【レシピ】リンゴとオールスパイスのコンフィチュールConfettura di mela | イタリア料理紀行dal2006@ADOROアドーロイタリア、フランス料理教室(東京都杉並区浜田山駅)

イタリア料理紀行dal2006@ADOROアドーロイタリア、フランス料理教室(東京都杉並区浜田山駅)

3年のイタリア料理ワイン留学後、東京表参道でイタリア料理教室ラ・フォルケッタを主宰。その後、南西フランス・トゥールーズに2年間在住し、フランス国立ホテル学校調理科修了し帰国。杉並区浜田山駅最寄りの自宅キッチンにて、ADOROアドーロイタリア料理教室として再開。


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ-リンゴのコンフィチュール



みなさん、こんにちは♪

今日もブログをご覧いただきまして、どうもありがとうございます。


家の常備野菜としては、ジャガイモは、外せないのですが、

ちょっとの間使わないと、じゃが芽が出てきませんか?

そんな困ったジャガイモの芽じゃがを出させないようにするいい方法は、


リンゴリンゴをジャガイモじゃがと一緒においておくことです。

リンゴからでるエチレンガスが、ジャガイモの発芽を妨げるそうです。


今回は、リンゴをジャガイモと一緒においておいたのですが、そろそろ、食べてあげたいな、ということで、

オールスパイスを使いリンゴのコンフィチュールを作ってみました。


リンゴリンゴと相性がいいスパイスは、シナモンシナモンスティック

イタリアでも、リンゴの使うドルチェを作るときは、シナモンを使用することが多いです。


以前は、GABANのバニラを使って簡単☆豆乳バニラパンナコッタ を作ってみましたが、今日は、レシピブログさんから、頂いたGABANのスパイスセットのオールスパイスを加えて、スパイスの利いたリンゴのコンフィチュールを作ってみました。


コンフィチュールとは、フランス語でジャムのことです。イタリア語では、コンフェットゥーラ(Confettura)と呼ばれ、いろんなフルーツやお野菜をお砂糖で煮詰めた、いわば保存食。オレンジで作ったものだけは、マルメッラータ(Marmellata)と言われています。つまり、マーマレードのことですね。



ではでは、簡単にできるリンゴのコンフィチュールのレシピを。



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【材料】


リンゴ 2個(皮をむき、中身をくりぬき400g程度)

グラニュー糖 100g

レモン汁 大さじ1

GABAN オールスパイス


【作り方】

①リンゴの皮をむき、中の種の部分を切りとり、半分は薄切り、半分は2センチ程度の角切りにする。

②鍋に、材料をすべて入れて、弱火で煮る。途中灰汁を取り除く。

③20分~30分煮込んで出来上がり。




今日もブログを最後までお読みいただきましてありがとうございましたリラックマ

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