1.佐野千遥から略取した新物理学と技術を物理学ど素人「乾政信」は全て自分が創造したと虚偽の宣伝! | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

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資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遥

佐野千遥博士のyoutube動画は、下記のURLをコピペして御覧下さい。コピペして頂く以外に無いのは、私のアメブロ画面では「リンク」が作動しないためです。

http://ameblo.jp/chlorohead/archive-201312.html

(youtube vol.3  25分目辺りから佐野の講演、質疑応答が始まります。)


佐野千遥から略取した新物理学と技術ノーハウを物理学ど素人「乾政信」は全て自分が創造したと虚偽の宣伝!

嘗てのレンズの天才、しかしその後如何なる物理学学習の努力もしなかった為に今日物理学のど素人となっている乾政信が、実は佐野千遥から略取した新物理学と巨大な技術ノーハウを全て自分が創造したかのようにレンズ技術の一部として提示して、資本家には資金提供を訴え、技術者には共同開発を持ち掛けようとしているので、皆様御注意下さい。

技術的共同開発は刑法犯罪となりますので、共同開発は直ちにお止め下さり、当方にアメブロのメッセージ機能で御連絡下さい。既に乾に騙されて乾に資金提供をしてしまった、又は約束してしいる資本家の方々は直ちに止めて、当方にアメブロのメッセージ機能で御連絡下さい。乾政信は一見、無私無欲の素晴らしい老人に見えるため、多くの善意の人達が今まで騙されて来ていますので特に御注意下さい。

嘗てのレンズの天才、しかしその後物理学につき如何なる学習努力もしなかったため今日では物理学のど素人である乾政信は他人の技術ノーハウ(例えばジグザグ送電線で有名な金城徹氏も乾による被害に会った)を略取し、既に認可された特許(例えば余剰エネルギー発電機で有名な嘗ての乾の友人滋賀県草津の平松敬司氏も特許侵害されている)の模造品を縦横に闇で開発し販売してきた。私・佐野千遥が2013年1月~5月に乾政信に騙されて特許申請書に技術ノーハウを書き込んだが、書き込み終わった時点で乾政信は行方を晦まし、朝青龍から1億円詐欺事件で1億円返済義務判決を受けて全額を返済仕切れなかったために現在全国指名手配となっている実質的妻の中山恵美子と一緒に逃亡生活を今日まで続けながら、実は佐野千遥に特許申請書に書き込ませる事により佐野から略取した新物理学と巨大な技術ノーハウを全て自分が創造したかのようにレンズ技術の一部として提示して、資本家からは資金提供を訴え、技術者には共同開発を持ち掛け、今は他人の手に渡っている講堂学舎で不定期に会合を開いている。

http://ain-zecter-silence.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-85c7.html はその乾政信が実質的妻の中山恵美子(全国指名手配中)と一緒に最近カメラに収まった写真が載っている(乾政信は後列一番左に立っている71歳老人、中山恵美子は前列に座ったこちらから見て右側の太った女性)ウェブサイトである。乾に騙されてしまったこのブログの主の方には申し訳ないが、乾政信とは実はこのような人物であり、彼による被害が拡散しない為にも、私・佐野は敢えて昨年夏に書いた文書を公開する事とした。(これ等の文書は3月25日にCIAに盗まれたパソコンごと一旦失われたが、当時宗政氏に送ってあったコピーを送ってもらって回復した)


契約書:乾政信の佐野千遙に対する約束

滋賀県草津市の平松敬司氏の既に特許認可も下りている永久磁石を使った余剰エネルギー発電機(国際特許番号4524110)を乾政信はその特許文献を基に類似品の開発を推進中である。これは平松敬司氏の特許権を侵害する違法行為であるのみならず、平松敬司氏とは乾政信の友達であるのだから、友人に対する重大なる背信行為でも有る。

この平松敬司氏の特許は京都大学も手伝って作った難解な特許文面であった為、乾政信は佐野千遙が乾政信とのジョイント・プロジェクトに於ける佐野の5つの発明品開発の為の投資者を佐野に紹介するからという理由付けで2013年5月27日午前8時に佐野を駒沢の講道学舎に呼びつけ、実際には投資者は現れず、物理学者の佐野千遙に平松敬司氏の永久磁石を使った発電機が何故余剰エネルギーを発して作動するのかを解明させ、その説明を乾のライトクロス・インターナショナル財団の大阪の部下前山康秀氏に対してさせた。乾政信は部下がその説明を良く理解したかを確認の上で、その永久磁石を使った余剰エネルギー発電機を大阪で作るように命じた。このような挙に出る直前には乾政信は滋賀県草津市の平松敬司氏の所にしげしげと通った。

2013年1月9日、乾政信は佐野千遙に対し「貴方のブログは素晴らしい。」「貴方の「正統派」現代物理学批判は素晴らしい!」と誉めそやして佐野千遙を大歓迎し、「乾と佐野は日本に現れた世界の世紀の2大天才!」とまで言って誉めちぎった。

しかし特許申請予定日だったが実際には申請しなかった5月8日以降、乾政信の佐野への態度は「「正統派」現代物理学批判は要らない!」「ブログを消せ!」と、1月9日の言動とは180度逆の態度へと転じて、今日に至っている。

「正統派」現代物理学の体系的批判とは物理学者の佐野千遙の「存在理由」とも言うべき中枢を占めており、佐野のアメーバ・ブログとは基本的に「正統派」現代物理学の体系的批判を綴った物である。

