テレポーテーション可クラインの壷心臓から超光速の血流初速度!ロシア・スミルノフ学派Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

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資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

動脈血流速度は超光速度!クラインの壷心臓によるテレポーテーション

動脈の血流速度はウルトラ超光速である事、そしてそれは(向き付け不可能なトポロジーを持つ)クラインの壷の構造を持った心臓のテレポーテーション機能に支えられている事を厳密科学的に以下に論証する。

先ず心臓の大動脈管から発して末端毛細血管へと流れる血流の速度が毎秒1.87 * 10^11 m/secである事を算出し論証する。

大動脈管の直径は約1cm = 10 mm
毛細血管の直径は5 ~ 10ミクロン、真ん中を取って
7.5ミクロン = 7.5 * (1/1000) mm

大動脈の断面積と末端毛細血管の断面積の総和が等しくなるには、
10^2 mm^2 = 100 mm^2 を
7.7^2 / 1000^2 mm^2 で割ればよいから
100 * 1000000/7.5^2 = 1.78 * 10 ^6 本
となる。つまり身体中で分岐に分岐を重ねた末端毛細血管の本数は1.78 * 10 ^6 本となる。

動脈管の分岐形態を調べると殆ど全ての分岐は2又分岐である事が分かる。
[註]:中には合流する箇所も有るのだが2又分岐と合流も有るネットワーク構造はニューラルネットワーク数学モデルの多項式多様体GMDH(Group Method for Data Handling)構造と同じである事は興味深い。

という事は
2^n = 1.78 * 10^6
なる指数方程式を解いてnの値を求めれば、動脈管は心臓から末端毛細血管に至るまでに2又に何回枝分かれしているかが求まるから

n = log2 (2^n) = log2 (1.78 * 10^6)
= log2 (1.78 * 5^6 * 2^6)
= log2 (1.78) + 6 + 6 * log2 (5)
= (3/4) + 6 + 6 * {2 + (1/4)}
= 18 + (9/4)
≌ 20.25 回
これから動脈管は心臓から末端毛細血管に至るまでに2又に20.25回(約20回)枝分かれしている事が分かる。

これが大体等間隔に動脈の2又分岐が起こっているとすると、人体の血管の全長さは10万Kmで動脈全長はその半分の5万Kmだから、

心臓から毛細血管の末端まで1.78 * 10^6本の毛細血管が初めは束に成っていてそれが一定間隔ごとに約20回2又に枝分かれすると考えると、

心臓から毛細血管末端までの距離は
50000 km / (1.78 * 10^6) = 50 m / 1.78
= 28.1 m
この距離が20段の等間隔に区切られるのだから、1段の長さは
28.1 m / 20 = 1.41 m
となる。

ところで大体等間隔に動脈の2又分岐が起こっているとする。ここで動脈管の中を血が流れるメカニズムを説明する。2又に血管が分岐する時に半径が約1/√2に減った血管に入り込む事になるが、一般に管の半径が1/√kになるとポアズイユの式より抵抗が√k^4 = k^2に増大し流れの速度が1 / (√k^4) = 1 / (k^2)倍(kの2乗分の1に減る)になるので、今の血液の場合、2又に至ると抵抗が√2^4= 4倍なるので速度が1/4に落ちていくこととなる。1.41 m の等距離の各2又分岐段階を次々に前段の1/ 4の速度に落ちていって、つまり各分岐段階を流れ切るのに掛かる時間が次々に前段の4倍になって行って20段目まで進むのに全過程で10秒掛かるのだから、心臓からの1.41 mを進むのに掛かる時間をu secとすると
10 sec = u + 4u + (4^2) * u + (4^3) * u + ….+ (4^20) * u
= {1 + 4 + (4^2) + (4^3) + ...+ (4^20)} * u
= [{(4^21) – 1} / (4 -1)] * u
= (1/3) * (4^21) u
u = 30 / (4^21) sec
4^21 = 10^n と置いて見る。
log 2 (4^21) = log 2 (10^n)
21 log 2 (4) = 21 * 2 = 42
= n * log 2 (5 * 2)
= n * {1 + log 2 (5)}
= n * {1 + (7/3)}
= (10/3) * n
n = 126/10 = 12.6
u = 30 / (10^12.6)
= 3 * 10^-11.6 sec

