地球空洞説を論証!火星は空洞が潰れ且つ鉄マントルが露出し赤色!スミルノフ物理学派Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

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資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

地球空洞説を正規物理学理論で論証!火星は空洞が潰れて且つ鉄マントルが露出して赤色!スミルノフ物理学派Dr佐野千遥

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派数理物理学最高責任者:ドクター佐野千遥

第1章:北極南極に大穴

エッサ7号が1967年に映した北極の大穴
http://x51.org/x/03/11/2238.php
北極の大穴

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B53%E5%8F%B7+%E7%94%BB%E5%83%8F&rlz=1C1AVNA_enJP581JP581&espv=2&biw=1280&bih=583&tbm=isch&imgil=vxYeSuJzqS3rAM%253A%253BzKVr7viWSeoXNM%253Bhttp%25253A%25252F%25252Fameblo.jp%25252Fironbeans-308dey49s%25252Fentry-12114206949.html&source=iu&pf=m&fir=vxYeSuJzqS3rAM%253A%252CzKVr7viWSeoXNM%252C_&usg=__6FuXlKFfRnt1IiOQmryfp2J3yBE%3D#imgrc=vxYeSuJzqS3rAM%3A 

北極の大穴 エッサ7号、3号が撮影

南極の大穴

南極昭和基地より撮影
http://img-cdn.jg.jugem.jp/3d4/1197827/20090415_1036567.jpg 

南極の光る大穴

南極の光る大穴(エッサ3号が撮影)
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B53%E5%8F%B7+%E5%8D%97%E6%A5%B5%E7%94%BB%E5%83%8F&rlz=1C1AVNA_enJP581JP581&espv=2&biw=1280&bih=583&tbm=isch&imgil=ydXKwLiC4OVacM%253A%253BU98Dk0Q-SpJf4M%253Bhttp%25253A%25252F%25252Fmatome.naver.jp%25252Fodai%25252F2141161791413509801&source=iu&pf=m&fir=ydXKwLiC4OVacM%253A%252CU98Dk0Q-SpJf4M%252C_&usg=__ct9-E-E-Vi2mBJtRdgFAuOpY1kQ%3D#imgrc=ydXKwLiC4OVacM%3A 

南極の光る大穴 エッサ3号撮影

http://mizu888.at.webry.info/201212/article_8.html 


上のyoutubeにはナチスのUFOの画像も有る。

私・佐野千遥は従来から、電流を流したコイルの双極磁場内側空間は負の透磁率の世界であり、電流を流した円環コイルの内側空間は負の誘電率・負の透磁率の世界であり、そこにはS極、N極磁気単極子が常駐できる事を世界に先駆けて理論化してきた。

どんな物体も自転すると双極磁場が自転軸の周りに発生し、自転軸の周りの円筒空間は負の透磁率となり、発生した双極磁場内部円筒空間はその軸の周りの自転によりファラデーの単極誘導により負の誘電率にもなる。

つまり地球、太陽の内部には、生命体と同じ様に負の誘電率・負の透磁率の空間、より正確には円筒空間が存在する。

負の誘電率・負の透磁率の空間内では、S極磁気単極子とN極磁気単極子が常駐し、S極磁気単極子とN極磁気単極子が互いに斥力を及ぼし合うので、太陽、地球の中心は無限大の密度へと圧縮されてブラックホール化する事無く、S極磁気単極子とN極磁気単極子の間の斥力で空洞を成す。

このS極磁気単極子が吸い込む左巻きS極系エーテル繊維が宇宙規模、地球規模、ミクロ規模、原子核内の万有引力を引き起こす論証は別の巻に理論化したので此処では論じない。

地球に於いては上に掲載した画像にも有るように、北極、南極に内部の負の誘電率・負の透磁率の円筒状空間に外側地表から繋がる大穴が空いており、北極の穴の地下にはS極磁気単極子の集合が有り磁気系の磁気冷却の作用で黒い光を発するのに対し、南極の穴の地下にはN極磁気単極子の集合が有り電気系の作用で白い光を発する。

