乃木坂46新曲Wセンターが語る"最強システム"と今年の紅白初出場への思い | 「365日の言の葉」

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【今週18日には、「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」のDVD/Blu-rayが発売されるということもあり、それを記念し今月一発目となる乃木坂46に関する内容にしました。新曲でダブルセンターになったまいやんとなぁちゃんのインタビューなどを書きました】




乃木坂46の「まいやん」こと白石 麻衣さん(23)と、「なぁちゃん」こと西野 七瀬さん(21)が、大ヒット中の新曲「今、話したい誰かがいる」でダブルセンターを務めている。2011年8月のグループ結成以来、ダブルセンター体制は初。握手会人気の1位と2位を争う2人が、揃って全面に出るフォーメーションは史上最強と言えそうである。乃木坂の更なる飛躍を担う2人の胸中に迫った。



◇スポニチ芸能ニュースのインビュー抜粋
Q.1:「お二人共センター経験者ですが、ダブルセンターというのはどんな感じなのでしょう?」
西野:「心強いです。不安やマイナスのことが分散されるので」
白石:「背負っているものは、1人の時より軽いです。だいぶ安心感がありますね」


Q.2:「シングルで2人が隣同士というのは、これまでにもありましたよね?」
白石:「『命は美しい』(今年3月発売)『太陽ノック』(同7月発売)もそうでした。でも、今まで私が『下(シモ)=右側=』が多かったんですけど、今回は『上(カミ)=左側=』に来られたので、ちょっと嬉しいです(笑)」


Q.3:「隣同士というのはお互いにどんな感じなのでしょう?」
白石:「私は、七瀬が隣にいると安心します。ちゃんとダンスが踊れて上手いし、しっかりしているので」
西野:「私も頼もしいです。まいやんは振りを覚えるのが早いし、間違えない。私も頑張らなきゃって思わせてくれます」


Q.4:「やはり隣がダンスを間違えるメンバーだと不安になることがありますか?」
西野:「あります、あります(笑) つられそうになります。でも、まいやんだとそういうことがないので」


Q.5:「名前は明かせないでしょうが、本番で振りを間違えるメンバーがいるのですね?」
白石:「たまにいますね(笑)」


Q.6:「今回の新曲の選抜メンバーは16人で、後列から6人・6人・4人という体制です。白石さんと西野さんをダプルセンターにしたこのフォーメーションは、乃木坂史上最強なのでは!?」
白石:「最強なんでしょうかね?どうなんでしょう…(苦笑い)」


Q.7:「このフォーメーションの特色は?」
西野:「1列目に、初めてフロントに入る衛藤(美彩)と深川(麻衣)がいて、2列目に(齋藤)飛鳥と(星野)みなみがいます。そういうところが新しい感じだと思います」
白石:「どの列を見ても力強いメンバーがいます。2列目も3列目も凄い。本当に乃木坂は、誰が選抜されてもおかしくない力をつけていると思います」


Q.8:「お二人のことに話を戻しますが、西野さんの目から見た最近の白石さんは?」
西野:「なんか、どんどん綺麗になっていく」
白石:「全然、全然…(照れ笑い)」
西野:「これ以上があるのか!?というくらい。失礼な言い方かもしれませんけど、年を重ねる毎に磨かれて輝く感じがします」


Q.9:「白石さんから見た最近の西野さんは?」
白石:「この夏は、ツアーと『初森ベマーズ』(テレビ東京系で放送された連続ドラマ)で一番忙しかったと思うんです。私は少しだけ余裕があったんですけど、七瀬が毎日炎天下の撮影でも弱音を吐かずに頑張っている姿を見て、偉いなと思いました。ツアーもいいものにしようと、色々意見を出して引っ張ってくれた。助けられた部分が沢山あります」


Q.10:「西野さんは、白石さんにこれからどうなっていってほしい?」
西野:「まいやんのおかげで女の子のファンが増えたので、これからもファッションのお仕事などで活躍してほしいです。個人的には、シャンプーとか化粧品のCMに出てほしい(笑)」


Q.11:「白石さんは、西野さんにこれからどうなっていってほしい?」
白石:「七瀬はイラストやデザインが上手だから、そういう面を開花させてほしいです。Tシャツとか乃木坂のグッズも考えてほしい(笑)」


Q.12:「いずれも乃木坂の来年以降の大きなテーマになりそうですね!?」
西野:「これから色んなジャンルで活躍できるメンバーが増えるといいですね」
白石:「来年は一人一人の活動の幅を広げていきたいです」



乃木坂46の年末の目標は、初の「NHK紅白歌合戦出場」である。昨年は、出場が有力視されながらも残念な結果に終わっただけに、捲土重来を期している。まいやんは、「昨年出られなかった分、今年は伸ばせる部分が沢山あった。いい期間を頂けたと思う」と、グループの成長を強調した。なぁちゃんも「昨年みんな悔しい思いをしたので、今年頑張れたこともあるので、出ることができたら嬉しい」と意欲を示す。昨年の大晦日は、TBS系の深夜の音楽番組への出演を控え、楽屋で紅白を視聴していたという。当時AKB48と兼任していたメンバーの生駒 里奈さん(19)が、AKBと共に出場するのを見て「嬉しかった」とまいやんは言う。



今年、仮に初出場を果たした場合の独自の演出について、なぁちゃんは「いくちゃん(生田 絵梨花)にピアノを弾いてもらう!?」と提案した。まいやんは、「夏のコンサートでオーケストラに演出してもらったのが印象に残っているので、それがまたできるといい」と夢を語った。




(参考資料:スポニチ芸能ニュース 11月8日付 9:39&9:47&10:04)