つまり段々段階を追って1/4、1/4に速度が落ちて行く、つまり各等間隔段階を進むのに掛かる時間が4倍4倍に増えていっても末端毛細血管まで10秒で行き着くためには心臓から発される瞬間には初速度
1.41 m / 3 * 10^-11.6 sec = (0.47 * 10^0.6) * 10^11 m/sec
= 0.47 * 3.98 * 10^11 m/sec
= 1.87 * 10^11 m/sec
これは光速度3.0 * 10^8 m/secをすら遥かに超えているウルトラ超光速のスピードである!!!
= 1.87 * 10^8 km/sec
つまり毎秒1億8千7百万キロメートルでなけれならず、この速度で1.41メートルを進まねばならず、次の1.41メートルは4.68 * 10^7 km/secの速度で、その次の1.41メートルは1.17 * 10^7 km/secという猛スピードで6番目の1.41メートル、つまり心臓から7.05メートル離れるまでは超光速度で血流が流れている計算になる!!逆に言うのなら、心臓からの初速度がウルトラ超光速のスピード1.87 * 10^11 m/secでないと、血管の分岐・半径減少ごとに急激に1/4、1/4へと減速する為に、10秒で末端毛細血管まで血液が届かなくなるのである。

音速とは340 m/sec、つまり秒速たったの340メートルで、超音速ジェット機と言っても音速を僅かに超えた超音速でしかないのだが、その程度の超音速でも超音速では空気との摩擦や空気自体の圧縮によって生じる空力加熱により機体表面温度は摂氏300度を超えて部分によっては摂氏700度近くに達する。

これとの比較をすれば普通だったら血管は超ウルトラ超音速の血流の摩擦熱で何千度何万度になり瞬時に焼き切れ炎上して人体もろとも蒸発せねばならない。実際世界史で過去に250の事例が有る怪奇現象の人体自然発火[SHC: spontaneous human combustion:人が突然数千度の青白い炎を上げて瞬時に燃え上がり燃え尽きる]は実はこの事が起こった事故かもしれないのである。

上で計算して示したように動脈血流の初速度は超音速どころか超ウルトラ超光速なのである。人工の加速器で電荷をいくら加速しても出来ない事を、自然は空間のメービウス構造を知っている磁気を使っていとも簡単に遥かに超えている。

超光速とはアインシュタインの誤れる相対性理論の式を是正した
m = M / {1 - (v/c)}
より c < v なら m < 0 即ち負が質量が発生する事を意味する。

しからば超音速どころでない光速の 1.87 * 10^11 / 3 * 10^8 = 623 倍 もの超光速でし心臓から血流が動脈管の中を流れ出る事が何故可能になるのかを論じなければならない。

反エントロピー物理学はこの問題を以下に述べるように厳密科学的に分析し回答を与える。

心臓は向き付け不可能なトポロジーを持つ3次元立体図形であるクラインの壷の構造を持っているために、先の論文で数学的・厳密科学的に論証した如くテレポーテーション機能を持っている。つまり通常の物理法則を超えて摩擦も殆ど無しに或る場所から別の場所に瞬時に移動する事が血が血管内を流れる時に実際に起こっている、としか上記超ウルトラ超光速度は説明しようが無いのである。

このような超光速度の心臓を人は持っているから、その心臓に直結している肺を使って呼吸を整えると、健康や精神に反エントロピー効果をもたらす事ができ、又人によっては手翳しで病を治す事ができるのである。又「如何なる物理現象の伝播速度も光速度を超える事が無い。」と主張したアインシュタインは自分の心臓からの血流初速度を測定すべきだったのである。