以下にスミルノフ物理学の太陽系物理学を展開する。

太陽の内部には自転軸の周りに負の誘電率・負の透磁率の円筒状空間が存在し、其処にS極磁気単極子とN極磁気単極子が常駐し、中心付近の温度はカッコ付「正統派」現代物理学派が主張するようには、高温では無い。

太陽に於いても、北極、南極に内部の負の誘電率・負の透磁率の円筒状空間に繋がる大穴が空いており、北極から外部に出て来たS極磁気単極子が温度が低い黒点を成し、南極から外部に出て来たN極磁気単極子が温度が高い輝点を成す。黒点・輝点から出たS極N極磁気単極子が合体してプラズマを成し太陽風を成す。

地球の北極の穴から外部に出て来たS極磁気単極子は温度が低いため北極の穴は黒く見え、北極には輝度の低いオーロラを発生させ、南極から外部に出て来たN極磁気単極子(電気系)は温度が高いため南極の穴は白く明るく見え、白く明るいオーロラを南極の周りに発生させる。

地球内部の負の誘電率・負の透磁率の円筒形空間は負の誘電率・負の透磁率であるために、中心から外に向かって光エネルギーを常に発している為に、常に“太陽”が輝いている様に見え、また低温化するS極系磁気単極子と高温化するN極磁気単極子が釣り合って寒くも無く、暑くも無く大変温暖である。またS極磁気単極子とN極磁気単極子間の斥力が原因でこの負の誘電率・負の透磁率の円筒形空間の中では人は円筒の内面に足で立ち、頭は円筒の軸の方に向く。

地球の北極と南極の大穴の入り口に於いては、負の透磁率であり、反磁性=負の透磁率の水(海水)は近付くと斥力で押し返されるので、地球の外側表面に有る海水や水は、北極や南極の穴の中に滝のように流れ込む事は無い。


正規物理学理論による地球空洞説の論証は私・佐野千遥に依る物が世界史上初めてであるが、歴史的には、この地球空洞説は今迄にも色々な人に依って提起されて来た。

地球空洞説を今迄提起した人達の中で唯一理論的に提起したのは、ハレー彗星の発見者であるハレーであった。

https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E3%83%8F%E3%83%AC%E3%83%BC%E5%BD%97%E6%98%9F%20%E7%94%BB%E5%83%8F  

ハレー彗星

ハレー彗星

ハレーは彗星の運動軌道を説明する事が、単純に地球の重心からの距離を数えた逆二乗の法則に依っては無理である事から、地球が外殻の内側が空洞であると導こうとしたが、実際の彼の論文の主張は、彗星が太陽に近付いた時の空間距離の収縮と、遠のいた時の空間距離の伸長[註]の影響の方が大きい事が実は原因で、地球空洞説だけでは彗星の運動が全く説明できない結果、失敗した。

[註]:スミルノフ物理学では空間距離の収縮/伸長は、ニュートンの動的作用反作用の法則の相対論的バージョン
∆x * (c – v) = ∆x0 * c
により説明される。
逆二乗の法則は近接力の場合であり、且つ空間距離の収縮/伸長について補正した上でしか成り立たない点は第2章を参照して頂きたい。
<[註]は以上>

地球空洞説を実際の北極飛行実験、南極飛行実験によって実証したのは1947年南極探検の米軍のバード(Byrd)少将であった。

http://ameblo.jp/0405ryu-i-s3017/entry-11821421496.html 


https://www.youtube.com/watch?v=F42O9uhmcK4 

羅針盤の方向に沿って進むと、スミルノフ物理学が発見したように内側が負の透磁率だとNはNを、SはSを引き、羅針盤磁石の方向の反転が起こらない結果、北極、南極の穴の中へと連続的に入り込んでしまうのは当然である。バード少将は地球の内部は温暖な気候であったと報告している。


https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E5%B0%91%E5%B0%86%20%E5%86%99%E7%9C%9F

バード少将
バード少将

負の誘電率・負の透磁率の緑あふれる地球内空洞世界

地球空洞内の緑の大地

第2章:近接力に付いての逆二乗の法則は、重力に付いては近接距離に於いても成り立たず、地球内空洞仮説だけを補っても成り立たず、ニュートンの動的作用反作用の相対論的バージョンによる距離の収縮/伸長で補正して初めて成り立つ。