よって乾のこの180度の態度変更はジョイント・プロジェクトのパートナー佐野に対する重大なる背信行為である。ここに乾政信の言動への信頼性に対する疑いが既に生じる。

1月9日から5月8日までは佐野は乾の所に3日か4日置きに通い続け、佐野が乾に電話すると必ず電話機を取り、毎回「有難う!有難う!有難う!」と三度言ってから会話を始め、3月、4月、5月には佐野の科学技術的ノーハウを特許申請書に纏める作業を佐野と乾は毎回ほぼ徹夜で行い、中山恵美子氏の作った夜食を頂き、夜食を頂いている最中に佐野に乾政信は自分の娘と結婚してくれないかと尋ねた事も有り、毎回午前2時3時頃に佐野が帰宅する為に神奈川県の自宅まで乾と中山氏は車で送り届けた。佐野の桜新町到着時には必ず乾は部下に車で迎いに行かせ、その多くの場合同乗した乾自身が佐野を桜新町で出迎え、講道学舎まで同行した。

ところが佐野に対するこの対応は特許申請書類が出来上がった5月8日以降一変する。佐野が桜新町に着いても乾は「歩いてきた方が早い。」と返答するようになり、一回佐野が腰痛を起こした時に出迎えを依頼した時以外は全て、5月8日以降5月27日まで桜新町から講道学舎まで佐野は歩きとなった。佐野が乾に電話しても「有難う!有難う!有難う!」とは言わなくなった。

2013年6月の初頭頃に、乾政信はその前段で発明者乾政信が自分のレンズを中心に、佐野の名前は出さないまま、佐野千遙の科学技術まで非明示的に含めて書いて発明者乾政のなで提案した新エネルギー開発提案書の政府への申請の介在者であった“君がため”社の橋本晶彦氏に対し「ロシアで両足を切断された人物が訪ねてきた。ロシアは怖い国なので佐野とはもう一緒に遣らない!」と電話で語った。

両足を切断する事件は1件イタリアのマフィアが起こした以外は全て中国国内で起こっている。清朝末期の西太后が両足を切断する刑を実施した史実が有り、現代でも中国では両足を切断される人が後を断たない。

よって乾政信を訪ねた人物は両足をロシアでなく本当は中国で切断されたにも拘わらず、佐野をジョイント・プロジェクトから外す事にした理由付けを、乾は苦し紛れに思い付き的に、中国をロシアと言い換える事により行った可能性が非常に高い。

科学技術的に肝心要の佐野千遙をジョイント・プロジェクトから外した事、つまり「佐野とはもう一緒に遣らない」事を乾政信は今日に至るも佐野に一切連絡していない。又何故外したかの理由も佐野に一切連絡していない。

若し「ロシアで両足を切断された人物が訪ねてきた。」という重大な事件が本当に起こり、それが原因でロシア科学アカデミー・スミルノフ学派の佐野と一緒に研究開発を続けてよいか迷っているというのなら、そして若し乾政信が真に誠実な人物であるのなら、その旨佐野に連絡して来るのが当然であった。又若し乾政信が真に誠実な人物であるのなら、こういった理由により、乾は佐野と一緒に遣って行けなくなったので、この間、スミルノフ博士も保証する世界的理論物理学者佐野千遙から入手した科学技術的ノーハウは全部返却し、乾及び大阪の部下の永富氏のコンピュータ上に有る関連情報等は全て滅却したいと連絡して来てしかるべきであった。

「佐野とはもう一緒に遣らない」と乾が6月初頭に既に言っていた事を知らずもがなの佐野は、6月26日に、特許の件や乾氏の大阪の部下に開示した永久磁石永久機関モーターについて善意の連絡を取ろうとして電話した時、中山氏が「乾先生がこちらから連絡しますから。」と言って電話を切った。しかしそれ以降も、乾政信から佐野千遙へは一切の連絡は無い。それ以前もそれ以降も佐野が乾に電話しても乾は一度も電話に出ていない。

ところが更に次のことが明らかと成った。

乾政信に太陽光集光の理論について教示して貰った事も有る千葉県の宗政雄彦氏が7月11日大阪の乾の部下前山康秀氏に「御殿場の研究所では乾先生と佐野先生のジョイント・プロジェクトを遣るのですか?」と質問したところ、前山康秀氏は「御殿場のプロジェクトは乾先生と佐野先生のジョイント・プロジェクトとなるかどうかは未だ決まっていない。」と答えた。

「未だ決まっていない。」というのはおかしな話で、5月5日頃に乾政信、佐野千遙、中山美恵子、(黒部の太陽)笹島義弘の4者会談で、御殿場の研究所のどの建物でジョイント・プロジェクトの物作りを行い、どの建物を乾達の事務所とするか、どの建物を佐野の事務所とするか、東名高速の直ぐ脇なので佐野の事務所には最高級の空気清浄機をいれるという点まで決定された。

前山氏は「御殿場のプロジェクトは...」と言っており、プロジェクトが続行する事は確かである。大規模な御殿場の土地と建物を買い取る努力を乾が笹島義弘氏を使って今も続けている事から、大規模なプロジェクトを続行しようとしている事も明らかである。

ではその大規模プロジェクトとは如何なる内容のプロジェクトか?