以下にテレポーテーションの厳密物理学を述べる。以下は数学的に少し難しい話になりますので、数学に自信の無い方は、読まなくて結構です。

負の質量の世界とは、メービウスの帯の鏡面対称の構造により出現した。
ところで、先にニュートンの動的作用反作用の法則 F1 * v1 = – F2 * v2 の相対論的な関係式
F1 * c = F2 * (v – c) (C) から
質量については
M * c = m * (v – c)、m / c = M / (v – c) (D)
時間については
T * c = t * (v – c)、t /c = T / (v – c) (E)
とした。
ところで
F = m * {(d^2 x) / (d t^2)} = m {(ΔΔx) / (Δt)^2} (F)
なのだから、時間tと空間xが変化しない時(C)から(D)を導出するのは納得するが、(C)から(E)を導出するのは説明の要る事であり、更に空間体積については、更に論を発展させなければならない。

先ず時間についてであるが、これはメービウスの帯の鏡面対称の世界が、正の質量の世界のΔtが負の質量の世界では鏡面変換(1 / t)に対応するからである。よって(F)は負の質量の世界では
F = m {(ΔΔx) / (Δt)^2}
= m {(ΔΔx) / (1 / t)^2}
= m * (t^2) * (ΔΔx) (G)
となり、実際には時間の二乗の相対論的関係式
(T^2) * c = (t^2) * (v – c)、(t^2) /c = (T^2) / (v – c) (H)
が成り立つのである。

時間の二乗の関係式である事は、例えば人が人生を振り返るに幼少の頃は時間がゆっくり進み、歳を取るに連れて光陰矢のごとしとなって行く(tの二乗t^2はtに比べ、二次関数であるために急速に大きくなる)事に対応しており、又人間の時間の認識は常に時間は正の方向((– t) * (– t) = +t^2)に進むように認識する事にも対応する。人間は長期的にはtを時間と認識し、局所的にはt^2を時間として認識している。

次に空間距離と空間体積についてであるが、ここにおいてもメービウスの帯の鏡面対称の世界が、正の質量の世界のΔxが負の質量の世界では鏡面変換(1 / x)に対応する。xの2階差分は
ΔΔx = Δ(1 / x) = (1 / {x + Δx}) – (1 / x)
= (1 / {x + Δx}) – (1 / x)
= [1 / {x + (1 / x)}] – (1 / x)
= [1 / x{1 + (1 / x)^2}] – (1 / x)
= { 1 – 1 – (1 / x)^2} / x{1 + (1 / x)^2}
= – {1 / (x^3 + x)} (I)
つまりxの値が小さい時には約ΔΔx = – (1 / x)になり、
xの値が大きい時には約ΔΔx = – (1 / x^3)になる。つまり一次元の直線ではなく3次元体積の拡縮が起こることとなる。又ここで距離xの符号にマイナス ’–‘ が付いている事にも注意を要する。後の章でこの事を論じる。

アインシュタインは彼の相対性理論において体積ではなく距離のみの拡縮を論じており、しかもメービウスの鏡面変換による分母分子逆転を考慮していないために、空間距離についても質量m = M / root {1 – (v / c)^2}や時間t = T / root {1 – (v / c)^2}と同じく
x = X / root {1 – (v / c)^2}
としているために、光速に近付くと運動物体がvで示される運動方向に無限に引き伸ばされてしまう計算になり、実際電子を光速度に向けて加速して行った時に電子は決して引き伸ばされた形に成っておらず、むしろ小さい1点へと収縮する実験の現実を知っている物理学者達から従来、アインシュタイン相対論は批判的指摘を受けてきている。

