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スペイン代表MFサンティ・カソルラ(29)は、
自身が今夏の移籍市場でアーセナルに移籍するように代表チームの同僚でもある
レアル・マドリーのスペイン代表GKイケル・カシージャス(32)を
説得しようと試みてきたことを明らかにしています。
ガナーズとマンチェスター・シティの英2クラブは、
昨季途中からGKディエゴ・ロペス(32)との序列で
2番手に降格しているカシージャスとの関連が取り沙汰されてきました。
カシージャスは今季リーグでのスタメンの位置で
カルロ・アンチェロッティ監督の下での支持での獲得に失敗した後、
主にコパ・デル・レイとチャンピオンズリーグの
いずれかのカップ戦で起用されてきました。
マドリーの主将であるカシージャスの去就は継続的な議論の対象のままでも、
サンティ・カソルラは自身がエミレーツ・スタジアムで
自身の同胞を見てみたいと認めています。
かつてビジャレアルやマラガでプレーしたサンティ・カソルラは
『Sport360』で以下のように語っています。
「自分はアーセナルに加わってほしいとイケルに話した。でもこれまでのところ、彼はイングランドでの私の経験は知りたがっていたよ」
「彼の状況は非常に複雑だけど、彼は決断しなければならない」
「アーセナルを含むたくさんのクラブが彼を欲している」
「しかし、彼がマドリードにあり続けるかどうか、また彼が別のクラブを見つけることができるかを彼自身が知っているから自分はレアル・マドリーを去ることが非常に難しいだろうと思っている」
実際にカシージャスはブラジルW杯後の今夏の移籍市場で
サンチャゴ・ベルナベウから自身の翼を広げるかどうか、
つまり移籍か残留かを決断することに関して
見守らなければならないと解されています。
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