逆二乗の法則が重力に付いて近接距離に於いても正確には成り立たない事が論証された場合には、それは地球の球体の中心に密度が最も集中しているわけでない事を意味し、地球の中心は密度が小さくなっているか空洞に成っている事を意味する。

カッコ付「正統派」現代物理学が、「空洞」又は中心密度が低い事を理論付けようとするのなら、中心付近が超高温で気体・プラズマが発生したから、とでも理由付ける以外に無いが、そうした場合、
“中心付近は超高圧なのだから、気体、プラズマは発生できないのでは!”
との反論に出くわす。[註]
更に地球内超高温を主張するカッコ付「正統派」現代物理学が反論不可能に決定的に陥る事実は、
地磁気という磁気が存在しているのだから、
そして色々な物質のキューリー温度(それ以上の温度に成れば磁気が消えてしまう温度)は、強磁性体について
「鉄のキューリー温度は770度C、ニッケルは354度C、ネオジムは310度C、コバルト1113度C」
でしかない点に有る。

[註]:この論への反論を試みたのが“地球の中心は水素”という京大の研究なのであろうが、その難点は

1 水素とは液体にするには1気圧下では零下– 252.6度C(絶対20.5度)、固体にするには零下– 259.2度C(絶対13度)にせねばならず、密度は液体水素70.8 kg/m^3液体水素固体水素86 kg/m^3である。その論の場合、中心は超高温と主張するカッコ付「正統派」現代物理学派が如何にして地球中心付近の水素が液体化、固体化できるような低温に成り得るのかの理由付けができない事

2 超高圧にするから液体水素、固体水素は高い密度に成るのだ、と主張しようとすると、それでは逆2乗法則が正確に成り立たない事が地球中心付近が密度が小さいと示唆している点と矛盾してしまう

3 超高圧にするから液体水素、固体水素は高い密度に成るのだ、と主張するにしても、水素が成し得る高い密度は重い元素の固体の密度とは比べ物にならない程、液体水素、固体水素の密度は低いのだから、発生以来、永い永い年月を経ている地球に於いて、その中心付近に位置した密度が低い液体水素、固体水素が何故今も中心付近に留まり続けているのか、何故、地球表面へと押し出されてしまわないのか説明できない

4 地磁気が実際に存在するが、水素では磁気を説明できないから、地磁気はマントルの鉄・ニッケルが発生させていると、京大研究班にとっては説明する以外になくなる。そうすると鉄・ニッケルがキューリー温度以上にならないためには、マントルが770度C以下でなければならず、そうなるとカッコ付「正統派」現代物理学派の地球内超高温理論体系自体が崩れる。


私・佐野千遥の論では、密度が中心に於いて単に小さくなっているのではなく、空洞になっている事を、別章で論証した地球内部が負の誘電率・負の透磁率の空間である事、その空間にS極、N極磁気単極子が常駐出来る事、そして負の誘電率・負の透磁率の空間内でS極磁気単極子とN極磁気単極子とが互いに斥力で離れ合おうとする特性が有る事を元に導出してある。而も、カッコ付「正統派」現代物理学派では遂に説明不可能な地磁気の存在とキューリー温度が1000度C以下である事との矛盾を、こうする事により乗り越える事ができるのである。


第1項:高度400kmの宇宙ステーションに掛かる重力は逆二乗法則からずれており、地球内部空洞論だけでも説明できない。

高度278~460kmの宇宙ステーションに掛かる重力を検証する。

宇宙ステーション高度278km~460km

地球半径6371km

宇宙ステーションに掛かる重力加速度は地上の
6371 ; {6371 + (278 + 460) / 2} = 6371 ; (6371 + 369)
= 6371 : 6740
= 0.945
から逆二乗の法則を使って
  0.945^2 = 0.8935
だから、地表の重力加速度 9.8 m /sec の89.35%の重力加速度が宇宙ステーションに掛かっている計算となる。

