【トッテナム】【ノリッジ】【WBA】シャーウッドは監督業を継続へ? | 欧州サッカーニュース

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『Daily Star』 





トッテナムのティム・シャーウッド監督(45)は、
仮に今季終了後にスパーズを退団した場合、
そのまま指揮官業へとすぐに戻るために進むと予想されており、
別のプレミアリーグクラブを率いる自身を覗かせている模様です。






今夏ブラジルW杯後にオランダ代表を退任する
ルイ・ファン・ハール監督(62)が最有力な中で、
サウサンプトンのマウリシオ・ポチェッティーノ監督(42)、
アヤックスのフランク・デ・ブール監督(43)等も取り沙汰され、
シャーウッド監督はダニエル・レヴィ会長から解任される可能性が高まっています。





No.2としてクラブに残る道をオファーされるだろう、とみられていますが、
かつてのテクニカル・コーディネーターは退団の道を選ぶ方向にあります。






日曜日に今季残り5試合にも関わらず、クリス・ヒュートン前監督(55)を解任して
下部組織からニール・アダムス氏(48)を暫定的に昇格させた
ノリッジ・シティが、前カーディフ監督のマーキー・マッケイ氏(42)と共に、
クラブを引き継ぐ候補として検討している模様です。






さらに今季途中から就任するも成績不振のままにあるペペ・メル監督(51)の
潜在的な後釜候補としてウェストブロムが
シャーウッド監督を見ている、とも言われています。






シャーウッド監督は自身の去就に関して
スパーズと依然会談を開いていないとしていますが、
仮に全利害関係者が一致した場合、今季終了を待たずして
シャーウッド監督が去ることさえも可能性として残っているそうです。







『Daily Star』