2.佐野千遥から略取した新物理学と技術を物理学ど素人”乾政信”は全て自分が創造したと虚偽の宣伝! | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遥

佐野千遥博士のyoutube動画は、下記のURLをコピペして御覧下さい。コピペして頂く以外に無いのは、私のアメブロ画面では「リンク」が作動しないためです。

http://ameblo.jp/chlorohead/archive-201312.html

(youtube vol.3  25分目辺りから佐野の講演、質疑応答が始まります。)

嘗てのレンズの天才、しかしその後如何なる物理学学習の努力もしなかった為に今日物理学のど素人となっている乾政信が、実は佐野千遥から略取した新物理学と巨大な技術ノーハウを全て自分が創造したかのようにレンズ技術の一部として提示して、資本家には資金提供を訴え、技術者には共同開発を持ち掛けようとしているので、皆様御注意下さい。

技術的共同開発は刑法犯罪となりますので、共同開発は直ちにお止め下さり、当方にアメブロのメッセージ機能で御連絡下さい。既に乾に騙されて乾に資金提供をしてしまった、又は約束してしいる資本家の方々は直ちに止めて、当方にアメブロのメッセージ機能で御連絡下さい。乾政信は一見、無私無欲の素晴らしい老人に見えるため、多くの善意の人達が今まで騙されて来ていますので特に御注意下さい。

嘗てのレンズの天才、しかしその後物理学につき如何なる学習努力もしなかったため今日では物理学のど素人である乾政信は他人の技術ノーハウ(例えばジグザグ送電線で有名な金城徹氏も乾による被害に会った)を略取し、既に認可された特許(例えば余剰エネルギー発電機で有名な嘗ての乾の友人滋賀県草津の平松敬司氏も特許侵害されている)の模造品を縦横に闇で開発し販売してきた。私・佐野千遥が2013年1月~5月に乾政信に騙されて特許申請書に技術ノーハウを書き込んだが、書き込み終わった時点で乾政信は行方を晦まし、朝青龍から1億円詐欺事件で1億円返済義務判決を受けて全額を返済仕切れなかったために現在全国指名手配となっている実質的妻の中山恵美子と一緒に逃亡生活を今日まで続けながら、実は佐野千遥に特許申請書に書き込ませる事により佐野から略取した新物理学と巨大な技術ノーハウを全て自分が創造したかのようにレンズ技術の一部として提示して、資本家からは資金提供を訴え、技術者には共同開発を持ち掛け、今は他人の手に渡っている講堂学舎で不定期に会合を開いている。

http://ain-zecter-silence.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-85c7.html はその乾政信が実質的妻の中山恵美子(全国指名手配中)と一緒に最近カメラに収まった写真が載っている(乾政信は後列一番左に立っている71歳老人、中山恵美子は前列に座ったこちらから見て右側の太った女性)ウェブサイトである。乾に騙されてしまったこのブログの主の方には申し訳ないが、乾政信とは実はこのような人物であり、彼による被害が拡散しない為にも、私・佐野は敢えて昨年夏に書いた文書を公開する事とした。(これ等の文書は3月25日にCIAに盗まれたパソコンごと一旦失われたが、当時宗政氏に送ってあったコピーを送ってもらって回復した)


<契約書:乾政信の佐野千遥に対する約束事項> 続き

佐野千遙の恩師・ロシア科学アカデミーのアナトリー・パブロビッチ・スミルノフ博士は更にメールで佐野千遙宛に、

<スミルノフ博士の佐野宛の露語メールの日本語全訳>
親愛なる佐野千遙博士!