乾が佐野を既にプロジェクトから外した事は明らかであり、そのプロジェクトに佐野が参加しない事は明らかであり、「御殿場のプロジェクトは」佐野千遙が参加する「乾先生と佐野先生のジョイント・プロジェクトとな」らない事も明らかであり、しかし大規模なプロジェクトを乾が続行しようとしている事も明らかである。

7月23日、宗政雄彦氏が乾の直属の部下前山康秀氏に「プロジェクトは御殿場で遣るのですか?そのプロジェクトに必要な資金は2億とか3億なんですか?」と質問すると、前山氏は「そうです、プロジェクトは御殿場で遣ります。プロジェクトに必要な資金は2、3億です。」と答えている。

この今日に於いても乾が意図し続ける御殿場に於ける大規模プロジェクトとは正に、佐野千遙のノーハウの開発と、それとの乾のレンズのドッキングをメイン・テーマとして開かれた乾政信、佐野千遙、中山美恵子、(黒部の太陽)笹島義弘が出席して、御殿場の地所の地図を見ながら開かれた5月5日の4者会談時の御殿場に於ける大規模プロジェクトと寸部も違っていない。

乾政信が意図する大規模プロジェクトの内容とは何かを述べる前に、乾政信がこの10年余り、どのように生計を営んできているかに付き触れたい。

乾は数十の特許を出している。日々乾の関心は特許に向けられている。自分の特許のみならず他人の特許に。大阪に工場を持っている部下前山康秀氏が乾が選んだ自他の特許関係の発明品の製作を一手に引き受けており、前山氏は億単位の金で乾を支えてきている。

結論から先に述べると、乾政信が佐野千遙を1月9日にあれ程までに大歓迎したのは特許の為であった。実際、乾は「私はレンズについて、もうアメリカの特許も日本の特許も取っているが、佐野先生にも日本で特許を取って強く成って貰う必要が有る。」と、アカデミックな世界の佐野に対し繰り返し繰り返し誘いを行っている。

実際、佐野千遙が創り出した宇宙唯一の素粒子を単極磁力子とするダイナミックな高度な数学的秩序性を持った新しい物理学理論体系はロシア科学アカデミーのアナトリー・パーブロビッチ・スミルノフ博士により「世界史的偉業!」と評されており、その理論を背景に佐野が発見・発明したトポロジカル超電導回路、トポロジカル超電導極低温磁気冷却装置、メービウス超電導回路は、単極磁力子を実際に創り出す電気回路構造の仕様まで明らかにしており、この世界史的発明物の中の一つでも特許に出すならば空前絶後の巨大な価値を持つ事は明らかであった。

これ等の装置を組み合わせて、「正統派」現代物理学派が全く手の施しようが無く困り果てている福島原発事故のウラン・プルトニウム核燃料自体を低温解体消滅させる事を実現でき、又原子力発電を遙かに超える大規模巨大発電を実現できる。

よって佐野千遙のノーハウは、乾政信にとって特許を見越した時、「巨大なる鴨」であった。5月8日を境として、乾の佐野に対する態度が急変したのは、特許申請書作成が完了した5月8日をもって佐野の全ノーハウ詳細を貰い受ける作業が完了したと乾が考えた為である。

では乾政信が御殿場で展開する事を意図する大規模プロジェクトの内容とは何かについて解答しよう。答えは、佐野抜きの御殿場プロジェクトは佐野から貰い受けたノーハウの実現・製品化をメイン・テーマとして続行する。

こう断言するには裏付けが有る。特許申請予定だったが実際には木更津のレンズの実験に行った朝、前日から講道学舎に泊り込んだ佐野が朝食を食堂で取っていた時、中山氏が遣って来て「特許の書類に判を押す為なんですが、佐野先生、印鑑貸して頂けません?」と尋ねた。佐野はこの時期、心底全面的に乾を信頼していたので、印鑑を貸すと、乾と部下の永富氏が特許書類の総仕上げ作業をしている乾の事務室へ行った。しばらくして食堂に戻って来て、佐野が5つ全ての特許の発明者と記されている5つの特許申請書を見せてくれた。「原子力を超える巨大発電」の「出願者」の欄には中山の名前を始め、ライトクロス・インターナショナルの面々の名前も書き連ねてあった。佐野はこの時期、心底全面的に乾を信頼していたので、その時、中山氏が佐野の印鑑を借りに来て別の部屋で印鑑を使った事は気にも留めず、忘却されるに任された。

5月8日朝、中山氏は謎めいた言動をした。「「原子力を超える巨大発電」の文面を読んでみて、余りに凄い文面なので、私は辞退しました。」と私に言った。「辞退した」と言ったにも拘らず、5月8日朝見せてくれた5つの特許申請書の中の「原子力を超える巨大発電」の出願者の欄に「中山」の名前が載っていたのである。佐野は当時、乾、中山氏を心底全面的に信頼していたので、この謎めいた言動は気にも留めず、忘却されるに任された。