よって宇宙ステーションに掛かっている重力加速度は
9.8 * 0.8935 = 8.756 m / sec

宇宙ステーションは90分で地球を一周している。以下にその遠心力を求める。
F = – mω x (ω x r) = m(ω^2)r – mω(ω・r)
= m * ω^2 * r╩
“遠心力は自転周期をTとすると、
F2=m*R*(2*π/T)^2”

つまり1周期Tの間に円周の距離2πR落下する所を遠心力が持ち上げた、という考え方で遠心力は計算される。

90 min = 5400 sec

宇宙ステーションの軌道半径は
6371 km + 369 km = 6740 * 10^3 m
= 6.740 * 10^6 m

遠心力加速度は
  2^2 * 3.14^2 * 6.740 * 10^6 / 5400^2 = 265.815 * 10^6 / 2916 * 10^4
= 0.09115 * 10^2
= 9.116 m/sec

これは概ね369kmの高度で、逆二乗の法則によると8.756 m / secであるが、実際には9.116 m/secの重力加速度が掛かっている。

これは逆二乗の法則を適用する時に地球の重心と見做した位置が、実は、地球の中心ではなく、宇宙ステーションの位置する側の逆側に偏移しているから、そしてその原因は地球の内部が空洞であるから、と見做す事ができる。

京都大学が地球空洞論に近い説を提唱。
http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/140117_2.htm 参考

京大が地球空洞論に近い説提唱

どの位偏移しているかを逆算する。

加速度 9.8 m/sec が上空であるために 9.116 m/sec に落ちているとすると、重心からの距離にして
9.116 / 9.8 = 0.9302
√0.9302 = 0.9645

つまり369 km の差が1.0を0.9645に落したのだから、宇宙ステーションはその重心から
369 * {1.0 / (1 – 0.9645)} = 369 * (1 / 0.0355)
= 10394.4 km
離れている事を意味し、これから高度369 kmを引くと
地表から10025.4 km地中に重心が存在する事に成る。地球の中心は6371 kmの地中にあるのだから、これは中心の向こう側へ3654 kmの地殻の中の位置に重心が有ると見做されている事と成る。この宇宙ステーションに対しては、中心の向こう側へ3654 kmの地殻の中の位置にS極磁気単極子の集合体が位置している。

第2項:赤道上高度36000kmの静止衛星に掛かる重力は逆二乗の法則に従っていない。

次に静止衛星について確認する。
“静止衛星は、赤道上高度36000km(=地球3個分)”
地球の半径は6371kmだから、逆二乗の法則に基づいて計算すると高度36000kmに於ける重力加速度は地表の9.8 m/sec に比べて

6371^2 / (6371 + 36000)^2 = 6371^2 / 42371^2
= 40589641 / 17953016 / 10^2
= 2.26 / 10^2
= 0.0226
倍であるのだから
9.8 m/sec^2 * 0.0226 = 0.221 m/sec^2
と成らなければならない。

赤道上静止衛星の遠心力は
“F2=m*R*(2*π/T)^2”
に基づき遠心力加速度を計算すると
(6371 + 36000) * 10^3 * 2^2 * π^2 / (24 * 60 * 60)^2
= 42371 * 6.28 * 10^3 / 86400^2
= 266090 * 10^3 / 8.64^2 * 10^8
= 266090 * 10^3 / 74650 * 10^5
= 0.03565 m/sec^2

つまり赤道上高度 36000km に有る静止衛星は、逆二乗の法則に依って計算された重力加速度0.221 m/sec^2より実際には遥かに小さい遠心力加速度0.03565 m/sec^2で、本当の重力加速度0.03565 m/sec^2と釣り合って静止している事に成る。

これは逆二乗の法則を適用する時に地球の重心と見做した位置が、実は、地球の中心ではなく、静止衛星の位置する側の地殻内の点に偏移しているから、そしてその原因は地球の内部が空洞であるから、と見做す事ができる。

どの位偏移しているかを逆算する。

加速度 9.8 m/sec が上空であるために 0.03565 m/sec に落ちているとすると、重心からの距離にして
0.03565 / 9.8 = 0.003638
√0.003638 = 0.0603