貴方の単極磁力子の科学技術的ノーハウは世界史的偉業であるのだから、貴方は自分の共同研究者を厳選する必要が有った。

若しその乾政信という人物が貴方の科学技術的ノーハウを盗もうとした、又は既に盗んだ場合には、我々は我々の物理学会で世界に向けて、乾政信が佐野千遙の科学技術的ノーハウを盗もうとした、又は乾政信が佐野千遙の科学技術的ノーハウを盗んだ事実を発表する。乾政信は特許申請書に於ける発明者の欄の佐野千遙の名前を乾政信の名前で置き換え、投資家を募る際には実際には佐野千遙のノーハウを恰も乾政信が創り出したかのように偽って宣伝した。

盗もうとした、又は既に盗んだ、いずれであるかが明らかになった時には、連絡を願う。

尊敬を込めて。A. P. スミルノフ2013年7月23日

と書いて寄越した(ロシア語原文は別紙参照)。

美紀ラメール氏、橋本晶彦氏、平原一雄氏は、「超磁動」の科学技術を持った佐野千遥が2013年1月から5月まで太陽光集光技術を持った乾政信とコラボレーションをした事実と、そして「超磁動」の科学技術とそれから割り出したノーハウは佐野の発明であり乾の発明ではない事の証人である。

安倍晋三総理すら持っていない全省庁のトップを一同に招集する権限を持った平原一雄氏は特許庁にも大きな影響力を持っていらっしゃる。佐野のノーハウを略取して「発明者:乾政信」と偽って申請した乾の特許申請を却下するように取り計らって下さいと、佐野が平原氏にお願いすれば、そう為さって下さる可能性は十二分に有る。例え、乾が乾の特許庁に対する威光で、その特許申請書に眼眩判を押させようとしても無駄である。

又、既に中国の習近平との、佐野のノーハウを乾の発明と偽っての商談が八割方まで行っていたとしても、佐野にはロシアで知り合った中国の物理学会で高い地位を占めている物理学者の友人が何人も居り、彼等に佐野が連絡すれば、友人の中国人物理学者達は習近平に真実を伝えアドバイスするであろう(ロシア語だけでなく佐野は中国語も堪能である)。

契約書:乾政信の佐野千遙に対する約束 契約項目

1.乾政信が5月8日から今日までの間に、佐野のノーハウを書き出させて作った特許申請書を発明者乾として既に申請したのであれば、その全ての特許申請を一切合財取り消す事。取り消す手続きを全部完了する事。完了時には佐野に完了の旨を連絡する事。

2.乾政信が5月8日から今日までの間に、佐野のノーハウを書き出させて作った特許申請書を発明者乾と書き直して準備したのであれば、その点を正直に白状し、陳謝する事。そしてそれ等の特許申請書類全てを佐野の眼前で滅却する事。

3.乾は御殿場でのプロジェクトを佐野から受け取ったノーハウをメイン・テーマとして続行しようと計画したならば、正直に白状し、陳謝する事。そして実際に佐野から受け取ったノーハウは如何なる物も、今後乾のプロジェクトのテーマとしない事を約束する事。そして乾の今後の新しいプロジェクトのテーマ一覧とその内容要約を佐野に書き送る事。

4.乾が佐野から受け取ったノーハウを恰も自分が創り出したノーハウであるかのようにして、投資家・融資家から投資・融資を募ったのならば、今まで接触した全ての投資家・融資家(外国も含む)に、そのノーハウは実は乾の物ではなく佐野千遙のノーハウであるにも関わらず乾はそれを盗用しようとした事を連絡し謝罪する事。恰も自分が創り出したノーハウであるかのようにして、5月8日から今までに投資・融資を募った投資家・融資家の一覧表(連絡先を含む)を乾政信は佐野千遙に提出しなければならない。そして謝罪した時、どの投資家・融資家に謝罪したか逐一佐野に連絡する事。

5.乾政信は2013年1月以来佐野千遙から得たノーハウ(物理学理論文書、特許文書、佐野が口で説明した事を乾及びその取り巻きの人達、及び乾の部下達が取ったメモ)全てを、日本全国のライトクロス・インターナショナル財団の事務所及びコンピューターの全てに渡り滅却する。

6.部下の前山氏に現物を作らせている永久磁石永久機関モーターと一直線直流発電は、途中まで開発した現物を完全に滅却する事。又、永久磁石永久機関モーターと一直線直流発電に付き、佐野から聞き出したノーハウを基に乾が永久磁石永久機関モーターと一直線直流発電の特許申請書を乾が佐野に内緒で書いて所持しているのなら、それを全て滅却する事。既にその特許申請が終わっているなら、その特許申請を取り消す事。