実は「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」「原子力を遙かに超える巨大発電システム」に於ける佐野のノーハウと乾のノーハウの重要度の比率は85~90%:15~10%で、現実には乾の宣伝とは裏腹に完全に逆の比率である。佐野が全理論を提供したのであり、物理学にずぶの素人の乾の「光十字の法則」は勿論全く物理学とは程遠い代物でしかなく、理論面に於いて乾は如何なる寄与もしなかったし、全体をどのような構造と仕組みにするかを理論から割り出し提起したのも佐野であった。、その理論からエンジニヤリング的に全体をどのようなシステム構成と構造と仕組みとすべきかのノーハウを創り出したのも佐野であって、乾のレンズは佐野が創り出す大きなシステムにおいて、ほんの小さな一部品でしかなかった。勿論乾はシステム構成と構造と仕組みについて如何なる寄与も全く無かった。乾のレンズは佐野の考案した大きなシステムに組み込まれる単なる1部品でしかなかったし、その部品の組み込まれるべき位置は佐野が乾に示した。組み込まれる際には乾の如何なる新規性もなく、従来の乾のレンズ技術そのものでしかなかった。更に言うなら1部品でしかなかった乾のレンズによる太陽光平行集光を、例えば強力なる一条の光である強力なるレーザー光を提供する別の1部品で置き換える事も、佐野にとっては理論的・技術的に完璧に可能であった。

であるから、橋本氏が8月8日、佐野への電話で明らかにしたように、「乾先生は特許申請書「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」と「原子力を遙かに凌ぐ巨大発電システム」を書き換えたと言ってました。各第1頁目の発明者の欄には乾政信先生の御名前と佐野千遙の名前の両方が書かれていました。」という事なら、1部品提供の乾がシステム全体の「発明者」を名乗る常軌を脱した越権行為がここにも見受けられるのである。

乾は完全に佐野の名前を消し去り乾だけの発明者とした5つの特許申請書をも実は既に作ってあるが、橋本氏と美紀ラメール夫人が佐野と乾のコラボレーションの時期が有った事を知っている人達なので、乾は「トポロジカル超電導回路」発明者:佐野千遙、「トポロジカル超電導極低温磁気冷却装置」発明者:佐野千遙、「メービウス超電導回路」発明者:佐野千遙、「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」発明者:乾政信、佐野千遙、「原子力を遙かに凌ぐ巨大発電システム」発明者:乾政信、佐野千遙と書かれた第1ページ目を彼等に見せたのである。

こういう事がまかり通るのは、若い頃以降、努力しなくなり物理学の「ずぶの素人」に止まった乾政信なる人物は物理学者・科学者では全く無いにも拘わらず、「光十字の無限の科学」なる呪文を唱える「教祖様」として、「妻」中山美恵子、ライトクロスインターナショナルの部下達、取り巻きの人達の上に君臨してきたからである。

確かに乾は「原子力を超える巨大発電」の申請書は最初、佐野にも見せず乾が自分で書こうとした。つまり「原子力を超える巨大発電」は乾がその発明者に成りたがっている事が乾の表情に有り有りと伺えた。実際には「原子力を超える巨大発電」と「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」のシステム構成は佐野の理論から言ってもほぼ同じ物であった。結局乾が書けないので佐野が「原子力を超える巨大発電」の文面の殆どをも書いた。書き終えた時、乾は「この巨大発電の特許だけはライトクロス・インターナショナルの皆が参加したいのだが、参加して良いか?」と佐野に尋ねた。佐野は「特許出願者なら、何人でも構わないですよ。」と乾に答えた。このように「原子力を超える巨大発電」には乾以下ライトクロス・インターナショナルの面々全員が大きな興味を抱いていた。このテーマを今日彼等が御殿場で遣らない筈は無いのである。

乾はこの佐野の返答を細工して「佐野が何人発明者が居ても構わないと言っている。」とライトクロス・インターナショナルの面々と中山氏に伝えた。5月8日朝、乾は中山氏に「お前も発明者に名を連ねて見てはどうか。」と言ったが、中山は読んでみて、佐野が書いた科学的に余りに凄い文面なので辞退した。中山氏は佐野自身が本当に何人発明者が居ても構わないと言っていると信じていたから、「「原子力を超える巨大発電」の文面を読んでみて、余りに凄い文面なので、私は辞退しました。」と私に言ってしまったのである。この経緯は、「原子力を超える巨大発電」の申請書のトップの頁は2種類有った事を示している。佐野のみが「発明者」で、乾含めて中山氏、ライトクロス・インターナショナルの面々が「出願者」に名を連ねている1種類目のトップの頁と(5月8日朝、佐野にはこの1種類目だけを見せた)、佐野の他に少なくとも乾が「発明者」の欄に名前を書き込んである2種類目のトップ頁との2種類である。この2種類目の乾も発明者と成っているトップ頁にも佐野から借りてきた印鑑を使って判を押した。

乾は5月8日、「5つ全ての特許申請の発明者は全て佐野にした。」と不自然なまでに「全て佐野」を強調した。「佐野にした。」という表現自体が変であった。1部品を除き他は全部佐野のノーハウであり、佐野が全部書き、実際佐野の発明なのだから「佐野の発明です。」なら分かるが、「佐野にした。」という事は、佐野だけにしない、又は佐野にしない事も検討されたという意味である。

後に佐野を無用の長物として斬って捨てた後、乾は一切「佐野」の名前が、「発明者」の欄にも「出願者」の欄にも載っていない第1頁を5つの特許申請書全てについて作成し、その全ての特許申請書に於ける発明者を乾政信として、申請に向けて待機した。