つまり36000km km の差が1.0を0.0603に落したのだから、静止衛星はその重心から
36000 * {1.0 / (1 – 0.0603)} = 36000 * (1 / 0.9397)
= 38310.01km
離れている事を意味し、これから高度36000 kmを引くと
地表から深度2310.1 kmのこちら側の地殻の地中に重心が存在する事に成る。

この静止衛星に対しては、深度2310.1 kmの地殻の中の位置にS極磁気単極子の集合体が位置している。

これは又、重力は本来近接力ではないために、高度36000kmとも成ると、近接力を象った逆二乗の法則は重力を計算する為には最早適用できない事も意味する。

第3項:地球が月を引く引力は逆二乗の法則に則っていない

では次に地球が月を引く力に付いて検証する。

月は地球から384400 kmの距離に位置する。
地球の半径 6371 km を基に逆二乗の法則を適用して、 地球が月を引く引力の加速度を計算すると

9.8 m/sec^2 * (6371 / 384400)^2 = 9.8 m/sec^2 * 0.01657^2
= 9.8 m/sec^2 * 0.0002746
= 0.00269 m/sec^2
となる。

月の公転周期は27日7時間43.193分つまり

27 * 1440 min + 463.193 min = 38880 + 463.193
= 39343.193 min
= 2360591.5 sec

月の公転による遠心力加速度は
384400 km * 2^2 * π^2 / (2360591.5 sec)^2
= 2414032 * 10^3 / 5.57239 * 10^12 m/sec^2
= 2.414032 * 10^9 / 5.57239 * 10^12 m/sec^2
= 0.43321 / 1000 m/sec^2
= 0.00043321 m/sec^2

つまり逆二乗の法則を適用して計算した地球が月を引く引力の加速度 0.002691 m/sec^2 よりも遥かに小さい公転遠心力0.00043321 m/sec^2で実際の重力加速度0.00043321 m/sec^2と拮抗して月は運行している事が分かる。

つまり高度384400 kmに有る月は、逆二乗の法則に依って計算された重力加速度0.002691 m/sec^2より実際には遥かに小さい遠心力加速度0.00043321 m/sec^2で、本当の重力加速度0.00043321 m/sec^2と釣り合って静止している事に成る。

これは逆二乗の法則を適用する時に地球の重心と見做した位置が、実は、地球の中心ではなく、月の位置する側の地殻内の点に偏移しているから、そしてその原因は地球の内部が空洞であるから、と見做す事ができる。

どの位偏移しているかを逆算する。

加速度 9.8 m/sec が上空に月が離れているために 0.00043321 m/sec^2 に落ちているとすると、重心からの距離にして
0.00043321 / 9.8 = 0.0000442
√0.0000442 = 0.00665

つまり384400 km の差が1.0を0.00665に落したのだから、月はその重心から
384400 * {1.0 / (1 – 0.00665)} = 384400 * (1 / 0.99335)
= 386973.4 km
離れている事を意味し、これから高度384400 kmを引くと
地表から2573.4 km地中の、より正確には地球の中心よりこちら側の地殻の中に深度2573.4 kmの位置に重心が存在する事に成る。

月に対しては、深度2573.4 kmの地殻の中の位置にS極磁気単極子の集合体が位置している。

逆二乗の法則は近接力を象った法則であり、静止衛星より更に遠く離れた月の場合には、近接力を象った逆二乗の法則は勿論の事、適用できない。

この深度2573.4 kmとの結果は、先の高度36000 kmの静止衛星が重心と見做した深度23101 kmの地点に近い。

しかし宇宙ステーション、静止衛星、月を地球空洞の仮説で比較した時、近くに有る場合には空洞地殻構造の影響が大きく地球の中心から大きく外れたこちら側の地殻中に重心が有ると見做され、遠くに有る場合は大体地球の中心を重心と見做すように成る事が期待されるのだが、事態はその逆で、近くに有る場合に向こう側の地殻に重心が有るように見做され、遠くに有る場合はこちら側の地殻の浅い深度の位置に重心が有ると見做されている。