7.乾政信が2013年1月以来佐野千遙から知り得たノーハウを今後自分・自社で利用する事は一切禁止される。

8.乾政信が2013年1月以来佐野千遙から知り得たノーハウを今後第三者に開示する事は一切禁止される。第三者とは、日本国内のみならず、米国、中国を初め、全世界のあらゆる諸外国に居住する第三者をも意味する。

9.上記1、2、3、4、5、6、7、8のいずれかに違反する件が発覚した場合は、乾政信は佐野千遙に対し50億円を支払う事を約束する。

佐野千遙のノーハウの背景にはロシア科学アカデミー・スミルノフ学派のI.M.シャクパロノフ博士の単極磁力子についての35年間に及ぶ膨大な純粋にアカデミックな実験が有り、佐野の恩師アナトリー・パブロビッチ・スミルノフ博士の数十年の物理学論争と物理学の検証作業が有り、それを佐野独自の数学的観点から宇宙唯一の素粒子を単極磁力子とするダイナミックな高度な数学的秩序性を持った新しい物理学理論体系に纏め上げた膨大なる理論作業が有り、その理論体系から佐野が割り出した世界史上今まで他の誰も気が付かなかったのがトポロジカル超電導回路、トポロジカル超電導極低温磁気冷却装置、メービウス超電導回路であり、それ等を組み合わせればウラン・プルトニウム核燃料自体を低温解体消滅させる事を実現でき、又原子力発電を遙かに超える大規模巨大発電を実現できるのであるから、損害賠償金額の50億円とは極めて些やかな額である。


乾政信 
住所:
[サイン欄]



佐野千遙
住所:
[サイン欄]



<乾政信の物理学についての識見のレベルの評定>

2013年7月31日       佐野千遙

乾政信という人物の全体像を見る為に、ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員の私・佐野千遙は物理学者として5ヶ月間頻繁に会合した乾政信の物理学についての識見のレベルの評定を以下に述べる。

結論から先に述べると、天才肌だった42年前の若かりし頃、乾政信は学校に行かなくても独学・独力の崇高とも言うべき努力の結果、立派な集光レンズの方程式と漸化式を導き出したが、その後に於いてはその努力をしなかった、特に物理学習得の努力はほぼ全くしなかった結果、乾政信は今日、人生に於ける大失敗をした。今日の乾の物理学全般に付いての識見はほぼ完全な素人同然である。そうであるにも拘らずその後の乾は物理学者であるかの振りをし続けた。その結果が有馬朗人氏に「不可」の評価を受けて政府への申請に失敗し、また実際のレンズ以外の物理学的能力が完全に欠けている事が原因で他人の特許、他人のノーハウの剽窃をしなければならない所まで凋落したのである。

更に乾政信のライトクロスインターナショナルの部下や、中山婦人、そして「黒部の太陽」の笹島氏、イルミナティのトップと明ら様に繋がっているオリンンパス創業者孫娘・石川陽子氏等の取り巻きの方々の意識性について結論から先に述べると、佐野千遙が乾政信とのジョイント・プロジェクトで創り出す予定であった空前絶後の発明物「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」「原子力を遙かに凌ぐ巨大発電」のシステムの中で、佐野の創り出す装置一式と乾のレンズとの役割の重要度を比率で表すなら、実際には佐野が85~90%であるのに対し乾は10~15%でしかないにも拘らず、乾は部下達、中山夫人、取り巻きの方々に対し乾が95~98%であるのに対し佐野はたった2~5%であるかの宣伝をし、洗脳もし、又乾は自分の論を「無限の科学」と称した為に、無限の科学を持った乾が取るに足らない佐野の科学技術ノーハウを記した特許申請書の「発明者」欄に乾政信の名前を書き込もうが、平松敬司氏の特許を侵害して類似品を作ろうが、乾の部下達、中山夫人、取り巻きの方々には驚くべき事に罪悪意識というものが殆ど見受けられないのである。勿論乾政信自身は実際の佐野の提供する部分の圧倒的比率を認識しており、その為に乾政信自身には罪悪感が有る。佐野を斬った後の自分の行動を佐野には見せまい聞かせまい、として乾が自分の部下、中山氏に「佐野からの電話は一切取るな!」と緘口令を出している事自体が、乾自身に罪悪感がある事を物語っている。つまり現在の乾政信とは物理学者・科学者では全く無く、「光十字の無限の科学」なる言葉を口にする「教祖様」である・

