアップは不可欠である。
「大人の」って、つくと何かサブカルチャー的ないかがわしさな雰囲気を感じるが、僕の言うニュアンスは一個人事業主の1年の仕事の成果である。

どれだけ頑張ったかとか、どれだけ残業したかとか、プライベートをどれだけ犠牲にしたかとか、ゲームばかりしてたとか、愛人と遊んでばかりいたとか、ボランティアにどれだけ参加したかとか、安物買いを繰り返したとか……まぁ日常何をポイントに生きてようがすべてここに結論がでてしまうわけなんです。

つまり経営者の行動が、営業企画のポイントがずれて無く増収が続くなら、それは世間のニーズがあるわけで社会的にも必要不可欠なモノを生産してる証拠なのである、そしてその資本の中でやりくり上手くやっていれば増益になるわけで、そういう奴(経営者)は大人の通信簿の成績が優秀なのである。わかりやすい事実である。

そういう奴はたぶん、効率的に仕事をこなし、うまく人を使い、ゴルフも女遊びもすべてこの通信簿の成績向上に繋げれる術を持っているのだろう。

僕も経営者の端くれとして、優秀な経営者についての安っぽい人間性があったとしても追求する気は無い、この通信簿が経営者の行動の全てを表しているからだ。

だから真摯に受け止め、来年度に向けて前年度を反省しまた努力し始めるしかない。たとえ優秀な奴の倍働こうが優秀な成績を残さないと終わってしまうからである。