乾がこのように作り変えた特許申請書の申請を敢行する為に、もう一つ確認したいのは、このノーハウは佐野個人の物であってロシアが関わっていない、という点であった。実際、5月8日完了した特許申請書作成の過程でも、乾は佐野に何度も「これは本当に佐野さん独自の物なんですか?」と尋ね、「ロシアが関与するとなると非常に不味いのだが。」と言った。佐野個人の物なら「適当に料理できる」が、ロシアが関わっていると怖い。そこで善意で行動している橋本晶彦氏を丸め込んで、彼の善意と技巧を逆手に取ってロシア科学アカデミーのスミルノフ博士の「証明書」を取り寄せさせたのである。今日の乾は若かりし頃とは打って変わって、正に天才的悪知恵の持ち主である。

私は自己催眠術により、過去に或る出来事が起こった時点では殆ど無意識で見聞きした事を後になって鮮明に思い出すことが出来る。この佐野の能力は過去250年から340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問を解いた時も、又単極磁石を宇宙唯一の素粒子とするダイナミックな数学的に高度な秩序性を持った新しい物理学理論体系を創り出した時も、この自己催眠術により、過去に或る出来事が起こった時点では殆ど無意識で見聞きした事を後になって鮮明に思い出すことが出来、それ等の間の体系的脈絡を発見してしまう事が出来る能力が働いた。

乾政信の天才的悪知恵のからくりの体系を見破ったのにも、佐野のこの自己催眠術により、過去に或る出来事が起こった時点では殆ど無意識で見聞きした事を後になって鮮明に思い出すことが出来、それ等の間の体系的脈絡を発見してしまう事が出来る能力が働いた。

乾の意図するプロジェクトの話に話題を戻そう。佐野のこのノーハウは理論的にも非常に高度なので、物理学分野で能力が有って佐野の理論を理解でき、またエンジニヤリング的にその発明物の開発・製品化を実現できるような、しかし乾の命令に従順に従う「技術的専門馬鹿」を新たに雇い入れ、佐野の代わりとする必要が有った。

その方向で乾が打診した候補者が、「東工大の凄く頭の良い大学院生」であり、鳩山由紀夫氏であり、増川いずみ氏であり、ロシアにも行って来た理学博士の梶山豊克氏であったが、未だ乾が「この人」と考える人物が決まっていない現状である。

であるから宗政雄彦氏の質問に対し前山康秀氏は「未だ決まっていない。」と答えたのである。

乾政信は5月末から6月初め頃までに、従来の太陽光集光レンズによる人集めに限界を感じるようになった。

元東大総長且つ元文部大臣の有馬朗人氏に乾のパンフレットを一見しただけで乾が物理学の素人である事を見抜かれ、その同じ理由により有馬氏は乾のレンズの実験への招待を断った。その結果、有馬氏を紹介した平原氏もレンズ実験への招待に応じる事を渋るようになった。東電の福島等の原子力事故問題の最高責任者の吉沢氏を招待するもうまく行かず、レンズ実験をホタル博士の安倍氏の6月27日のホタル鑑賞会に置き換えて吉沢氏との会合を計画するするも、吉沢氏がホタル鑑賞会には参加しない旨を安倍氏に伝えたため、乾のこの計画も失敗した。このホタル鑑賞会には乾のレンズ実験には参加しなかった平原氏も又安倍晋三総理の母親までもが実際には出席したにも拘らず、乾は一旦参加を申請してあったホタル鑑賞会に出席しなかった。

中山婦人が大のファンである鳩山由紀夫氏をレンズ実験に再三に渡って招いたが鳩山氏は招きに応ぜず、遂には行けない旨の電話が入った。その結果、乾はそれまで木更津に設置してあった太陽光集光レンズの台を6月17日、木更津から取り外し講道学舎へと運んだ。御殿場への設置の目処が未だ立っていなかったにも拘らず..。そしてそろそろ梅雨が明けて晴天になる事も有る事が予想されたにも拘らず..。

そこで乾政信の脳裏を征したのは、今後は佐野千遙のノーハウを乾政信の作と偽った上で新規まき直しの経営方針を立てて、巨大資金を募る事であった。外向けの方針では「新規まき直し」であっても、中山婦人やライトクロス・インターナショナル財団の部下達や取り巻きの人達の内部向けには、彼等を乾:佐野の比率98%:2%で洗脳してあったので(実は「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」「原子力を遙かに超える巨大発電システム」に於ける佐野のノーハウと乾のノーハウの重要度の比率は85~90%:15~10%であり、現実には乾の宣伝とは完全に逆の比率である。)、取るに足らない付属物が僅かに加わった乾の従来のレンズの発展と説明すれば極自然体で新経営方針に移行させる事ができる。佐野千遙のあのノーハウを乾政信の発明とする事が出来れば、乾は「天才!」と呼ばれ続ける事も出来る!佐野千遙のノーハウを乾政信の作と偽る為には、佐野に書かせた特許申請書の「発明者」の欄を発明者佐野ではなく、発明者乾と書き換えればよかった。そうすれば今まで見ず知らずだった新しい投資家、又は2013年1月から5月に架けて佐野と乾のコラボレーションが有った事を知らない投資家(例えば乾を一度国賓並待遇で迎えた中国の習近平はレンズだけを売り物にしていた頃の乾を知っているが、佐野とのコラボレーションの時期を知らない)は「乾の発明である!」との乾の説明に些かも疑念を抱く事無く、「確かに素晴らしい発明ですね!貴方は天才だ!」と言って、乾に資金を提供する大きな可能性が有る。これが実は佐野が考案した「世界史的偉業」の発明であるのだから大きな可能性が有るのが当然である。