42年前の若かりし頃の乾政信は学校に行かなくても、しゃにむに独学で、そしてしかも独力で太陽光集光の方程式と漸化式を導き出した。私・佐野千遙もこの方程式と漸化式とその抜群の集光率のレンズの実現だけは立派な物であると今日でも評価している。しかし生計を立てねばならなかった乾の、そして又、右翼も左翼も両方遣ったという乾のその後の学習の努力をしなかった42年は、表向きは別として、残念ながら乾の本当の人格を、若かりし頃とは似ても似つかぬ人格へと変質させてしまった。

又、乾が独学で努力した叩き上げの人であるためにこういう事は言いたくなかったのだが、物理学者として今日の乾の学問の面の物理学についての識見を評定するなら、例えば乾が今日自慢のライトクロス・インターナショナル財団のパンフレットに書いた事は「光十字の法則」まで含めてパンフレットの内容は物理学について完全な素人であると言わざるを得ない。非厳密的な通俗的な意味でしか「素粒子」という語を使っておらず、そのパンフレットの内容はレンズの計算の章以外全て、科学的記述とは程遠い会社の誇大広告の様相を呈している。元東大総長、元文部大臣の物理学者有馬朗人氏が乾のライトクロス・インターナショナル財団のパンフレットを一目見ただけで「乾氏のこれは駄目だ。彼の申請は難しいね。」と答えたのは理の当然であった。

乾はこのパンフレットの題名を過激に「無限の太陽エネルギー」と書いてしまっており、何故無限なのかを科学的に論じる必要性も感じていないこのパンフレットは、物理学者にも非物理学者にも全くの不可解なパンフレットとなる。数学者も物理学者も「無限」という言葉を使う時には襟を正して論じるものである。例えば宇宙が無限か否かについて物理学会では厳密な物理学論争が永年に渡り続けられている。有馬朗人氏は「乾氏のこれは駄目だ。」と言った同じ理由により、乾の有馬朗人氏に対する太陽光集光レンズの実験への招待を断っている。

題名だけが問題なのではない。「光十字の法則」その物の記述まで含めて、乾自慢のこのパンフレットの内容は太陽光集光の方程式と漸化式以外は、物理学に付き完全な素人の筆に成る物である。この点は後章で詳述する。

乾が佐野との出会い以前のように、高温領域で可能性を追求するのなら、高温領域とは磁気より電気が大きく関わっておりエネルギー保存則が概ね成り立つので、乾のレンズで扱える発電エネルギーはレンズの面積に太陽から遣って来ている1平方メートル当たり約1キロワットの太陽エネルギー以上には絶対にならず、通常の太陽パネルより僅かに効率が良いだけの太陽光発電にしかならず、とてもとても「無限の太陽エネルギー」からは全く程遠い物にしかならない。この事を乾は理解していないので「無限の太陽エネルギー」と主張して憚らない。この事は物理学を知っている理科系の人達に乾のパンフレットは会社の宣伝広告のような物で、厳密科学とは程遠い、と判定させてしまう。

3月ごろ、美紀ラメール氏と橋本晶彦氏が平原一雄氏と東工大の若い教授を連れて乾を訪ねた事が有った。私・佐野は同席せず、後で乾と中山氏は佐野に「その東工大の若い教授は乾先生のパンフレットの頁をパラパラ捲りながら、「有り得ない!」「有り得ない!」と繰り返した。」と語ったので、当時乾を弁護する側に有った私は、「誤れる数学の確率論を導入してしまった誤れる「正統派」現代物理学によれば乾先生のクリアカットなどんぴしゃりの正確な値を導き出す集光の方程式は現代物理学に反する、と考えるから、又、ニュートンの動的作用反作用の法則F1 * v1 = – F2 * v2を知らず、静的作用反作用の法則F1 = - F2しか知らない「正統派」現代物理学派の物理学者は太陽光を集光しても太陽の表面の温度6000度以上にならない、と信じるから、彼等は「有り得ない!」「有り得ない!」と繰り返すのだから、彼らの「有り得ない!」という返答を止めさせる為には、スミルノフ学派と佐野のように「正統派」現代物理学そのものを根底的且つ体系的に批判し覆す事である。」と言って、「あんな若僧は無視して返事してやらなかった!」と息巻きつつも悔(くや)しがる乾を慰めた。

