追追記有:ホーキング氏の人工知能論の誤謬!!!!!「知的人工生命の学習進化」の著者Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

ホーキング氏の人工知能論の誤謬!「知的人工生命の学習進化」の著者Dr佐野千遥

 

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派

「知的人工生命の学習進化」(森北出版)の著者

「人工知能と人工生命」(日刊工業新聞)の著者

                Dr佐野千遥

 

全サイエンス、全社会に蔓延する近代化主義・エンジニアリング至上主義を完膚無きまでに論駁する!

                                <以下追記>

今迄に私のブログを何度も読まれた方々はお分かりになっていると思うが、科学とエンジニアリングの違いはアイザーク・ニュートン自身が、科学者とは自分の依って立つ理論が正しいか否かを検証する姿勢を持った者であり、エンジニアとは理論が正しいか否かは不問に附して置いて性能を上げる事、コストを下げる事に専念する者であると定義している点に存する。

 

ホーキング氏は自分の物理学理論が誤謬のカッコ付「正統派」現代物理学であるにも拘らず、その正誤を検証する姿勢を取っていない。ここに先ずホーキング氏の誤りが存する。

 

上述した科学に対するエンジニアリングの位置からして、依って立つ科学自体が誤っている時にはエンジニアリングは決定的に重大な根本的な限界や誤謬を帯びる事に成る。

 

      <以下追追記>

我々スミルノフ学派は生命体の体内は負の誘電率・負の透磁率である事を論証し実証した。負の誘電率・負の透磁率では屈折率が負に成り、反射率が1より大きくなる。この事は入射するエネルギーより外に出るエネルギーの方が恒常的に大きい事を意味する。この発生する余剰エネルギーを使って人間は行動に自由度が有り、「人間機械論」が誤りである事が厳密科学的に論証される。

     <以上追追記>

 

ホーキング氏はカッコ付「正統派」現代物理学に依って立ちながら現代世界に色々と警告を発しては居るが、他方に於いてエンジニアリング・コンピュータ人工知能の分野でも活発な活動をしており、彼のそのエンジニアリング・コンピュータ人工知能の設計思想が現代産業社会の技術に付いての基本哲学を代表しているので、現代産業社会の技術に付いての基本哲学=“万物の霊長・ヒトが自然を支配し人為的に制御するのが大目標”とする事の根本的誤りを以下に論駁して行く。

                  <以上追記>

 

ホーキング氏の人工知能論とは

http://redwood.berkeley.edu/ 

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/Palm 

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E3%81%84AI%E3%81%A8%E5%BC%B1%E3%81%84AI 

 

チップ等のエレクトロニクスは真の反エントロピー物理学を見つけ出すのに成功して居ない文明が、人工的反エントロピーを自然に対し押し付けるために造り出されたものでしかない。つまり現行エンジニアリングは本物のサイエンス=スミルノフ物理学より劣った存在でしかない。

 

[註1]:エレクトロニクス回路・チップは墜落したUFOから発見された。エレクトロニクスに依存するその異星人の物理学はスミルノフ物理学・アルザル人の物理学より劣っている。<以下追記>ここに世間に蔓延している“宇宙人は地球人と違って何でもできる。”という宇宙人至上主義をも我々は批判する。<以上追記>

 

[註2]:ケッシュ財団のケッシュ氏すら、理学の工学に対する優位性を良く認識して居ない。

 

[註3]:フリーエネルギーに関わっている装置作成者やフリーエネルギー論者の殆ど全員も、残念ながら実はエンジニアリング至上主義・近代化主義を<以下追記>抜け出しておらず<以上追記>信奉している。<以下追記>だから問題の根は非常に深いのである。<以上追記>

 

私・佐野千遥の過去ブログ「フリーエネルギーが勝利した未来社会は夢か悪夢か!?」

http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12152681838.html 

に有る様に世の人達が近代化主義・エンジニアリング至上主義を信奉している限り、フリーエネルギーの未来社会は実は徹底した悪夢と成る。本ブログを読まれる読者の方々は、過去ブログ「フリーエネルギーが勝利した未来社会は夢か悪夢か!?」も読まれる事をお薦めする。

 

しかし現在の資本主義社会は、真のサイエンスを蔑ろにしたまま、体系的に近代化主義・エンジニアリング至上主義を殆ど無意識のまま強力に推進している。

 