このように乾の経営方針は今後はレンズではなく、実は佐野のであるが乾の物と偽ったノーハウを御殿場での大規模プロジェクトのメイン・テーマとする事となった。

その結果、普通、常識的には考えられない次のような出来事が起こった。

中山婦人の朝青龍に対する1億2500万円の支払い命令が下った不祥事や、講道学舎が経営難で2012年末に閉鎖となった事実より、乾・中山ラインが現在資金難に見舞われている事が確かであるにも関わらず、乾・中山は宗政氏からの巨額資金提供の提案を無視し、部下の前山氏まで含め、宗政氏の電話に一切応答しなくなった。

宗政氏は雇用者小松亮介氏との関係を断って、自分の事業を始め、偶然ではあるが巨額の資金を入手する事が確実に成ったので、以前から尊敬していたレンズの乾政信先生に資金を提供できるが、お役に立つでしょうかとの質問を乾の直属の部下前山氏を通して中山婦人と乾に伝えようとした。また中山婦人と乾政信自身にも何度か電話を入れた。ところが乾・中山両名が佐野との連絡を一切断ったのと同じように、乾・中山両名と直属の部下前山氏、市橋氏は宗政氏からの電話が何度鳴っても一切受話器を取らず、宗政氏との連絡を一切断ったのである。

何故乾・中山両名と直属の部下前山氏は宗政氏との連絡を一切断ったかと言うと、宗政氏は佐野と乾のコラボレーションの時期の事を知っており、乾が今、今後のプロジェクトのメイン・テーマとするノーハウが乾が考案したものではなく実は佐野が考案した事を知っている乾にとって都合の悪い投資家であったからである。

この乾・中山ラインの対応が余りに異常なので、宗政氏が佐野に連絡を付けて来た事が切っ掛けで、宗政氏が乾氏について見聞きし知っている事柄と、佐野が乾氏について見聞きし知っている事柄を出し合って話し合ってみると、乾の見てはならぬ側面が次々と明らかとなり、今回佐野が用意したこれ等の文書が結実したのである。先に述べた宗政氏からの情報はその事が起こった頃に逐一宗政氏が佐野に報告したのではなく、この不可解な乾・中山ラインの対応を経験した宗政氏が佐野に相談して来たので色々と語り合ってみた所、殆ど一括してこれ等の事実が話題に上り、乾政信の陰謀の体系性が明らかとなり、乾政信の人格の真の実像が一挙に明らかとなったのである。

元天才乾政信のこの判断と行動は、好意的であった人=宗政氏をも乾政信に根本的な不信を抱かせるに至った。このように元天才、現在天才的悪知恵の持ち主の乾政信は墓穴を掘ることとなった。要は人格の問題なのである。

6月に乾政信は中山氏の美紀ラメール氏でないコネを使って増川いずみ氏を講道学舎に招いた。乾が増川氏を招いた目的は、佐野千遙に書かせた特許申請書の中に佐野が描いた「原子力を超える巨大発電」と「ウラン・プロトニウム低温解体消滅システム」、「トポロジカル超電導回路」、「トポロジカル超電導極低温磁気冷却装置」、「メービウス超電導回路」の図面を、恰も乾自身が描いたかの振りをしつつ増川氏に見せて、コメントを求めた。「古代の絵にこれと良く似た絵が有る。」とコメントした増川氏は5月16日に佐野と個人的に会った時に「トポロジカル超電導回路」、「トポロジカル超電導極低温磁気冷却装置」、「メービウス超電導回路」が増川氏自身が研究テーマとしている電磁波遮蔽を完璧に出来る事を佐野から聞いていた為に、「これ誰が描いたのですか?佐野先生じゃないのですか?」と乾に尋ねたが、乾は佐野が描いたと答えず、図面を引っ込めてしまった。7月31日、増川いずみ氏は佐野に電話をかけて来て、「あの図面は誰が描いたんですか?」と尋ねたので、佐野は「当然、私が描いた物です。」と真実を答えた。このように乾は佐野を斬った後、特許申請書に貰い受けて有った佐野のノーハウに並々ならぬ興味を示し続け、又佐野のノーハウの「原子力を超える巨大発電」と「ウラン・プロトニウム低温解体消滅システム」、「トポロジカル超電導回路」、「トポロジカル超電導極低温磁気冷却装置」、「メービウス超電導回路」とその佐野が描いた図面を対外的に使って、発明者乾と偽った実は佐野のノーハウをメイン・テーマとした企画を目論んでいる事の証拠となる。

7月31日、笹島義弘氏が佐野に電話をかけて来たので、佐野は笹島氏に「御殿場のあの大規模な土地と建物の買収はもう済んだのですか?」と尋ねたところ「8億が必要で未だに未だ買収できていない。」とその8億をもって来る事が乾グループの中に於ける自分の使命である笹島氏は答え、更に佐野は笹島氏に「というと、土地・建物だけで8億で、プロジェクトには又別に巨額な費用が必要なんですね?」と質問したところ「はい、そうだよ。」と笹島は答え、更に佐野が笹島氏に「そのプロジェクトというのは従来のプロジェクトですか、それとも全く新しい別のテーマのプロジェクトですか?従来のプロジェクトというのは5月4日の乾・佐野・中山・笹島の4者会談(つまり「トポロジカル超電導回路」、「トポロジカル超電導極低温磁気冷却装置」、「メービウス超電導回路」、「原子力を超える巨大発電」、「ウラン・プロトニウム低温解体消滅システム」開発をメインテーマとした)の時のプロジェクトの意味ですが。」と質問したところ、「4者会談の時と同じプロジェクトだよ。」(つまり大規模施設の御殿場では佐野を斬っておいて、しかし「発明者:乾政信」と偽った実は佐野のノーハウの「トポロジカル超電導回路」、「トポロジカル超電導極低温磁気冷却装置」、「メービウス超電導回路」、「原子力を超える巨大発電」、「ウラン・プロトニウム低温解体消滅システム」をメイン・テーマとしたプロジェクト)と答えた!!