しかし今日この件を思い起こして見ると、東工大の若い教授が「乾のパンフレットの頁をパラパラ捲りながら「有り得ない!」「有り得ない!」と繰り返した。」のが、集光の方程式のみを指して言ったというよりも、乾によるパンフレットの中の全般的物理的解説について「物理学者としては「有り得ない」概念構成と表現である。」という意味で「有り得ない」と言っていたとするならば、それは一理有る事であった。

しかも乾は集光の温度計算をするのに、有ろう事か摂氏の温度に集光率を掛ける事を真顔で遣ってしまう。「10度Cの光を1000分の1の面積に集光すれば10000度Cになる。」といった具合に..。しかもこのような温度計算が乾ご自慢の「光十字の法則」の記述の中枢的章に書かれている。理科系の素養の有る人がこれを見れば、これは「ど素人」の論とその場で見抜かれてしまう。光の温度計算とは物理学に於いて本来、エネルギーと標的物体を為す物質の屈折率を基に計算すべきものである。温度を表示する方法は色々有るが、その中の一つの摂氏とは、たまたま水の融点を0度とした温度系であり、一つの物質としての水の融点の温度と、宇宙空間の真空内をも通過する光自体の温度や光があらゆる物質で出来た標的にぶつかった時の温度とは、物理学的に全く無関係である。

佐野から低温領域の負の質量のS極単極磁力子の話を聞いた後は、乾は乾のレンズが「ウラン・プルトニウムの低温解体消滅」や「原子力を遙かに超える巨大発電」を実行すると思い込み、又外に対して宣伝するに至った。その頃に乾政信自身が作って鳩山由紀夫氏に手渡した文面を転写したテキストを以下に引用する。乾が糖尿であるために「てにをは」がおかしいが、訂正しないまま原文でお見せしよう。

<以下、乾政信が鳩山由紀夫氏に手渡した文面>

発明者乾政信からの真の平和のメッセージ!

現在、地球と人類が直面している環境問題や経済の国際化、金融システムに内包する本質的な矛盾と限界性が既成概念にとらわれない純粋な科学の創造によって明らかになりました。

現在までの科学技術と経済、金融システムの枠内では、人類の世界調和を実現することは不可能です。地球規模で深刻化する環境問題と人類社会の貧困蓄積問題を、根本的に解決するための計画が必要となります。そこで、私共の科学理論と技術的な内容を御提案申し上げます。

各国々のエネルギー問題を解決する為に、太陽光エネルギーを一点に集め巨大な光エネルギーを活用して強力なS極単極磁石から創り出す、超電導ならざる超磁動開発システムにより無限の大型発電システムが可能となります。尚、地球環境の悪化を防ぐために、この巨大な負の質量を持つS極単極磁石からN極単極磁石へ向けて流れる強力な磁力子の流れを活用し、核燃料ウランやプルトニウムの陽子や中性子を磁力子に核種変更させることで、非放射性物質に変更させる科学技術が日本国から実現可能となります。

これは地球と人類にとって究極の平和のメッセージです。

無限の太陽光から世界初、巨大集光レンズで光エネルギーを一点に集めるのは米国特許テクノロジーセンター審査による、発明者乾政信です。核燃料ウラン、プルトニウム、放射性物質自体を核種変更するための研究で、各国の科学者達が、如何にして巨大エネルギーを一点に集めるかという事でしたが、その問題点を太陽光エネルギーを一点に集めることにより一挙に解決する事となります。

「核燃料ウラン、プルトニウム、放射性物質」を元素から核種変更し無害化させる科学技術とは、正に平和のメッセージです。この偉大な科学理論と技術が、日本国政府によって承認され、日本国から一日も早く実現できることを願っています。