これは大きな質量が近くに有って時間が遅れている空間(つまり(c – v)が小さい)では、距離∆xが伸びており、大きな質量から離れて時間の遅れが少ない空間(つまり(c – v)が大きい)では、
∆x * (c – v) = ∆x0 * c
により距離∆xが短くなっているから、と説明出来る。つまりゴム紐のような引力を象ったケプラーの面積速度一定の法則、ニュートンの動的作用反作用の法則の相対論的バージョンである転がり速度運動量不変の法則が、近接していようが遠くに有ろうが両方とも成り立っている事が分かる。近接した場合には逆二乗の法則が、時間の進みによって算定される本当のゴム紐の長さに依って補正される。

つまり重力の逆二乗の法則は星の表面に近い空間でも、又少し離れた空間でも星の中心に有ると想定される重心に対して正確には成り立っておらず、ましてや太陽から遠く離れる彗星の場合に逆二乗の法則は全く成り立っていない。

第3章:太陽系スミルノフ物理学

太陽系惑星の中で、青白く光っていない惑星は火星と土星と金星である。

これは、他の惑星が内部に負の誘電率・負の透磁率の空間を維持しているために、外部から内部に入り込もうとする光エネルギーよりも内部から外部へと反射される光エネルギーの方が大きく、しかも負の世界の負の電気抵抗から発される光は全く熱を介さず青白い[註]からである。

[註]:正の世界では青白い光は高温領域の6000度~数万度でなければ発されない。

誘電率、透磁率と屈折率、反射率の関係

反射率

R = (n0 – n1)^2 / (n0 + n1)^2

屈折率
n = c / v = √{(ε * μ) / (ε0 * μ0)}

光速度と誘電率、透磁率の関係
c = 1 / √(ε0 * μ0)

媒質内光速度と誘電率、透磁率の関係
v = 1 / √(ε * μ)

金属は負の誘電率、しかし普通常磁性の場合、正の透磁率であるため、屈折率
n1 = i* b
が虚数と成り

その結果、反射率Rは
R = (n0 – ib)^2 / (n0 + ib)^2
= {n0^2 + (ib)^2 – 2*n0* ib} / {n0^2 + (ib)^2 + 2*n0* ib}
= (n0^2 – b^2 – 2*n0* ib) / (n0^2 – b^2 + 2*n0* ib)
= [{(n0^2 – b^2)^2 – 4*n0^2*b^2} – 4i*n0*b*(n0^2 – b^2 / {(n0^2 – b^2)^2 + 4*n0^2*b^2}

となるが虚数部分は実世界に反映されず

金属の反射率は1に近いが、1より小さくなる。つまり殆どが反射される金属光沢を持つ。

次に負の誘電率・負の透磁率の物質または空間は、その屈折率が

n = c / v = √[{(– |ε|) * (– |μ|)} / (ε0 * μ0)]
= i^2 * √{(|ε| * |μ|) / (ε0 * μ0)}
= – √{(|ε| * |μ|) / (ε0 * μ0)}
< 0
のように負と成るので、

その結果、反射率は

R = {n0 – (– n)}^2 / {n0 + (– n)}^2
= (n0 + n)^2 / (n0 – n)^2
> 1

のように1より大きくなる。つまり入射光、入射電磁波よりも大きなエネルギーの光、電磁波が反射される。

反磁性=負の透磁率の炭素でできた、且つ負の誘電率のピエゾ物質キチン酸でできた体内が負の誘電率負の透磁率の蛍は、外から中へ流れ込むエネルギーよりも大きなエネルギーの青白い光(青白い光は高温領域では6000度~数万度でないと発されない)を負の電気抵抗により熱を介さないまま、放射する。

廃墟の火星

火星は負の誘電率・負の透磁率の内部空洞が潰れ、N極、S極磁気単極子が至る所から噴出した際に、鉄のマントルより外殻の部分が昇華し鉄のマントルがむき出しになった廃墟の星である。

