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船越英一郎/2時間ドラマの帝王2010年ドラマ考察(別ページ)
2010年5月20日放送
NHKスタジオパークからこんにちは::トークゲストプロフィール::
http://www.nhk.or.jp/park/guestpage/guest20100520.html
船越英一郎
~いま語る2時間ドラマの帝王への道
司会・キャスター/近田雄一アナ・住吉美紀アナ
船越さんは
な、なんと
スタジオパークへの出演は初めて。
とのこと。
なにか、昔の大人の事情とか?
これからはNHKドラマへの出演は
増えそうです
●運徳才
冒頭サイン色紙とそこに書かれている座右の銘の紹介。
船越さんにとっての
俳優の三種の神器らしい
運/運をいただいて
徳/徳をいただいて
才/親からいただいた才能
3つあわせると
~”うんとクサイ”芝居ができる~
本人いわく
~トイレにでも(サインを)飾っていただいて。(座右の銘は)ちょっとした戯言です~
●近田の特ダネ~みんなでニホンGO! の紹介
船越さん、この番組、雑誌の自分コラムでも何度も宣伝してます
NHKに気をつかってるのかなぁ~
番組では、もちろんNHKサイドからの番宣します
『みどころのひとつは司会で冷や汗かいてる船越さん』
アンタッチャブル山崎
『山崎くんといると疲れるね』と船越さんに言われるらしい。
船越さん
バラエティ司会について
~俳優と同じで瞬発力が必要とされる
~普段ドラマ見ない人に、ボクのドラマへ遊びに来てもらえるキッカケにでもなれば
●ここが聞きたい~2時間ドラマの帝王への歩み
①父と交わした約束
お父さん/故・船越英二さんとのデビュー前の逸話の紹介
nikkansports.com > 芸能TOP > インタビュー > 船越英一郎
良いの話と言うか
深い話ですよね~
お父さんと約束した3年経って
~3年ではどうにもならなかった
~当時は役者にとって良い時代で、”1本テレビドラマ就職”すると、半年1年なのでなんとか食えた
~父には”辞めろ”とは言われなかったが、自身は悶々としていた
デビュー当時の写真を
司会/住吉美紀アナに『カッコイイ』といわれて
~自分でもそこそこ。ジャニーズみたい~
デビュー当時の写真はたしかに、”普通にアイドルっぽくて”カッコイイ
でも、それ以上に、ビックリしたのは
朝ドラのヒゲ船越が笑っちゃうほどメチャカッコイイ
(※貴重な財産でしょうから画像は自粛しますが)
当時のお父さんの言葉を振り返って
~自分の事を一番知っている父親流の叱咤激励。
~ライオンが子供を谷に落として、這い上がってきたら認めるぞ。という気持ちだったんじゃないか
~当時二世ブームで、自分の考えが世間知らずで甘かった
3年たって
~スターという職業と役者という職業は別物だと気づいた
~もう一度、役者の職業につきなおそうと。Reスタートですね
○作品を見まくる
○劇団を立ち上げて仲間と芝居の勉強
○セルフマネージメント。自腹きってPまで売り込みにいった
28歳(8年たって)朝ドラ『ノンちゃんの夢』出演で転機
~(VTRみて)今見ると(自分の演技とか)恥ずかしい
~当時50%の視聴率があり、たくさんの人に見ていただけた
~お年をめされたファンの方から、(ドラマの役で貧乏になったので)お菓子をもらったり
当時結ばれなかったヒロイン藤田朋子さんとは
今度なにかのドラマで夫婦役らしい
ロケ終わりました。|藤田朋子オフィシャルブログ「笑顔の種と眠る犬
②2時間ドラマの帝王としての大切にしてる事
○おおいなるマンネリ感
(水戸黄門の印籠のような”安心感”や”ずっと見てる喜び”)
2時間ドラマ主演シリーズでの決めゼリフの紹介
『火元はお前だ!』
~EX火災調査官紅蓮次郎
原作マンガの『火元はココだ』のセリフからの創作らしい
『犯罪に正義などは断じてないんです』
~TBS狩矢警部
そういわれれば、言ってる!
あれ決めゼリフだったんだぁー知らなかったぁー
~だいたい決めゼリフは自分で作る
~シリーズをずっと見ていただいてる方に”また言ったね”といった楽しみを
~昔見ていたドラマでも、決めゼリフがあるドラマが好きだった
てか
『サンキュッキュ』 パスされた~~~
もちろん、”了解!”?”まかせとけ!”?もパス
そもそも『サンキュッキュ』 がTBS捜し屋諸星光介の”決めゼリフ”でいいんだろうか…
『軽すぎる。あまりにも言葉の内容が浅すぎる』
別に他にあるのかも。いや、きっとそうだ。(笑)
○隣人感
~一生懸命生きているんだけど欠点も多いような人物像を作り出す
司会/住吉美紀アナに
船越さんのドラマは見る前から
『終わった後にスッキリ安心して眠れそうに感じて意外にイイ』と言われて
~サスペンスの読後感は”いや~な気持ち”になって終わるんじゃなくて人間賛歌で終わりたい
●私スタイル~コレクションルーム
~DVDの半分くらいは60-70年代のボクが子供の頃のドラマ、アニメや特撮物など
~3年使わないものは”負のエネルギーがたまる”と言われて奥さん(松居一代)に捨てられる
~大切にしていた昔の台本も捨てられてショックな事も。
~言い争うこともあるが、あとになると、なんでもないので、彼女が言う事が正しいかなぁ~と思っちゃう
●視聴者からのメッセージ紹介
~家族と食事・旅行と仕事がストレス解消
~追われる側とか今までと違う役に挑戦したい
~松居一代は大学教授もやってる
3歳の娘と一緒に”カンペキのおじさん”見てます。と言われ
『カンペキの母』
CX外科医鳩村周五郎の決めポーズと決めゼリフをサービス
てか
ボクの投稿、パスられたぁ~~~
2週間ぐらい前に送ったのに~
~PCから安直に
くそ~NHKのばっか~~~
うそうそ
たま~に見ると
生放送でトーク番組は素がモロ見えで
やっぱり面白い
徹子の部屋はスタイルは生だけど
VTRにだし
今貴重な番組です