2013年1月9日

ライトクロスインターナショナル
Inventor Masanobu Inui
  発明者  乾 政 信
<以上、乾政信が鳩山由紀夫氏に手渡した文面>



先ずこの文面の「核燃料ウランやプルトニウムの陽子や中性子を磁力子に核種変更させる」という箇所が乾が物理学に付き素人である事を示している。元素の原子核を核種変更する事は有っても、原子核の中の陽子・中性子に起こる変化の事を「核種変更」とは呼ばない。

乾は「核燃料ウラン、プルトニウム、放射性物質自体を核種変更するための研究で、各国の科学者達が、如何にして巨大エネルギーを一点に集めるかという事でしたが、」と書いたが、核燃料ウラン、プルトニウム、放射性物質自体を(低温で)核種変更するための研究をしたのは従来全世界でロシア科学アカデミー・スミルノフ学派のシャクパロノフ博士だけで、その他の各国の科学者達はエントロピー単調増大法則を信奉し磁気を見ず電気しか見ない「正統派」現代核物理学によれば、核燃料ウラン、プルトニウム、放射性物質自体を核種変更しようとすれば、必ず熱核反応、核爆発に至ってしまうため、核燃料ウラン、プルトニウム、放射性物質自体を核種変更する事は彼等の問題意識にすら上らなかった。つまり乾は「正統派」現代核物理学の現状を全く把握していない。佐野からロシアのシャクパロノフの話を聞いただけで、「従来ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派のシャクパロノフ博士が」と書くべき所を「各国の科学者達が」と書いてしまって憚らない無神経さの持ち主である。

この文面は、単極磁力子によるウラン・プルトニウム低温解体消滅システムのノーハウを創り出したのが佐野千遙である事を全く述べていないし、そのノーハウを佐野が乾に開示するためにコラボレーションの時期が有った事に全く触れておらず、その日付2013年1月9日とは乾と佐野が初めて面会した日付であるのだから、乾は佐野と会う以前に単極磁力子によるウラン・プルトニウム低温解体消滅の科学技術を自分で考え出し、その理論を自分で体系化していた事を示している(この乾という物理学の素人が)。

つまり単極磁力子によるウラン・プルトニウム低温解体消滅システムの発明者はその物理学理論の創出まで含めて乾政信であり、乾の従来のレンズ技術と、単極磁力子によるウラン・プルトニウム低温解体消滅システムの科学技術のドッキングを考え出したのも乾であり、しかも単極磁力子によるウラン・プルトニウム低温解体消滅システムは乾の従来のレンズ技術の一部にしか過ぎないと乾はこのメッセージの中で宣言している。

乾は鳩山氏には以前にも会ったことがあり、その時はレンズの技術の事しか語らなかったので、2013年5月に講道学舎に鳩山氏を招く際には、その間に佐野から剽窃した単極磁力子によるウラン・プルトニウム低温解体消滅システムの物理学理論と技術を自分で独自に考え出し、それを従来のレンズ技術の一部に組み込んだかの振りをする必要が有った。

そうであるから、5月8日以前であったにも拘らず、ライトクロスインターナショナル財団の全ての従業員が出席した講道学舎の乾・鳩山会談には佐野千遙は招かれなかったのである。「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」「原子力を超える巨大発電システム」まで含めて全てをレンズ技術の一部として「天才的」乾が創出したかの演出をする為には、佐野は居てはならない存在であった。

乾・鳩山会談が有った後で中山夫人が「鳩山さんは「こういうのを僕は欲しかったんだ!」と言っていました。」と私に語ったので、東大工学部出でロシアにも留学したことの有る鳩山氏が唯のレンズだけでこうまで言う筈無いので、佐野が中山婦人に「乾先生は私の「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」や「原子力を超える巨大発電システム」の話も鳩山さんになさったんですか?」と尋ねると、「いや、乾先生は自分のレンズの話だけしました。」と中山婦人は答えた。そのからくりは先に引用した「乾政信の平和のメッセージ」に有った。