我々の相対論の場合には式(G)は更に
F = m * (t^2) * (ΔΔx)
= m * (t^2) * [– {1 / (x^3 + x)}]
= – m * (t^2) * {1 / (x^3 + x) (J)
となるから(ここでFの符号にマイナス ’–‘ が付いている事にも注意を要する。後の章でこの事を論じる。)、
xの値が小さい時には
(1 / –x) = (1 / X) / {1 – (v / c)}
X = –x / {1 – (v / c)}
x = –X * {1 – (v / c)} (K)
xの値が大きい時には
(1 / –x^3) = (1 / X^3) / {1 – (v / c)}

x^3 = – (X^3) * {1 – (v / c)} (L)
となる。
つまりv = c となった時には、体積は一点のゼロとなる。

よってc < vの負の世界では、速度
dx / dt = (Δx) / (Δt) = – { – (1 / x)} / { –(1 /t)} = – (t / x) (M)
はv < cの正の世界と逆向きとなり、移動してきた全距離で全経過時間を割った大きさを持つ。

又、c < vの負の世界では、xが小さい範囲では加速度
(d^2 x) / (d t^2) = (ΔΔx) / (Δt)^2 = – { – (1 / x)} / { –(1 /t)}^2 = +(t^2 / x) (N)
は正の世界と同方向となり、
xが大きい範囲でも加速度
(d^2 x) / (d t^2) = (ΔΔx) / (Δt)^2 = – { – (1 / x^3)} / { –(1 /t^2)} = + (t^2 / x^3)   (O)
は正の世界と同方向となり、この点、速度の方向と加速度の方向は逆向きとなる。

但しc < vの負の世界における正・負の質量を持った物体に働く力は次のようになる。
c < vの負の世界の負の質量の物体は、xが小さい範囲では力
–m * (d^2 x) / (d t^2) = –m (ΔΔx) / (Δt)^2 = –m [– { – (1 / x)}] / { –(1 /t)}^2 = – m (t^2 / x)
は正の世界と逆方向となり、
xが大きい範囲でも力
–m * dx / dt = –m (Δx) / (Δt) = –m [– { – (1 / x^3)}] / { –(1 /t^2)} = – m(t^2 / x^3)
は正の世界と逆方向となり、この点、速度の方向と力の方向は同方向となる。

時間的な反エントロピー現象であるタイムマシンとは別に、空間的な反エントロピー現象である稀に起こる「テレポーテーション」なる物理現象を、上記論証した負の世界・正の世界を使って論じる。
この場合も同じく負の世界から正の世界を見た場合の速度は、時間と空間距離が逆転して
dt / dx = (Δt) / (Δx)
にΔt < – > x とΔx – > 1 /x とを組み合わせて
dt / dx = (Δt) / (Δx) = x / (1 / x) = x^2 (W)
又Δt – > 1 /t とΔx < – > t とを組み合わせて
dt / dx = (Δt) / (Δx) = (1 / t) / t = 1 / t^2 (X)
を得た結果を利用する。
時間が t -> +0 のように遡って宇宙の始原の時刻に近付くと、猛烈な速度dt / dx -> +∞となり、位置も x -> +∞ となり、遠く離れた位置へと移動する。
これは先の重力波の速度の論証と同じ仕組みを使ったので、「テレポーテーション」とは重力波に乗って重力波と共に移動した時に起こると言える。またテレポーテーション先から戻って来る際には、非常に厳密に+0近くの時刻tを再現しなければならない困難が伴うと言える。又、宇宙の外縁では物のサイズxが非常に大きく、宇宙のフラクタル分割の法則から、宇宙の最外縁部では原子核=星と成る程、何でもサイズが大きい。

最近、地球上で身長40メートルくらいの人骨(確かに高等な人類の形をしている)が幾つか出土しているが、これは未来地球人がテレポーテーション機能をも持つタイムマシンに乗ってテレポーテーション機能により一度宇宙の果てに近い場所まで行き、次いでタイムマシン機能により未来の地球に戻ろうとして時刻tの再現設定に誤差が生じ、未来の地球ではなく現代から見ても過去の地球に戻ってしまい帰れなくなった事例と考えられる。

又、空飛ぶ円盤が破線的に現れては消え、消えた瞬間に少し進んだ地点に現れては消える完全なステルス飛行をする動画がYouTubeに幾つも有るが、これはタイムマシン機能の他にテレポーテーション機能も備わっている空飛ぶ円盤と考えられる。

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

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