毎度すみません マイペースに記させてください。 | チュコタンのほとんど釣りですいません



深夜更新が続いておりますが


ダンナ寝てからがHEAVENワクワクIN釣り部屋だもんで


夜中にさーせーんチュコタンですヘ(゚∀゚*)ノ 寝不足も更新中




一旦置いといてが出来ない性格なんですが


タコ釣行回数は



1回



です。γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞうけるねこれ



難題モードに入りました。



タコの釣果と音の関係性。



持ってる市販品を見ると



photo:01


わかりづらいですがド真ん中へんにガードされて入ってるラトル見えますか?

やっぱ関係ありありっぽいです。

(親切にアドバイスくれたお仲間さんありがとうです)


で、ペイントは後にして

音について研究始めました。


普通考え付くのは、どっかこじ開けてビーズなりボールチェーンなりを入れ込んで、浸水処置をきちんとして終了。

そんな感じですよね。

私もまずはやってみます。


photo:02


まぁ、とりあえずお尻からでしょう。。


photo:03


入れるのは

セニョールトルネード自作!!!!


した人のパクリの為購入してたビーズ。

これ見ただけでどんだけひとつの事にはまる女かわかると思いますが、やはり全部100均ですw


お尻掘り掘り

はい挿入 

カラカラン。

はい浸水防止加工

終了。


の流れだったんですが・・・



本日の残念その1。


掘っても掘ってもビーズがお腹に入らない!


ん???


わがんね!!!


わがんねなら


物を作るなら元をちゃんと熟知せねばと。。



photo:04



photo:05



構造を知るべく夜中の解体ショー。



photo:06


これ、ヒラヒラな感じ・・・使えそう。。


いかん。あとであとで。。


本日の残念その2。


透明だったらわかりやすくていいなと思ったら・・・白だった・・・・(;´Д`)ノ



photo:07



photo:08


しゃーないのでこじ開けて見てみる。


なるほど・・・


お尻から浸水せんようにかはわからんが

途中が壁になってる・・・

(エギスパートだけかもしれません。そしてこのエギだけかもしれません。なんせ105円ですので・・・)


ここを突き破ってビーズを入れるのがいいのか

素直に腹に穴を開けて入れてから浸水処置するのがいいのか・・・

見ようによっては2箇所壁になってるようなので腹のがいいかもしれません。。

(2箇所が本当なのかも、これ以上強引にこじ開けたくなかったので真相やいかにです。)



photo:10



へ~~~~

初めてエギの構造を見た。。

感想は・・・


目のとこの下はテープだけやんけ!えらい弱いやんけ!

羽の部分どえらいスポッと取れたけど浸水し放題やんけ!

ついでにシンカーも簡単に取れすぎ!

ほぅ。。アイは・・布に頑丈に縫いつけた上で強度増させて差し込んでるのか。。。



はい??!!!


なんですと!


めんどくてやり直すのやだ!



布は剥がすもんじゃありませんね。


まぁ今回は構造を知る!だからいいのですが。。




さっき腹をこじ開けた時にビーズの挿入は終えまして。


てか、ネットでビーズの数は5個がいいって書いてあってホントカヨ


と思ってましたが


なんと・・・・


4個じゃいまいち


6個じゃうるさい


人々ってすげーっすな。。カンシン。。




無事にビーズ入れ込みましたので



photo:02




全ての怪しい部分に接着剤~2エポ処理しました。


2エポはもう・・・


たっぷりです。


(ちなみに2エポも100均です)




本日の残念3。


アイをペンチで持って差し込んでたら力入れすぎて


はるかかなたに飛んでった


そして逃亡・・・ヽ(;´ω`)ノ見つからん・・・




しゃーないので。。


サルカンでごまかす。




ここで強度は終わったと言っても過言ではない。




乾く間がもったいないし夜もふけふけ何やってんだ状態になってきたんで


シンキングタイムを。。



photo:03




まぁ中に音の元を入れないのであれば


これだけで音は鳴ります。


これが原因で根がかりする恐れもあるのでフロロ2号周辺が捨てになって無難かもしれません。


ただ、市販の軽やかなかわいいカシャカシャ音がスタッフが研究を重ねたタコの好む音なんだとしたら、このパターンはそれより重低音ウーハーになります。


が、単に音だけ


と考えるとこれで立派に鳴りはします。


簡単ですし案1として保留しときます。



photo:04



こんな感じ~♪



次に、音。。と考えてまず頭に浮かんだ案なんですが。。



photo:05




こう言うのありますよね?



プラ素材で商品をかたどってる感じで売ってる品。



photo:06




ワームなんかもたまにその形にくぎって売ってるのありますよね?


程よい大きさで膨らんでいて


出来れば平らな部分が多めにある商品。。


で、ビーズ入れたらまっ平らな部分で蓋接着をして・・・


表面に貼り付けて上から2エポで頑丈に。。。




それをやりたかったんですが・・



photo:07




手の届く範囲のそう言ったものが、でかすぎるもので凹凸激しいエギの背にはこれは不向き。


(立て!歩け!探せ!でしょ?だんだん疲れてきたの・・・ww)


まぁこれはパワーあふれる時にいいサイズ見つけて再度やってみます。



いい感じに音は鳴ってたし、浸水しても多数作って張り替えるだけなので、手術して失敗よりはいいかもしれない・・





そんなこんなしてたら乾きますた


photo:08




市販にビロビロが付いてたんで


鯛ラバ作りにはまった時のビロビロの残骸を当てて



テープのはげた色も軽く塗りなおし




photo:09




残念その4。


羽は最後にはめれば良かった。


エポにて




は~~~い!先生は~~い!!!




になってしもうたす・・(;´Д`)ノ



photo:10






こじ開けエポ固め跡もマジックで隠し、ひとまず今日は終了~






ってのも・・・もうフックの余りがないので購入して装着して完全に出来上がったら、水中に何時間か放置して、それでもちゃんと音は鳴るのかやってみます。




てか。
今回は構造を知る為ここまでしましたが
以後絶対しません!!!


安い!超簡単!の本来の私の楽しんでる自作と離れて行ってしまうので・・・





とことん!素晴らしい!完璧!を求めるタコ師さんは






他ブロガーさんの頭脳と手先を参考にしてくんさい。。アディ(^-^)/




ペタしてね 寝る!w









繰り返しますが釣行は一回です  からの投稿