私は乾からレンズの集光についてのレクチャーを受けたことが無いが、宗政氏は受けたことが有る。それはレンズによる集光の計算式を良く理解して計算して見よ、という論理的に1ステップの極短いレクチャーである。乾のレクチャーの最中、鳩山氏は何度か「分からなくなりました。」「又、分からなくなりました。」と乾に対し繰り返した。乾はこの時、鳩山氏に論理的に多段ステップのレクチャーを遣った、つまり乾はレンズの話は少々にしておいて、メービウスとか単極磁石の話をメインに、それを恰も自分の作であるかの振りをしながら、たどたどしく鳩山氏に語った。乾自身、自分の物でもないメービウスとか単極磁石について語る難しさは並大抵の事ではなかった為に、遂に鳩山氏に対し「分かるか?!」と金切り声を上げてしまった。

「ファンドしか持って来れない高山清州氏と違って鳩山さんは個人的資産が大変な人ですから。」と中山夫人は後に語ったが、乾は鳩山氏に「個人的資産から出資して頂けないか?」と「「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」「原子力を超える巨大発電システム」を作るのを理論的技術的に手伝って頂けないか?」の2点を打診した可能性が強い。

東大工学部出でロシアにも留学したことの有る鳩山氏は、会談の現場と直後の電話の際には、「こういうのを僕は欲しかったんだ!」とは言ったが、その後、乾から渡されたライトクロスインターナショナルのパンフレットを見ると、会談の際に渡された筆者が乾政信と印刷されている(これ等は元々佐野が乾宛にイーメールに添付して送ったWORDファイルで、そこには元々筆者として「ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:佐野千遙」と書かれていた)物理学理論体系を綴った論文とパンフレットの記述とは全く異質であり、前者が専門家の筆に成る文であるのに対し、後者(レンズの計算式以外全て)は全くの素人の筆に成る事が一目瞭然である事に気が付いた。しかも思い起こすに、会談に於ける乾のレクチャーに於ける「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」「原子力を超える巨大発電システム」の説明は、自分で考え出したシステムであったなら普通流れるように体系的説明ができる筈なのに、実にたどたどしく、物理学について完全な素人としか考えようの無い説明が至る所に有った。以前会った時には乾氏はレンズの事しか語らなかったのに、今回は「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」「原子力を超える巨大発電システム」についての取って付けたような説明を素人として、しかもレクチャーのメイン・テーマとして、たどたどしく語った。会談の際に貰った筆者が乾政信と印刷されている物理学理論体系を綴った論文の筆者は乾氏とは別の誰かではないのか、しかも乾氏とは違った専門的物理学者なのではないのか?しかし乾氏はこれ等は全部自分が創り出した物であると豪語している。これは明らかなる嘘ではないのか?と鳩山氏は推論した。

よって鳩山氏は乾の昔ながらのレンズしか見せない太陽光集光実験への招待に対し「行けなくなった。」と断った。乾と関係を持つと厄介な事に巻き込まれる危険をこうして察知したからであった。

乾の鳩山氏との関係については以上とする。

しかし乾のレンズとは結局は子供が遊んでいる虫眼鏡を強力にしただけの物なのだから、乾のレンズが「ウラン・プルトニウムの低温解体消滅」や「原子力を遙かに超える巨大発電」をできる筈が無いのは誰の眼にも自明である。

実際、佐野が提案する「ウラン・プルトニウムの低温解体消滅システム」や「原子力を遙かに超える巨大発電システム」の全装置の中で、乾のレンズと佐野の提供する装置群の比率を数字で示すなら、乾が10%~15%であるのに対し佐野が85%~90%である事を乾は理解していないし、この間乾の宣伝を聞いてしまった非理科系の方々も理解していない。なぜなら乾は乾のレンズが「ウラン・プルトニウムの低温解体消滅」や「原子力を遙かに超える巨大発電」を実行すると宣伝したからである。つまり佐野の作る部分は付け足しのような、刺身のつまのような、取るに足らない部分でしかない、と..。

平原氏との会合に佐野も出席させてしまったために、政府の融資の申請願いに於いては、乾は、佐野の存在、佐野とのコラボレーションの存在を完全に無視する訳には行かなかったが、佐野が5%であるのに対し乾が95%であるかの演出を既に行っており、佐野の科学技術ノーハウも乾政信の発明であると明言している「全世界のエネルギーと環境問題を解決するために」の文書を政府融資申請書類の中に紛れ込ませる事により、政府融資が実現した場合には将来的には、佐野をプロジェクトから斬って捨て、佐野のノーハウである「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」も「原子力を遙かに凌ぐ巨大発電」も含め全ノーハウの発明者は乾政信であったとの論を政府関係者に認めさせる事を計画した。