“年数さえ掛ければ、エンジニアリングはあらゆる‘夢’を実現してくれるだろう、その未来社会はユートピア社会で有ろう。”と圧倒的多数の人達は信じている。そしてあらゆる似非科学がそれをコンファームしバックアップしようとしている。”XX年経てばYYが技術的に実現する“と費用対効果を試算している。そこに於いて、エンジニアリングは自然を表層的に記述するに止め、その形式主義的解釈をするだけで物理世界の殆どの現象を”説明できると信じ、説明できない点は確率論で煙に巻けばよい、と考えている。

 

人の命を預かる医学ですら、このエンジニアリング至上主義に堕している結果、骨折以外の如何なる病気も本当に治す事が全く出来ていない事はこの1ヶ月の間幾つも書いた西洋医学批判のブログを読んで来た読者にはお分かりになるであろう。

 

社会科学の分野では法学がその急先鋒となっている。資本主義下の法学とは、エンジニアリング至上主義に見習って法律自体は表層的な記述に止め、それを運用する時には形式主義的法文の解釈をすれば、裁判に於ける判決に客観性を与える事が出来るであろうと誤信している。実際にはそんなやり方で客観性が保証されるべくもない。

 

エンジニアリングの分野に於ける急先鋒は“超弦理論”以上に全社会的に影響力の有る人工知能、知能ロボットである。

 

そこで、1980年代から1990年代初頭にかけて仏国・独国・米国を股にかけて人工知能の分野で研究し、日本で「知的人工生命の学習進化」(森北出版)と「人工知能と人工生命」(日刊工業新聞)と題する著書を出版した者として、私・佐野千遥がホーキング氏の人工知能論をここで完膚無きまでに批判し尽くすこととする。

 

人工知能理論の計算機数学の分野に於いて「帰納的学習」=「発見的学習」とは「データに隠れている法則性、関数を抽出する事」と定義されている。ところが誤謬の数学・確率論が主流で有る人工知能の現行の学習システムは帰納的学習能力がほぼゼロであることが計算機数学的に論証されている。私・佐野千遥は確率論ではなくGMDH(Group Method for Data Handling)多項式多様体を学習のテンプレートとすれば、帰納的学習が出来る様になる、と著書の中で書いた。物理学者ホーキング氏は計算機数学に於けるこの現状を知らないまま、アンドロイド型人工知能を論じている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E3%81%84AI%E3%81%A8%E5%BC%B1%E3%81%84AI 

“強いAI、弱いAI”という命名の仕方は正に逆である。人間の大脳の主要な役割の推論を扱うAI(=artificial intelligence人工知能)こそ強いAI=「狭義のAI」であり、アンドロイドの全精神活動を扱うAIは「広義のAI」と呼ぶべきである。アンドロイドの全精神活動を扱う事はヒトの脳と身体について科学的に未だ解明されていない事が山積みになっているのだから、アンドロイドの全精神活動を扱うAIは現状では厳密科学ではなくエンジニアリングに全面的に依存せざるを得ない科学的には余り面白くない陳腐な物でしか現状ではない。

 

チップ等のエレクトロニクスは真の反エントロピー物理学を見つけ出すのに成功して居ない文明が、人工的反エントロピーを自然に対し押し付けるために造り出されたものでしかない。つまりエンジニアリングの人工知能AIは真の反エントロピー物理学サイエンスより劣った存在でしかない。

 

経済学者シュムペーターの論が適用不可能に成ってから既に久しい。エンジニアリング的技術革新が景気刺激に与える影響は今日殆どゼロに落ちぶれている。

 

そうであっても、このエンジニアリング至上主義に皆が賭ける事実無根の幻想とは凄まじき物であり、我々は正規のあらゆる既存似非科学を批判する以前にエンジニアリング至上主義を批判し尽くさなければならないのである。

 

近代化主義・エンジニアリング至上主義は、真の反エントロピーを探求する事をニグレクトしておいて、人為的に情報エントロピーの低い状態を人が思い付いたままに自然に対し強制して構わないとする主義である訳だが、何故人が思い付き、低いと信じるままに情報エントロピーを操作する事に依って人間の意志に自然を屈服させる事が理想的であると強弁する事になるかというと、其処にはユダヤ教の“人類は万物の霊長”の考え、更には“白人至上主義”(ユダヤ教の開祖モーゼはヤテペ=白人[ゲルマン人]であった)が存在するからである。

 

では最後に次のオーケストラ音楽を聴いて心を休めて下さい。

モルダウ「わが祖国」 スメタナ

https://youtu.be/2Sp4JyDNNr8

 

以上

 

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