火星だけが太陽系惑星系列の中で並外れに小さく質量が小さいのは、火星内部の負の誘電率・負の透磁率の空洞空間に有った磁気単極子が磁気単極子ビームとして火星の地殻を貫いて外へ噴出し、鉄製のマントルより外側の殻を昇華させて、鉄製のマントルをむき出しにしたからである。

他の健全な惑星が青白く輝いているのは、それ等の惑星の内部が負の誘電率・負の透磁率だからであり、それに対し火星が赤いのは、単に火星の表面をマントルがむき出しに成った酸化鉄が蔽っているだけでなく、人道に反する社会を築いた知的生命体の古代文明が滅亡した火星が、内部の負の誘電率・負の透磁率の空洞世界を失って潰(つぶ)れてしまい(半径縮小)、他の健全な惑星と違って反射率が1より小さくなった結果、青白い光を発する事を止めた為である。廃墟の火星は地球人に対する警告である!

火星にはその文明滅亡直後、無数の衛星が空に上ったが、その殆どは火星に落下して無数のクレーターを残したか宇宙空間に飛び去り、現在西から東に回るフィボスと東から西に回るダイモスの二つの小さい衛星が残っているが、フィボスは落下しつつあり、ダイモスは飛び去りつつある。

地球人類への警告を意味する赤色の火星
赤色の火星

火星はその内部の負の誘電率・負の透磁率の世界が潰れた時、南極の穴から噴出したN極磁気単極子の集合は、太陽系で火星の直ぐ外側逆黄金比軌道上に有った惑星を襲い、その惑星は粉々に砕けて今日のアステロイド・ベルトとなった。

またその時、火星の北極の穴から噴出したS極磁気単極子の集合は、その時期に水星の内側黄金比軌道上を惑星として運行していた月に作用し、その軌道から外れさせた。軌道から外れた月は途中金星に接触し、次に地球の重力に捕らわれて地球の衛星となった。

月と言う巨大な衛星を得た地球は、その半径が黄金比に縮んでもその北極の穴、南極の穴から逆向きに公転する衛星を生む事無く、若々しさ、みずみずしさを失わず今日に至っている。

月に接触された金星は北極、南極が逆さまになって北から見て時計回りに自転するようになってしまい、且つ自転周期がそれまで3日だったものが243日となって殆ど自転しなくなってしまった為に、金星はその内部の負の誘電率・負の透磁率の世界が消滅した結果、衛星を生む事ができなくなり、金星には衛星が一つも無い。

木星でも海王星でも、負の誘電率・負の透磁率の内部世界を維持している為に、その半径が黄金比まで縮小した時点で次々とその北極の穴から自転順方向に公転する幾つもの衛星を生み出し、その南極の穴から自転逆方向に公転する幾つもの衛星を生み出して来ている。

土星はしかし、その上に発生した知的生命体の滅亡的文明が原因だったのか、火星と同じ様に、内部の負の誘電率・負の透磁率の空間を失い、南極の穴から噴出したN極磁気単極子ビームは海王星の外側軌道の上をその頃運行していた惑星を直撃し、冥王星とクイパー・ベルトへと粉砕した。土星の北極から噴出したS極磁気単極子ビームは天王星に作用し、天王星の自転軸を横倒しにしてしまった。それまで内部が負の誘電率・負の透磁率であった土星の南極、北極の穴から噴出したN極、S極磁気単極子は合体して原子番号が小さい物質を元に負の透磁率=反磁性の水を形成したために、土星の環は氷となった。

第4章:負の誘電率・負の透磁率の地球空洞を利用したUFO開発

負の誘電率・負の透磁率の地球空洞を利用したUFO開発



これはナチスが南極が隠れるのに最も都合が良かったという点を遥かに超えて、南極の大穴の中の地球内部空間が負の誘電率・負の透磁率のため、正にUFO研究開発のために不可欠な環境を提供した、という意味です。1947年海中から飛翔し米軍軍艦、戦闘機を次々に撃墜し、米国による南極の軍事化を阻止したのは南極の大穴の中に隠れた正にヒットラーその人であったと考えられます。ヒットラーは米軍のベルリン空襲下でのその最後の演説で「自分達はユダヤ人達に絶対に負けない!」と叫んでいる。


以上