つまり乾は若かりし頃の遮二無な崇高なまでの学問的努力を残念ながらその後止めてしまった事が分かる。そして、それこそが現在最重大な致命的な問題を引き起こしている。

それにも拘わらず、乾は部下と取り巻きの前では一角の物理学者であるかの振りをしなければならなかった。私・佐野は1月、2月、3月、4月と乾の部下が乾に物理学的質問をした時、乾が返答しているのを聞いたが、いずれも物理学的に出鱈目な解答であり、部下に矛盾を突かれると結局「正統派」現代物理学に逃げ込むので、私・佐野は1月2月の頃既に、乾が1月9日に言った「佐野先生の「正統派」現代物理学批判は素晴らしい!」の言は、何処まで理解して言ったのか甚だ疑問であるとも感じていた。つまり今日の乾は若かりし頃と違って理論について甚だ御都合主義であった。

4月4日に初めて平原一雄氏を通して政府に申請書を出しに行った時、行きの車の中で乾が私・佐野には一切相談も無く「我々に何が出来るか」について纏めた一頁の文面を見せてくれて驚いてしまった。「双極磁石はN極S極2つ有るのに対し、単極磁石はS極だけ、N極だけの1つに纏められるから性能が2倍になる。」と書いてあった。このような文を理工系の人に見せれば、乾が物理学の素養が有る人かどうか自体を疑われてしまうので、私は「乾先生!これは不味いですよ、これは!これ提出するのは大変不味いですよ!」と言ったが、乾は構わず平原一雄氏に提出してしまった。

このように乾の集光の方程式・漸化式だけは立派であるが、乾の物理学に対する識見は「完全な素人」であるにも拘らず、乾の部下や取り巻きの方々はよもやそんな状態であるとは夢にも考えて来なかった。

乾の物理学についての識見はこのように「ずぶの素人」でしかなかった為に、佐野の乾に対する単極磁力子論の説明は困難を極めた。しかし「契約書:乾政信の佐野千遙に対する約束」に於いて明らかのように、佐野の5ヶ月に及ぶその説明の全努力は、剽窃目的の乾によって完全に逆手に取られた形になった。

これだけの真に迫る舞台装置と、これだけの真に迫る演技により、嘗ての天才乾は結局佐野の世界史的科学技術的ノーハウを略取する事が目的であった。1月、2月、3月、4月、5月初めまで佐野が堅く信じていた、これぞ遂に見つけた器が桁外れに大きい崇高なる人格者乾政信!とは結局、完全なる虚像でしか無かった。

佐野の科学技術が撤収してしまった後、乾は「無限の科学」なる主張は出来なくなる。何故なら乾は「無限の科学」なる表現を「無限のエネルギーを生産できる科学」の意味で使っており、通常の太陽パネルより僅かに効率が良い程度の太陽光発電では、とてもとても無限のエネルギーを生産する事はできないからである。

佐野の科学技術が撤収してしまった後は、若し乾が真面目に研究開発を続けようとしても高温領域でしか活動できない為に、御殿場のような大規模施設は必要としない。極々小規模な地味な研究開発しか続けられないであろう。それとても、世界の隅々から益々盛んになってきたあらゆるフリーエネルギー装置に先を越されて圧倒されるであろう。

ついでまでに述べておくが、乾政信の平行集光は、ライトクロス・インターナショナル財団のウェブサイトでも公開されているので言及するが、乾はこの平行集光が兵器に転用するならば核兵器を超える兵器と成り得るから、という理由付けで、乾は先ず佐野との特許の共同提案を渋った。原子爆弾とは炸裂すれば100億度となる物であり、乾の平行集光はせいぜい数万度止まりであるのだから、温度の点で核兵器を超えていない。乾はこの事に無自覚である。次に乾自慢の携帯性についての比較であるが、最近のイスラエルの小型核兵器の携帯性は、乾の描く太陽光平行集光ピストルの携帯性を凌ぐレベルに達している。つまり乾は良く調べもしないで、42年前と同じく平行集光は核兵器を超えると思い込んでいる。