この増川氏と笹島氏からの連絡で、乾政信が佐野のノーハウを略取し、そのノーハウの発明者を乾政信と書き換え、そのノーハウをこれからの御殿場における大規模プロジェクトのメイン・テーマと設定している事の大枠的な証拠固めが出来上がった。
乾政信、中山美恵子が寝城とし、これまで少なからぬ日本や世界のVIPを招いた大会議室を持つその豪壮な造りの講道学舎は2012年12月末日を以って学生寮として閉鎖され、2013年6月30日には建物自体が第三者の手に渡った。8月8日午前8時50分、橋本晶彦氏が佐野に電話してきて、「昨日は、午後4時頃から真夜中の12時頃まで、乾先生と中山婦人と(講道学舎で)懇談してきた。」「乾先生は特許申請書を書き変えたと仰っていた。」と言った。佐野や宗政氏が何度電話しようが何ヶ月でも一切受話器を取らない乾政信と中山美恵子が、橋本氏が電話すると一回で電話口に出て、翌日のアポイントまで取れて、実際に面会まで出来てしまう。これは一体、どういう事なのか?!であるから佐野は受けた電話で橋本氏に「特許の件等、科学技術について中山さんをも交えずに乾先生と直接お話しをする機会を持ちたいので、乾先生御自身に直接佐野に日時設定の為お電話下さるよう、お伝え下さい。」と依頼した。これが8月8日であったが、今日に至るも乾政信からは電話は無い。「特許申請書を書き変えた」のなら、発明者の私に連絡する法律義務も発生しているのだが、今日に至るも連絡は一切無い。

乾政信自身が作って鳩山由紀夫氏に手渡した文面を転写したテキストを以下に引用する。乾が糖尿であるために「てにをは」がおかしいが、訂正しないまま原文でお見せしよう。

<以下、乾政信が鳩山由紀夫氏に手渡した文面>

発明者乾政信からの真の平和のメッセージ!

現在、地球と人類が直面している環境問題や経済の国際化、金融システムに内包する本質的な矛盾と限界性が既成概念にとらわれない純粋な科学の創造によって明らかになりました。

現在までの科学技術と経済、金融システムの枠内では、人類の世界調和を実現することは不可能です。地球規模で深刻化する環境問題と人類社会の貧困蓄積問題を、根本的に解決するための計画が必要となります。そこで、私共の科学理論と技術的な内容を御提案申し上げます。

各国々のエネルギー問題を解決する為に、太陽光エネルギーを一点に集め巨大な光エネルギーを活用して強力なS極単極磁石から創り出す、超電導ならざる超磁動開発システムにより無限の大型発電システムが可能となります。尚、地球環境の悪化を防ぐために、この巨大な負の質量を持つS極単極磁石からN極単極磁石へ向けて流れる強力な磁力子の流れを活用し、核燃料ウランやプルトニウムの陽子や中性子を磁力子に核種変更させることで、非放射性物質に変更させる科学技術が日本国から実現可能となります。

これは地球と人類にとって究極の平和のメッセージです。

無限の太陽光から世界初、巨大集光レンズで光エネルギーを一点に集めるのは米国特許テクノロジーセンター審査による、発明者乾政信です。核燃料ウラン、プルトニウム、放射性物質自体を核種変更するための研究で、各国の科学者達が、如何にして巨大エネルギーを一点に集めるかという事でしたが、その問題点を太陽光エネルギーを一点に集めることにより一挙に解決する事となります。

「核燃料ウラン、プルトニウム、放射性物質」を元素から核種変更し無害化させる科学技術とは、正に平和のメッセージです。この偉大な科学理論と技術が、日本国政府によって承認され、日本国から一日も早く実現できることを願っています。

2013年1月9日

ライトクロスインターナショナル
Inventor Masanobu Inui
  発明者  乾 政 信
<以上、乾政信が鳩山由紀夫氏に手渡した文面>

この文面は、単極磁力子によるウラン・プルトニウム低温解体消滅システムや、原子力を超える巨大発電システムのノーハウを創り出したのが佐野千遙である事を全く述べていないし、そのノーハウを佐野が乾に開示するためにコラボレーションの時期が有ったし、実際にコラボレーションが有った事に全く触れておらず、その日付2013年1月9日とは乾と佐野が初めて面会した日付であるのだから、乾は佐野と会う以前に単極磁力子によるウラン・プルトニウム低温解体消滅の科学技術を自分で考え出し、その物理学理論を(この乾という物理学の素人が)自分で体系化していたかの如く偽っている。

