深夜、牛と鮭(?)の友情パワー。 | 東奔西走、雨漏り日記

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こんにちわ。アマモリの雨漏り日記です。


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夜中、23時をまわるこの時間、
世間ではニュース番組が幅を聞かせるこの時間。
そんな時間に私は、何をシテイルノカ。
ここ…、ここに居ます。
よっしっのっやっ!
名だたる、牛丼の吉野家でございます(^^)♪♪


吉野家の牛鮭定食。
嬉しー、牛ー、サカナー。
メニューに出現した時から愛してます。
しょっぱい味噌汁も好き、
普段食べない白菜の漬物も食べる。
何より、御飯の固さが好き。
ああ、サカナサカナサカナ。
鮭と牛のランデブー、マリアージュ、国際結婚(?)。


ところで友曰く、


これは鮭じゃない


といいますが、
え、これって鱒(ます)なんですか?
鱒、鱒、井伏鱒二、、、じゃない、
なんで直木賞作家が吉野家の話にでるん、
鱒しか合うとらんし。
黒い雨も降ってないし、山椒魚でもない。
ところで今、井伏鱒二でwiki検索したら、
すごいエピソードに驚いた。


▼これ、wiki抜粋で。


もともと、ガンダムシリーズの製作者である
富野由悠季は、井伏の「黒い雨」に影響を受けていた。
それが、既存のアニメとは一線を画す、
ガンダムシリーズでのリアルな戦争描写の参考のひとつとなる。

現に、機動戦士ガンダムΖΖで、
マシュマー・セロのコロニー落としによってダブリンに
黒い雨が降り注ぎ、ジュドー・アーシタがそれに打たれながら
「黒い・・・雨が・・・」と呟くシーンがある。
その後、事情を知った井伏もガンダムを鑑賞し、
感銘を受け大ファンになった、という経緯がある。



ガンダム知らない人にはこれ、
まったくようわからん話でしょう(^^;)
しかしながら、ほ、ほんと?この話。。。
ホントだとしたら、誰が調べたんこれ。
年齢も、生まれ1898年2月15日、
没1993年7月10日てということは、
95歳で亡くなっておられる訳ですね。


ガンダムを見られた頃は…、何歳。


なんというか、好奇心旺盛な方だったんですね。
真偽わからんですが、真実なら素敵だ!


私と同郷ってのにも本気でビックリした…、
学生時代にホモ・セクハラに合ってたというけれど、
ひょっとして結構な美青年だったのでしょーか。


いや、鮭ですよ。


鮭の話。
これね、鱒だとしたら、鱒って…、
美味しいものですねえ(^▲^)。
牛鱒定食ってしたら良いのに
そうしたら売れんと友は言う…、
そういうもんなの?
うーん、何故何故WHY。


どっちにしても夜中にこういうものって、
ほんと、何故何故美味しいの。


そういえば、「牛野屋」
ってあるのは皆様ご存知でしょか?
先日WEBニュースで見て、
(一番下にリンクしてあります)


牛野屋

(写真元:livedoor)


やるやるとは聞いていたが
此れ程とは(笑)



一回行ってみたい…、食べてみたい。
日本にも出店しない?



無理やね…。



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牛野屋(バンコク)って知っていますか?
http://internews.jp/archives/overseas/20080602_01.html

Wiki 井伏鱒二
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%BC%8F%E9%B1%92%E4%BA%8C


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ライブドアニュース:吉野家にライバル出現!その名は牛野屋!
http://news.livedoor.com/article/detail/3513896/


吉野家にライバル登場! その名は牛野家!(記事元上リンク)


日本の代表的な料理といえば、寿司に蕎麦に刺身! も、何か忘れていませんか? そう、それは牛丼! そして牛丼といえば「安い、うまい、早い」で有名な吉野家を
忘れてはいけない。しかし、その吉野家に強力なライバルが出現したという。しかも、店員の制服や店のデザイン、そしてメニューまでもが、ほぼ吉野家と同じだというから驚きだ。しかし、いちばんの驚きは店名である。その名も『牛野家』!

ただ単に「吉」を「牛」にしただけである。メニューは牛丼と豚丼がメインで、なぜか鮪丼も販売されている。しかし、いちばん重要な部分は味である。外見だけマネをしても、中身が伴っていなければ長くは続かないだろう。だが、試食してみた結果、吉野家の味とは違うものの素晴らしく美味しいではないか!


この牛野家だが、残念ながら日本では出店しておらず、微笑みの国・バンコクでのみ食べることができるファーストフード店だ。バンコクのエッチな繁華街パッポンストリート付近にあるので、エロがてら(?)寄るという日本人観光客もいるという。



残念ながら味は吉野家ではないが、ここまでマネをしなくてもオリジナルでやっていける美味しい味なのだから、独自路線で勝負してみるのもアリでは? 怪しいアジアに精通しているクーロン黒沢氏の各著書ではないが、まだまだカオスな部分がアジアには潜んでいるようだ。