ブータン在住チベット人と日本人で中国語チャット
ブータンから中国語でネット発信しているチベット人。
チベット文字で返信したら、
彼のケータイからはチベット文字が読めませんとのことでした。
だからチャットはずっと中国語。
私としては、チベット語がいいんだけど。
で、彼以外にも、中国語チャットしているチベット人が他にもいます。
彼らと面と向かって話しをしていたら、チベット語で良かったのかもしれませんが。
私にとって第二言語、彼らは母語ですから。
彼にとって第二言語の中国語。
私にとっては、第三か第四言語の中国語普通語の簡体字。
言語学では、母語かバイリンガルの次は、第二言語と呼ぶようですが、
チベット人言語学者が日本語で「第三言語」という言い方をしていたので、その言い方がしっくりくるので使います。
会話ではないシーンでの #共通語
これもまた考えるべき私の課題です。
生徒たちがTwitterで国籍不明のtweetをしているので、単純な4技能、つまり、
話す 読む 書く 聞く
には、その中間カテゴリーが存在している。
自分の指導課題を立てたら、こんなに視野が広がり、またそういう事例の体験が寄ってきます。