つまり単極磁力子によるウラン・プルトニウム低温解体消滅システムの発明者はその物理学理論の創出まで含めて乾政信であり、乾の従来のレンズ技術と、単極磁力子によるウラン・プルトニウム低温解体消滅システムの科学技術のドッキングを考え出したのも乾であり、しかも単極磁力子によるウラン・プルトニウム低温解体消滅システムは乾の従来のレンズ技術の一部にしか過ぎないと乾はこのメッセージの中で宣言している。唯々,あきれ果てる以外に無い。

次に乾政信が佐野千遙独自のノーハウを恰も乾が発明したかに装い、それを今後佐野を抜きにして、御殿場の巨大プロジェクトのメイン・テーマとする計画である事は、乾政信自身が5月8日以前に佐野千遥が書いた文面をその殆どに利用してその1段落を書いた、5月10日過ぎに美紀ラメール氏、橋本晶彦氏を通して平原一雄氏に提出した下記に全文転写する乾政信作の文書が証明している。

<以下 発明者・乾政信作の文書>

全世界のエネルギーと環境問題を解決するために

 今回、2011年3月11日に東に本題震災がありました。地震国である日本の地理的な状況を軽視した科学者や政治家によって安全を無視し、未完成な科学技術を認め、経済を優先して原発事業の開発を続けた結果、絶対に起こしてはいけない、取り返しのつかない愚かな人災事故が福島第一原子力発電所に起きました。放射能は除染で無くなることはありません。
 福島第一原子力発電所の惨事を前にし、エントロピー単調増大法則を信奉する従来の核物理学は、放射性元素の核種変更をすれば必ず熱核反応になるとの固定観念を脱する事ができていない。現在の科学技術の重大な限界は、人類社会に大きな重圧としてのしかかっており、更に地下資源の奪い合い問題や、環境問題、エネルギー問題などを根本的にどれ一つ解決できない状況にある。
 私共の提案する新しい無限の反エントロピー数理物理科学技術体系は、アインシュタインのE=mc2に基づいて、太陽光エネルギーを平行集光して一条の光をメービウス、トポロジカル超電導回路から成る強力な捩じれ場、零磁場へ導きいれ負の質量を持つS極単極磁力子に変換し、その磁力子の放射を浴びせれば核燃料のウラン、プルトニウム自体の原子核の陽子、中性子を低温解体し、消滅させる事ができる。
 全世界のエネルギーと環境問題を解決するためには、この新しい科学技術を一日も早く活用して安全、安心のできる社会を実現し発展させなければならない。

ライトクロスインターナショナル
                 Inventor: Masanobu Inui
                  発明者  乾  政 信
<以上 ライトクロスインターナショナルの発明者・乾政信の文書>

この文書は乾政信自身が5月8日以前に佐野千遥が書いた文面をその技術的中枢の殆どに利用して書き、佐野ではなく乾が発明者である「ウラン・プルトニウム低温解体消滅」の科学技術をライトクロスインターンショナル財団の「私共」が実現する事ができるという内容である。

この中には「太陽光エネルギーを平行集光して一条の光」という語句以外「新しい反エントロピー数理物理科学技術体系は、...一条の光をメービウス、トポロジカル超電導回路から成る強力な捩じれ場、零磁場へ導きいれ負の質量を持つS極単極磁力子に変換し、その磁力子の放射を浴びせれば核燃料のウラン、プルトニウム自体の原子核の陽子、中性子を低温解体し、消滅させる事ができる。」は佐野の理論冊子に有るテキストからの一字一句違わない剽窃であり、驚くべき事にその内容には一切乾のレンズの話が無く、殆ど全て佐野の理論と技術が、今後の乾のライトクロスインターナショナル財団のプロジェクトのメイン・テーマと成る事が明言されているのである。

又、5月27日に佐野が乾の大阪の部下前山康秀氏に開示した「永久磁石永久機関モーター」も、普通の双極磁石幾つかを佐野が数学的に発見した配置にして手を離せば後は自力で加速度的に純粋磁石モーターとして回転してしまう発明物であるのだから、自動車産業を一新してしまうことが出来、同じく佐野の回転する仕組みの「一直線直流発電機」と相俟って、各家庭が消費する電力を各家庭に設置して電気代ゼロで賄(まかな)ってしまう事を実現出来るのであるから、これは世界の隅々の地域に及ぶ根本的産業革命を引き起こす事となる。この「永久磁石永久機関モーター」と「一直線直流発電機」も、投資家に引き合わせるという甘言により佐野を誘っておいて、乾が佐野からノーハウを略取するために前山氏にその仕様を開示させた事となる。佐野からの電話には一切出ず、「乾の方から佐野に折り返し連絡する」なる「妻」中山の約束も完全に無視し、佐野との関係を完全に断つ事、つまり佐野は後で無用の長物として斬って捨てる事は最初から予定してあったにも拘らず、佐野に5月27日段階で「永久磁石永久機関モーター」と「一直線直流発電機」について語らせ、今日に至るも放置している事が、乾による佐野のこのノーハウの明らかなる略取が既に実行された事を証明している。

乾は佐野との関係を乾の側から断つ事が理不尽であると指摘されるのを避けるために、苦し紛れに「ロシアで両足を切断された人が訪ねてきた。ロシアは怖い国だから佐野と一緒に遣るのを止めた。」と有りもしない理由付けを橋本晶彦氏に6月初めに語った。ロシアで両足を切断された人が訪ねて来たのなら大事件である筈なのだが、乾の部下、乾の取り巻きの面々の誰一人、乾が橋本晶彦氏にこのような返答をした事を知らない。