全国で部分日食を見ることができるほか、
九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、中部地方南部、
なんと、そんな珍しい様子を一番間近で鑑賞できるのが
こちら!!
雲の上から鑑賞できます。
金婚式のお祝いや、
プロポーズの瞬間など
一生の思い出にいかがでしょうか?
金環日食では、皆既日食のように
コロナやプロミネンスが見えたり、
星が見えるほどに暗くなったりはしませんが、
太陽がドーナツ状に見え、曇りのときのように
あたりが薄暗くなる様子を観察することができます。
日本の陸地に限ると、金環日食が観察できるのは、
1987年9月23日に沖縄本島などで見られた
金環日食以来のことです。
次回も2030年6月1日に北海道で見られる金環日食まで、
18年間起こりません。
非常に珍しい現象と言えるでしょう。